平成7340日目
2009/02/11
【 FIFA W杯アジア最終予選】日本0−0オーストラリア
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選は11日、各地で行われ、A組の日本は横浜・日産スタジアムで強豪オーストラリアと0―0で引き分け、首位浮上はならなかった。日本は勝ち点8の2位、オーストラリアは同10で1位を守った。岡田監督就任後の通算成績は12勝8分け3敗。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング37位の日本は、同27位と格上のオーストラリアに対し、前半開始直後から攻勢に出た。後半には遠藤(G大阪)のシュートが相手GKの好セーブに阻まれるなど主導権を握り続けたが、オーストラリアを崩しきれなかった。両チームの対戦成績は、日本の5勝6分け6敗(引き分けはPK勝ち1を含む)となった。
A組のもう1試合はバーレーンが1―0でウズベキスタンを下して勝ち点4とし、3位に浮上した。ウズベキスタンは同1で5位。試合がなかったカタールは同4だが、得失点差で4位となった。《スポニチ》
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【自民党・細田博之幹事長】麻生首相とすきま風?
麻生太郎首相を支える立場にある自民党の細田博之幹事長と首相の間に「すきま風が吹き始めた」との観測が党内で広がっている。細田氏は11日、地元松江市でのパーティーで、支持率低下に悩む麻生政権への理解を求めた。しかし郵政民営化などで定まらない発言を繰り返す首相に内心いら立ちを募らせているようで、首相の求心力低下は党の中枢ラインにも及びつつある。《共同通信》