平成5184日目

2003/03/19

【地村保さん】早く孫の顔を見たい

北朝鮮による拉致被害者、地村保志さんの父親保さん(76)と、保志さんの妻富貴恵さんの兄浜本雄幸さん(74)が19日、京都市下京区のJR京都駅前で、支援者らとともに拉致問題解決を求める署名を呼び掛けた。

保さんは、今も北朝鮮に残る3人の孫について「一日も早く顔が見たい。保志には(子供と離れ離れになった)『自分たちの二の舞いをさせたくないから、父ちゃんは頑張る』と言っている」と話した。《福井新聞》

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【小泉純一郎首相】イラクの武装解除「無理」

小泉純一郎首相は19日午後、今国会2度目の党首討論で、米国の対イラク武力行使を支持した理由について「武力行使しない限りイラクは大量破壊兵器を廃棄しない状況がある。フセイン大統領に(平和的解決への)協力の意思がない限り、どんなに(査察を)延ばしても(武装解除は)無理だ」との考えを示した。

共産党の志位和夫委員長が「首相は米国支持の説明で『フセイン政権に武装解除の意思はないと断定した』と言っているが、誰が断定したのか」とただしたのに答えた。

首相は「国連決議1441で国際社会が断定していると言っても過言ではない」と述べ、昨年11月の国連安全保障理事会の決議で共通認識になっていると指摘した。《福井新聞》

3月19日/のできごと