平成7166日目

2008/08/21

【この日の民主党】

「命より道路を守る政権は即刻退場」鳩山幹事長が札幌で演説

鳩山由紀夫幹事長は21日、札幌市大通公園で、峰崎直樹参議院議員、、荒井さとし・北海道第3区総支部代表とともに街頭演説を行い、政権交代の必要性を主張、「北海道すべての選挙区で勝利し、命を守る政治に変えよう」と訴えた。

鳩山幹事長ははじめに、後期高齢者医療制度について、医療費5000億円を削減するために官僚が考えつき導入されたと説明。「医療や介護、年金、障がい者対策などの社会保障は教育同様に聖域。命とくらしを守ることが政治の使命ではないのか」と述べ、小泉政権から続いている官僚主導の政治が、財政再建を錦の御旗として医療をも切り取っていると指弾した。

福田首相が民主党の要求に屈し、来年から道路特定財源を一般財源化すると主張していることについて、「道路財源が余ったら医療や介護に回すという、命より道路が大事という政権だ」と厳しく批判、「民主党は次の国会でも暫定税率見直しを柱とする特定財源制度改革法案を出す」と決意を述べ、地域が自主判断で使い方を決められる民主党の道路財源についての考えは自公政権と根本的に違うと理解を求めた。

民主党の政策にバラマキとの批判があることについては、「行政のムダをなくした財源で必要な手当ては施せる。天下り天国、ムダ遣い天国を作ったのは自民党政権ではないか」と反論、「政権を変えなければ暮らしは変わらない。国民・道民の生活を守るためには民主党政権が必要だ」と一層の支援を求めた。《民主党ニュース》



【北京五輪・ソフトボール】日本、金メダル獲得

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北京五輪第14日の21日、ソフトボールは決勝を行い、日本が米国を3-1で破り、悲願の金メダルを獲得した。

日本勢が五輪の球技で優勝したのは、1964年の東京大会のバレーボール女子、72年のミュンヘン大会のバレーボール男子、76年のモントリオール大会のバレーボール女子以来で、32年ぶり4度目の快挙となった。日本の金メダルは今大会通算9個目。

日本は3回、狩野亜由美(豊田自動織機)の内野安打で1点を先制。4回には山田恵里主将(日立ソフトウェア)がソロ本塁打を放ち、リードを広げた。前日、2試合連投で21回を1人で投げ抜いたエースの上野由岐子(ルネサス高崎)は1失点で完投し、五輪3連覇中で今大会でも2度の敗戦を喫していた世界最強の米国を退けた。

ソフトボールは2012年のロンドン大会で実施競技から除外されることが決まっており、16年大会での復活を目指している。《共同通信》

【民主党・野田佳彦氏】代表選出馬は微妙

民主党の野田佳彦広報委員長は21日、9月の党代表選出馬へ向け側近議員と協議したが、慎重な意見が相次いだため、結論を持ち越した。立候補に必要な20人の推薦人を幅広く集められるかなどを慎重に見極めた上で、22日にも最終判断する見通しだ。

ただ野田氏グループが主戦論でまとまるのは困難とみられ、出馬は微妙な情勢になってきた。

代表選をめぐっては、小沢一郎代表の三選を支持する動きが党役員やベテラン議員を中心に広がっている。《共同通信》



8月21日のできごと