平成7057日目

2008/05/04

【競馬・第137回天皇賞】アドマイヤジュピタが制す

最強ステイヤー決定戦、第137回天皇賞・春(芝3200メートル、G1)は4日、京都競馬場で行われ、G1初挑戦のアドマイヤジュピタ(牡5、岩田康誠騎乗)が3分15秒1で勝ち、優勝賞金1億3200万円を獲得した。岩田騎手はこのレース初勝利、友道康夫調教師はG1初制覇。

スタートから中団後方に付けたアドマイヤジュピタは、2周目の4コーナー手前から一気に進出し、最後の直線では2番人気のメイショウサムソンとのたたき合いを頭差で制した。3着には2馬身1/2差で1番人気のアサクサキングスが入った。《共同通信》




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【ゴルフ・近藤智弘選手】今季初優勝

中日クラウンズ最終日(4日・名古屋GC和合=6514ヤード、パー70)2打差の2位でスタートした近藤智弘が藤田寛之とのプレーオフを制し、今季初優勝で賞金2400万円を獲得した。近藤は4バーディー、1ボギーでスコアを3つ伸ばし、通算9アンダーの271で藤田とのプレーオフとなったが、2ホール目に5メートルのバーディーパットを沈め、昨年のJCBクラシック以来のツアー通算4勝目を挙げた。

1打差の3位が片山晋呉、さらに1打差の4位は川岸良兼と鈴木亨だった。伊沢利光は左足親指痛のため棄権、昨年プロ入りした18歳の前粟蔵俊太が過少申告で失格となった。《共同通信》

【中国・胡錦濤国家主席】「(訪日は)関係改善の旅」

中国の胡錦濤国家主席は4日、北京の人民大会堂で日本人記者と会見し、6日からの日本公式訪問を日中関係の改善を本格的に進める「暖かい春の旅」と位置付け、両国間の「戦略的互恵関係」を進める考えを強調、中国製ギョーザ事件の真相解明や東シナ海ガス油田開発問題の適切な解決を目指す方針を表明した。《共同通信》

【自民党・与謝野馨前官房長官】内閣支持率下落「大変つらい」

自民党の与謝野馨前官房長官は4日午前のフジテレビ番組で、福田内閣の支持率が20%を切ったことについて「東京の選挙区では、演説や毎日の日常活動など個人の努力ではとても(民主党に)追いつかない状況が生まれつつある。大変つらい数字だ」と述べた。《共同通信》



5月4日 その日のできごと(何の日)