平成4961日目

2002/08/08

この日のできごと(何の日)

【 JR姫新線】無人列車が1キロ走る

8日午前0時ごろ、岡山県勝山町原方のJR姫新線原方第2踏切で、営業運転が終了したのに警報機が作動していることに、JR西日本岡山支社通信指令が気づいた。中国勝山駅(無人駅)近くの乗務員宿舎にいた運転士に連絡。運転士が線路沿いを30分歩いて駆けつけたところ、東へ約1キロ離れた同踏切のそばに、無人のディーゼル車両2両が止まっているのを見つけた。

JR西日本岡山支社によると、この列車は7日午後10時10分、同駅に最終運転で到着。翌朝午前6時1分の始発まで、ホームに停車することになっていた。ところが、ワンマンの運転士が先頭車両に車輪止めをするのを忘れたまま駅近くの乗務員宿舎に宿泊。車両は駅構内のゆるい勾配を自然に動き出し、上り勾配に差しかかったところで止まったらしい。

列車はこの運転士が1時間半後に同駅に戻したが、車両自体には異常はなかったという。JR岡山支社は運転士から事情を聴き処分を検討する。《朝日新聞》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

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外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【第84回全国高校野球選手権】

第84回全国高校野球選手権大会は8日、甲子園球場で開幕。開会式に続いて1回戦3試合を行い、海星(長崎)智弁学園(奈良)帝京(東東京)が2回戦に進出した。海星は1−1の七回、1年生の山田和が大会第1号の3点本塁打を放って勝ち越し、その後も加点。8−1で日本文理(新潟)を下した。春夏合わせて3度優勝の帝京は8点リードの七回に7点を失ったが、その裏に2点を追加。初出場の中部商(沖縄)を11−8で振り切った。智弁学園は三回に3点を先行し、終盤にも3点。エース田中が拓大紅陵(千葉)を6安打に抑える完封で、6−0で快勝した。《共同通信》

【皇太子同妃両殿下】一家で那須御用邸へ

皇太子ご夫妻は8日午後、生後8カ月の長女敬宮愛子さまとともに、静養のため栃木県の那須御用邸付属邸に入られた。22日に帰京する。

愛子さまにとっては、5月の那須滞在以来3度目の旅行。東京駅の東北新幹線ホームに、雅子さまに抱かれて姿を見せた愛子さまは、白の半袖ブラウスに、雅子さまのジャケットと同じ水色の子供服姿。

新幹線の窓際に座った皇太子さまのひざの上から、ホームの報道陣や乗降客を少し驚いた様子で見詰めていたが、ご夫妻が「バイバイって(して)」と促すと、さかんに手を振るしぐさも見せた。《共同通信》

【長野県知事選】長谷川氏が公約発表

長野県の出直し知事選に立候補を表明している弁護士の長谷川敬子氏(50)は8日、同県飯田市で「対話による改革」を柱にした10項目の公約を発表した。

田中康夫前知事(46)の「脱ダム」宣言については「理念を尊重する」としたが、前知事が在職中に中止を表明した2つの県営ダム事業をどうするかは「期限を区切ってこれまでの検討成果を整理し、流域住民や市町村長の意見を聞き、最良の治水策を実現する」と述べるにとどめた。

また「育児と社会的活動の両立を目指すことができるサポートシステムを多面的に実施する」と男女共同参画社会の推進を挙げた。

自民党長野県連(会長・宮下創平元厚相)は8日、総務、選対、職域支部の合同会議を開き、知事選への立候補を表明した弁護士の長谷川敬子氏(50)を支援する方針を確認した。長谷川氏が政党に頼らない選挙を目指していることから、党として推鷹、支持はせず、水面下での支援となる。知事選では連合長野が長谷川氏の推薦を決定。政党では共産党が田中康夫氏(46)を勝手連的に推すことを決めており、民主、社民両党は自主投票。《共同通信》

【民主党・岡田克也政調会長】代表選の現状に危機感

民主党の岡田克也政調会長は8日午後の記者会見で、党代表選に8人が名乗りを上げている現状について「危機感を持っている。国民に(結党前の)旧党派、古い集団がそれぞれの候補を担ぐと受け取られたら民主党は終わってしまう」と述べた。

立候補を目指す若手の4衆院議員が世代交代を訴えていることに対し「世代交代の意味が特定の何人かの人に責任を負わせるということなら反対だ。民主党の議員一人ひとりが責任を感じなければいけない」として、鳩山由紀夫代表、菅直人幹事長の「鳩菅」コンビを安易に批判することに疑問を表明。その上で若手4人は一本化するのが望ましいと強調した。《共同通信》

【イラク・フセイン大統領】米との対決姿勢強調

イラクのフセイン大統領は8日、ブッシュ米政権におけるイラク攻撃の可能性が高まる中「邪悪な軍勢がイラクを攻撃すれば、彼らは自ら棺おけを担いだまま惨めな失敗の中で死ぬことになるだろう」と述べ、対米対決姿勢を強調、イラク国民とアラブ諸国が米国の企図を阻止するため団結するよう訴えた。

国営テレビなどを通じた演説で述べた。大統領は一方で、イラクの大量破壊兵器開発疑惑をめぐる国連との対話については継続する含みもみせ、問題解決には「国連安全保障理事会が、イラクが提出した質問書に回答を示すことが重要だ」と述べた。

イラクは今年3月に査察再開問題をめぐり国連との「対話」を再開した際、アナン国連事務総長を通じて19項目の質問書を提出。国連側に回答を迫った。質問書はイラクの南北に設定されるいわゆる「飛行禁止空域」問題などに触れており、国連側は「国連の権限では答えられない」などとして回答を渋っている。

フセイン大統領は、この日の演説では何度も「神は偉大なり(アッラー・アクバル)」というイスラム教の決り文句を唱え、イスラム諸国の世論を強く意識していることをうかがわせた。《共同通信》

【この日の民主党】

10月補選の斉藤・折田予定候補者を常任幹事会で激励

10月に実施される衆参補欠選挙のうち衆議院山形4区から出馬予定の斉藤淳さん、同神奈川8区から出馬予定の折田明子さんが8日、党本部で開かれた党常任幹事会を訪れ、出馬の挨拶を行った。鳩山由紀夫代表は「補選での圧勝で政権交代を」と2人を激励した。《民主党ニュース》



8月8日 その日のできごと(何の日)