平成4496日目

2001/04/30

【台東区女子短大生刺殺事件】

30日午前10時35分ごろ、東京都台東区花川戸の路上で、若い男が女性に馬乗りになって刃物で刺しているのを近くの主婦が見つけ、110番した。女性は病院に運ばれたが、腹や胸など数カ所を刺されており、間もなく失血死した。警視庁捜査1課は殺人事件として浅草署に捜査本部を設置、現場から走り去った男の行方を追っている。

調べでは、女性は板橋区の戸板女子短大2年、A子さん(19)。主婦らが「キャー」という叫び声を聞いて、現場を見たところ、男がA子さんを刺した後、走って逃げた。近くの隅田川沿いの隅田公園を横切って、土手を川上に向かったという。

A子さんはショルダーバッグを持っていたが、現金などは奪われていなかった。男は20~30歳、身長170~175センチ。チェックのシャツを着ていた。眼鏡や黒い帽子をかぶっていたとの情報もあるという。《毎日新聞》

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【阪神・野村克也監督】5連敗「寒いな」

阪神1−3ヤクルト◇30日◇神宮

阪神は5連敗で借金は今季最多の4に増えた。野村監督は冷え込んだ気温に例えて「寒いな、阪神が寒波を呼んでいるのかな」と残念そうにぼやいた。点差以上に完敗した印象が強い敗戦だった。試合後は観客席から相変わらずの厳しいヤジが飛んだ。野村監督は「(3連戦)3連敗はこたえるわ。お客さんが怒るのもわかるけど」と力なくこぼした。《共同通信》

【小泉純一郎首相】衆参同一選を否定

小泉純一郎首相は30日夕、報道機関の世論調査で小泉内閣が極めて高い支持率を得たことから、自民党内で可能性が指摘されている7月の参院選に合わせた衆参同日選について「まったくない。衆院(議員の任期)は1年も終わっていない。考える必要はない」と明確に否定した。

その上で「(衆院)解散は(首相の)武器だから取って置いた方がいい。伝家の宝刀だから、できるだけゆっくり、持っておいた方がいい。早く使わない方がいい」と述べ、じっくりタイミングを見極める考えを強調した。都内のホテルで記者団の質問に答えた。《共同通信》

小泉純一郎首相は30日、都内のホテルにこもり5月7日に迫った所信表明演説の準備に精を出した。

国民に直接「改革断行」をアピールする政治スタイルで高い支持を得た一方で「改革実行は九分九厘ない」(小沢一郎自由党党首)との疑問符もついている。この日、議員宿舎を出発する際には、記者団に高い内閣支持率の感想を尋ねられると「後は下がるだけだ。下がっても実績を積んで50%以上を維持したい」と気を引き締めてみせた。

国民の期待感がこれ以上ないほど高まっている中で、最初の関門となる所信表明でつまずけば人気も失速しかねない。その点は本人が一番承知しているだけに、演説にかける意気込みは大きいようだ。連休初日に「ベートーベンのようなカール型」と評された髪を切り、29日はまる一日休養。気力十分だけに、ホテルでは入れ代わり立ち代わり入る各省庁の次官ら幹部を相手に、演説の構想を精力的に煮詰めたとみられる。《共同通信》

【インドネシア】大統領問責を再可決

インドネシア国会本会議は30日、ワヒド大統領の資金流用疑惑について、2回目の大統領問責決議を出席数457のうち、363の圧倒的賛成多数で採択した。これで国会は1カ月の猶予をおいて、大統領弾劾の是非を審議する国民協議会(国権のし最高機関)開催を請求でき、大統領は進退の瀬戸際に追い込まれた。

政界には、大統領を象徴的元首とし、実権をメガワティ副大統領に移譲することで妥協を図る動きがあるが、今回の再決議で政権交代への流れが加速することは必至の情勢だ。

妥協が実現しない場合は、大統領は国民協議会で弾劾され、憲法に基づいてメガワティ副大統領が大統領に昇格する。《共同通信》

【デニス・チトーさん】宇宙基地に到着

史上初の「宇宙観光客」となった米人実業家デニス・チトー氏(60)とロシア人飛行士2人が乗るロシアの宇宙船ソユーズTM32はモスクワ時間30日正午前、高度400キロの軌道上で国際宇宙ステーションとドッキングした。ステーション内に入ったチトー氏は「少年時代からの夢」だった6日間の宇宙滞在を始めた。

ロシアのユーリー・ウサチェフ船長(43)と米国の2飛行士で構成する国際常駐クルーがハッチを開けて出迎えると、チトー氏は「偉大な旅だった。宇宙を愛している」と第一声。

打ち上げ翌日の29日は、無重力状態のため宇宙船で気分が悪くなり吐き気を催すなど宇宙飛行に付き物の「洗礼」を受けたチトー氏。ロシアのテレビは「60歳という年齢も影響している」と伝えたが、到着時は「もう慣れた」と元気いっぱいだった。《共同通信》



4月30日 その日のできごと(何の日)