平成6112日目
2005/10/02
【ゴルフ日本女子オープン】宮里藍選手(20歳3ヶ月)史上最年少で優勝
日本女子オープン選手権最終日(2日・神奈川県戸塚CC=6453ヤード、パー72)初日から首位の宮里藍(20)が73で回り、通算5アンダーの283で、大会史上最年少優勝を果たした。
宮里は今季ツアー4勝目で、通算10勝目。史上最年少で2けた勝利に到達した。また優勝賞金1400万円を得て、今季の賞金ランキングトップに浮上した。《共同通信》
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【陸上自衛隊】松山市内を行進
陸上自衛隊松山駐屯地(松山市南梅本町)の創立50周年を記念して同駐屯地隊員約200人が2日、市内を徒歩行進した。
同駐屯地は1955年10月に開設。同日は前身の警察予備隊松山駐屯地があった同市須賀町の松山西署から県庁前を経て現駐屯地までの約16キロを迷彩服姿で行進した。
行進をめぐっては県平和委員会(小路貴之会長)など4市民団体が9月30日、「戦闘服姿で市内を行進するのはやめるべきだ」と中止を要請。2日も横断幕を掲げて中止を訴えたが、予定通り実施した。《愛媛新聞》
【自民党・片山虎之助参院幹事長】国の出先機関、抜本見直し必要
自民党の片山参院幹事長(党行政改革推進本部公務員制度改革委員長)は2日のフジテレビの番組で、国家公務員の総人件費削減に関連し、「国の地方出先機関の労働生産性が、一番低い。現業以外は全部、やめたらいいと思っている」と述べ、職員数が国家公務員定員の約6割を占める国の地方支分部局や地方事務所の業務を抜本的に見直すべきだとの考えを示した。
また、片山氏は「まずは仕事の整理を思い切ってやる必要がある。権威のある公平な第三者的なものが、仕事の仕分けを本気でやらないといけない」とも述べた。《読売新聞》
【小泉純一郎首相】バリ島爆弾テロを非難
小泉純一郎首相は2日、インドネシア・バリ島の同時爆弾テロを強く非難し、犠牲者への哀悼の意や、事件の究明、再発防止に日本政府として協力することなどを表明したメッセージをユドヨノ大統領に送った。
外務省によると、首相は今回のテロを「卑劣かつ許し難いもので、いかなる理由でも正当化できない」と批判。死傷者らに「心からお悔やみとお見舞いを申し上げる」と述べるとともに、事件の究明、テロの再発防止に向け「できる範囲の支援を行う考えだ」と強調した。《共同通信》