平成4568日目

2001/07/11

【与野党7党首】参院選公示を前に党首討論

第19回参院選挙の12日公示を前に、主要7政党の党首討論会が11日午後、東京・内幸町の日本記者クラブで開かれ、小泉政権の構造改革路線など選挙の争点となる内政、外交課題をめぐり論戦を繰り広げた。小泉純一郎首相(自民党総裁)は、靖国神社にA級戦犯が合祀されていることは問題ないとの認識を示した。

首相は経済財政運営の基本方針に関連して「参院選後、抵抗勢力があっても断固やる」と構造改革断行を訴えた。

民主党の鳩山由紀夫代表や自由党の小沢一郎代表は「道路特定財源の見直し」としか打ち出せなかったことなどを挙げ、共産党の志位和夫委員長は改革による倒産や失業者の増大に懸念を表明した。《福井新聞》




【筋弛緩剤事件初公判】被告が無実を主張

仙台の筋弛緩剤点滴事件で、患者5人に対する殺人、殺人未遂罪に問われた元北稜クリニック准看護師、守大輔被告(30)の初公判が11日、仙台地裁(畑中英明裁判長)であり、守被告と弁護団は起訴事実をすべて否認、無実を主張した。

検察側は「医療行為を利用した特異な殺人ないし殺人未遂事件」と位置付け「情況証拠の積み重ねで被告の犯行は明らか」と厳しく指摘した。

守被告は罪状認否で「起訴された5件を含め、患者さんに筋弛緩剤を混入したことはありません。裁判所に一日も早く無実と分かってもらい、家族や彼女の所へ帰りたい」と述べた。《福井新聞》

7月11日/のできごと