平成6246日目

平成18年2月13日(月)

2006/02/13

【ライブドア事件】前社長ら4人起訴

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ライブドアグループの証券取引法違反事件で、東京地検特捜部は13日、同法違反の罪で同社の前社長堀江貴文容疑者(33)、前取締役(38)ら4人と法人としてのライブドア、関連会社ライブドアマーケティング(旧バリュークリックジャパン)の2社を起訴した。

堀江被告らは本社の決算を粉飾した疑いも強まっており、特捜部は同法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で近く再逮捕する方針。またライブドアの熊谷史人代表取締役(28)の関与を調べるため、13日も任意で事情聴取した。

堀江被告は起訴事実を全面否認した上で「言い分は公判で主張したい」としている。《共同通信》




【社民党・福島瑞穂党首】あいさつ回り

社民党の福島瑞穂党首は13日、再任された役員を伴い各党にあいさつ回り。公明党の神崎武法代表には「平和と福祉の公明党だから、その点では一緒にやれる。格差拡大でも国会で質問し、心強い」と突然、連立交渉を開始。神崎氏は「日本の政治に社民党は大事」と社交辞令で交わそうとしたが、福島氏は「連立は是非ことらとも」と畳み掛けた。

見かねた冬柴鉄三幹事長が「(社民党の政策は公明党と)角度が違う。鋭角的だ」と拒否し、連立話は一瞬にして立ち消えに。《共同通信》

【共産党・社民党】憲法改正阻止で党首会談へ

社民党の福島党首は13日、国会内で共産党の志位委員長と会い、共産党が申し入れていた憲法改正阻止の共闘に関する党首会談に、応じる考えを示した。会談の日時や具体的な議題については、今後、調整する。

福島氏は志位氏に対し、「小泉構造改革批判、平和の問題では共闘が組めると思う。党首会談の申し入れはお受けする」と述べた。

社民党は旧社会党時代の1980年に、野党共闘から共産党を排除することで公明党と合意。以来、共産党と共闘は行っていない。《読売新聞》

【ニューヨーク・タイムズ】麻生外相を批判

13日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、靖国神社参拝や植民地統治をめぐる麻生外相の発言を痛烈に批判する社説を掲載した。

問題にしたのは、天皇陛下の靖国参拝が望ましいとした発言や台湾の教育水準の高さを日本の植民地政策と結びつけた発言。同紙は、アジアの人々の怒りをあおる「あ然とさせる発言」で、「外交感覚も歴史感覚もおかしい」と評した。

同紙は、事実関係について議論がある問題では中国、韓国側の主張に沿った記述が目立ち、この日の社説でも従軍慰安婦と南京事件について、それぞれ「韓国の若い女性の大量拉致と性的奴隷化」「中国の民間人数十万人の嗜虐(しぎゃく)的な大量殺りく」と断じた。

麻生外相は14日の閣議後の記者会見で、「(ニューヨーク・タイムズの社説を)読んでいないから、何とも言えない。批判は自由ですから」と語った。《読売新聞》

【小泉純一郎首相】防衛「省」昇格見送りを示唆

小泉純一郎
https://www.kantei.go.jp/

小泉純一郎首相は13日、防衛施設庁発注工事をめぐる官製談合事件を受け、防衛庁の「省」昇格法案の今国会提出見送りを示唆した。首相は「ゆっくり協議してもらえば(よい)。急ぐとか慌てるとかではなくて、よく協議していただくと(いうことだ)」と述べ、自民、公明両党の協議を見守る考えを示した。官邸で記者団の質問に答えた。

これを受け、政府、与党は談合事件の影響などを見極め、法案提出時期を再検討する方針だ。《共同通信》

2月13日のできごと