平成5358日目

2003/09/09

【この日の民主党】

[両院議員懇]合併基本方針、大会日程など確認

民主党の両院議員懇談会が9日、民主党本部で開かれ、「自由党との合併について」「次期衆議院総選挙対策」「マニフェストについて」の各報告と意見交換が行われた。各報告は19日13時からの両院議員総会で確認・了承される見込み。

懇談会の冒頭挨拶した菅直人代表は「基幹政党になるために、自由党との合併を決めた。自由党の皆さんを単に迎えるのではなく、しっかりした政策をつくる。より良いもの、より強いものにしていくよう努力していく。それが選挙へのエネルギーになるようにお願いする」と挨拶した。

「小泉政権は守旧派政権そのもの」菅代表

民主党の菅直人代表は9日、定例の記者会見を開き、自民党総裁選挙で再選を図る小泉首相の推薦人に橋本派の抵抗勢力議員が名を連ねていることに触れて、「小泉政権が守旧派政権以外の何ものでもないことがはっきりした」と指摘した。

また菅代表は、4人の総裁候補が政見において、政治とカネ、あるいは政治改革についてまったく触れていないことについて「残念だ」と批判。さらに、小泉首相が自らの公約として税金のムダ使いをなくすことを挙げたとされることについては、「自分が総理になってからどれだけムダ使いしたかを、まず検証し総括すべきだ」と述べ、民主党の主張の安易な“パクリ”にクギを刺した。

テロ対策特別措置法改正問題に対しては、「(自衛隊派遣によって)どういう成果があがり、現在どういう意味があるのか、などをまず検証すべきだ」と述べた。

[常任幹事会]臨時国会前に合併届出等の手続きを完了へ

民主党は9日、第262回常任幹事会を開き、今月下旬と見られる臨時国会の召集前に政党の合併、国会内会派などについての届け出手続きを完了したいとする岡田克也幹事長の報告を了承した。10日に開く自由党との合併準備委員会で正式に両党間で確認する。

また、来年行われる参議院選挙の比例区候補を全国展開型と全国8ブロックの地域重点型に区分して擁立するという既定の方針のうち、地域重点型については、自由党との合併に伴い、北海道・東北、北関東・北信越ブロックをそれぞれ分割して全国10ブロックとすることを了承した。

枝野幸男政調会長からは、現在作成中の政権公約(マニフェスト)を3部構成とし、まず16日の「次の内閣」で各論部分をとりまとめ、10月5日の合併大会で総論部分を、さらに総選挙公示段階で主要政治争点を数本の柱に絞り込んで発表する方針が示され、これを了承した。

衆議院選挙候補者については、新たに公認3人、推薦1人の予定候補者を決め、これまでに公認201人、推薦32人となり、社民党候補の推薦を合意している10選挙区を加え、合計243選挙区での擁立が固まった。赤松広隆選対委員長からは、「残された自由党との候補者調整などに連動してほぼ自動的に決まるのがあと33選挙区、さらに20選挙区程度が視野に入っている」との報告があった。《民主党ニュース》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。また、画像は基本的にイメージです。

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正していますがあらかじめご了承ください。

このサイトについて

【プロ野球・中日】山田久志監督を事実上の解任

中日は9日、山田久志監督(55)の休養を発表した。事実上の解任で、今季の残り試合は佐々木恭介ヘッド兼打撃コーチ(53)が指揮を執る。来季の後任には、球団OBで平成4年から7年途中まで監督を務めた高木守道氏(62)、かつて4番として昭和63年の優勝にも貢献した落合博満氏(49)らの名前が挙がっている。

会見には西川球団社長と山田監督が出席。同社長は「ファンの失望感を感じ、再建を考えて決めた」と理由を説明し、山田監督は「こんな形でユニホームを脱がなくてはならないとは」と無念さを隠さなかった。

山田監督は現役時代に阪急(現オリックス)でプロ野球歴代7位の284勝をマーク。中日では平成11年からコーチを務め、昨年、監督に就任した。ことしは3年契約の2年目で、球団の白井オーナーは前半戦終了の段階で来季の続投を明言。しかし5位に後退するなど最近の成績不振で「抜本的な改革が必要だと思う」と方針を変えた。《産経新聞》

【自民党・野中広務元幹事長】政界引退を表明

自民党の野中広務元幹事長は9日、自民党本部で記者会見を開き、今期限りで政界を引退する意向を表明した。党総裁選で自ら擁立を主導した藤井孝男元運輸相が苦戦を強いられるなか、「反小泉」の戦いを貫くため、「自ら退路を断たずして、この戦いはできないと判断した」としている。

また、小泉首相支持を表明した村岡兼造会長代理や青木幹雄参院幹事長らを強く批判し、「目先のポストに踊らされる政界への警告でもある」などと語った。《朝日新聞》



9月9日 その日のできごと(何の日)