平成6483日目

2006/10/08

【安倍晋三首相】中国・胡錦濤国家主席と会談

安倍晋三首相は8日、首相就任後の初めての外国訪問として中国を訪れ、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席と約1時間20分、会談した。これに先立ち温家宝首相とも約1時間半、会談。

日中双方は、両国が国際的課題で共通利益を追求する「戦略的互恵関係」の構築で一致。北朝鮮の核実験阻止に向けた日中の緊密な連携も確認した。安倍首相は胡主席、温首相らの訪日を招請し、中国側も原則的に同意した。首脳会談を目的とした日本の首相の訪中は2001年10月以来となる。《日経新聞》

10月8日のできごと(何の日)【安倍晋三首相】中国・胡錦濤国家主席と会談

平成18年10月8日午前(日本時間同日午前)、中国・韓国訪問のため政府専用機で羽田を出発した安倍総理は、同日午後、最初の訪問国である中華人民共和国の首都北京に到着しました。

安倍総理は、人民大会堂東門前広場における歓迎式典に出席した後、温家宝総理との会談に引き続き、胡錦濤国家主席との会談を行いました。

呉邦国全人代委員長との会談の後、会見に臨んだ安倍総理は、「本日、我が国の大事な隣国である中国と、首脳が率直にお互いの未来について、そして、また日中間の将来について語り合える、そういう関係を構築するため、また信頼関係を構築して日中の未来を切り開いていくために初めての訪問先として中国を訪問した。中国側においても、現在、6中全大会の初日という大変お忙しい中、胡錦濤国家主席、そして呉邦国全人代委員長、温家宝総理が時間を割いて会談に応じて頂いた。その点について、感謝を申し上げたい。この三人の方々と胸襟を開いて、両国の未来について語り合い、アジア及び世界の平和と繁栄のため建設的な貢献を行うことが両国の果たすべき責務であるとの考えで一致した。」と述べました。

安倍総理は9日早朝、韓国訪問のため北京空港を出発しました。




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

このサイトについて

【民主党・鳩山由紀夫幹事長】乗車券「モナさんが買った」

民主党の鳩山由紀夫幹事長(59)が、8日に放送された大阪・読売テレビのトークバラエティー「たかじんのそこまで言って委員会」(関西ローカル)にゲスト出演。同党の細野豪志前政調会長代理(35)とTBSキャスターの山本モナさん(30)が京都に“不倫旅行”した際、国会議員に支給される「JR無料パス」を使用していたのではという疑惑に「(細野氏は)パスは使っていない」と完全否定した。

特別ゲストとして登場の鳩山幹事長は「自民は官僚に弱いが、民主はオンナに弱い党です」といきなり“自虐ギャグ”。共演の橋下徹弁護士から「細野問題」について振られると、すぐさま「この問題は、はっきりしています。パスは使っていません」と断言。「相手の女性が切符を2枚買っていた」と続け、理由について「(モナさんが)隣同士の席で座りたかったらしい」と説明した。共演の政治評論家・三宅久之氏も「パスだけじゃ指定は取れないものな」と納得していた。

この問題について、細野氏は「(品川駅で)パスで入場したが乗車券を購入した」と否定していた。《スポーツ報知》



10月8日 その日のできごと(何の日)