平成6153日目

平成17年11月12日(土)

2005/11/12

【紀宮さま】「朝見の儀」両陛下に別れ

紀宮さまは12日午後、皇居・宮殿「松の間」で「朝見の儀」に臨み、天皇、皇后両陛下にお別れのあいさつをされた。結婚前の一連の儀式がこれで終わり、あとは15日の挙式を待つだけとなった。

この後、両陛下と紀宮さまは、黒豆を日本酒とみりんで煮つめた煮汁の「九年酒」でお別れの杯を交わされた。

紀宮さまは儀式後、宮内庁を通じ、「長く親しんだ所を去ることが強く実感され、静かな寂しさも感じております」との感想を示された。《読売新聞》




【タミフル】服用後2少年が異常行動死

インフルエンザにかかった10代の男性2人が、治療薬「タミフル」(リン酸オセルタミビル)の服用後に異常な行動で事故死したことがわかり、NPO法人「医薬ビジランスセンター」(大阪市)理事長の浜六郎医師(60)が12日、津市で開かれた日本小児感染症学会で報告した。

タミフルは重大な副作用として、まれに異常行動や意識障害などが報告されているが、今回報告された異常行動との関連は不明。小児科医からは「インフルエンザ脳症で異常行動が起きた疑いもある」との指摘もある。

浜医師によると、岐阜県内の男子高校生(当時17歳)が昨年2月、タミフル1カプセルを服用、約4時間後にパジャマに素足で家から出て、近くの道路のガードレールを乗り越え、トラックにはねられ死亡した。

今年2月には、愛知県内の男子中学生(当時14歳)が1カプセルを飲んだ約2時間後に、自宅マンション前で全身打撲で死亡しているのが見つかった。9階の手すりに指紋が残っており、ここから転落したとみられる。

厚生労働省の昨年6月の集計では、服用した14人が幻覚や異常行動、意識障害などを訴えており、同省は医療機関に注意を呼びかけていた。厚生労働省は「副作用との関連は否定できない」としている。《読売新聞》

【小泉純一郎首相】「秋」堪能

小泉首相は12日、大分県を訪問し、ナシ狩りや温泉などで「秋」を堪能した。首相は日田市のナシ園で収穫作業を体験。試食したナシが中国では600円だと聞き、「青森のリンゴは北京で2000円で売れている。負けるな」と激励した。13日には別府市で開かれる「世界観光学生サミット」に出席する。《読売新聞》

11月12日/のできごと