平成6154日目

2005/11/13

【この日の小泉総理】

世界観光学生サミットに出席

平成17年11月13日、小泉総理は、別府で開かれた世界観光学生サミットに出席しました。世界からこのサミットに集まった学生たちを前に挨拶した小泉総理は、「皆さんの話し合いがいい成果を生んで、それぞれの国が観光を通して発展し、各国の友好を深めていただければ、これに勝る喜びはありません。」と述べました。《首相官邸》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【野球・アジアシリーズ】ロッテが初代アジア王者に

プロ野球のアジアナンバーワンを決める「KONAMI CUP アジアシリーズ2005」(読売新聞社後援)は13日、東京ドームで決勝が行われ、日本代表の千葉ロッテマリーンズが5―3で韓国のサムスンライオンズを破り、初代アジア王者となった。

ロッテは優勝賞金として、5000万円を獲得。準優勝のサムスンには3000万円、3位・興農ブルズ(台湾)、4位・中国選抜にはそれぞれ1000万円が贈られた。最優秀選手には大会4試合を通じて2本塁打、9打点と勝負強い打撃を見せたベニー・アグバヤニ選手(33)が選ばれた。《読売新聞》

【自民党・山崎拓前副総裁】小泉首相の最訪朝「五分五分」

自民党の山崎拓前副総裁は13日午前の日本テレビの番組で、小泉純一郎首相が在任期間中に北朝鮮を再訪問する可能性について「3回目の訪朝は、日朝国交正常化が実現したその調印式だ、(任期中に間に合うかは)五分五分だ」との見通しを示した。

対北朝鮮で「対話と圧力」を掲げる安倍晋三官房長官に関しては「圧力の部分を今まで代弁してこられたが、圧力だけでは解決しない。人気を博したとは思うが、強硬論で解決しないことは間違いない」と指摘した。

山崎氏は日朝国交正常化について「核問題抜きに拉致問題を決着すれば日朝国交正常化ができるかと言えば、できない。未来永劫にわたって核の脅威に脅かされるのは日本だからだ」と述べ、北朝鮮の核問題解決が前提との認識を示した。《共同通信》

【安倍晋三官房長官】反日教育見直し、中国に求める

安倍官房長官は13日のテレビ朝日の番組で、小泉首相の靖国神社参拝などで悪化している日中関係について、「(関係を)打開するためにはお互いの努力が大切だ。中国は、愛国反日教育をぜひとも見直して頂かなければいけない」と指摘した。

また、中国の軍事費に関して、「今年度予算で12%増えている。国際社会の中で責任ある立場をしっかり自覚し、透明度を上げてもらいたい」とかたった。戦没者追悼施設の問題については、「世論の動きを慎重に見極める必要がある。外交上の配慮は原則的に排除している」と述べた。《読売新聞》



11月13日 その日のできごと(何の日)