平成4398日目

2001/01/22

【森喜朗首相】「IT革命を飛躍的に推進」

政府は22日午前、首相官邸で「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部」(新IT戦略本部、本部長・森喜朗首相)の初会合を開き、昨年11月にまとめたIT(情報技術)基本戦略に基づいて実施する重点計画を3月中に策定する方針を決めた。

1月22日のできごと(何の日)【森喜朗首相】「IT革命を飛躍的に推進」
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首相は「縦割り行政の弊害を排し、官民の総力を結集してIT革命を推進していく」と決意表明。「5年以内に世界最先端のIT国家を目指す」との目標を掲げ、計4000万世帯の超高速・高速インターネット網の整備などを柱としたIT基本戦略を「e-Japan戦略」として正式決定した。《共同通信》



【第64代横綱・曙関】引退

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大相撲史上初の外国出身横綱、曙太郎(31)=東関部屋=が22日、引退を表明。東京・両国国技館での会見で「初場所前から足の調子が良くなく、引退を決めた。もう一度山を登りきる気力がなかった」と語った。

曙は昨年、2度の優勝を果たすなど久々に土俵の主役として活躍した。だが、203センチ、233キロの巨体を支える下半身には常に不安がつきまとい、初場所は両ひざを痛めて全休。回復の見込みもないことから同日、日本相撲協会に引退届を提出し、受理された。《共同通信》

この日の民主党

KSD問題は自民党政治そのものの構造的問題~羽田特別代表が徹底追及を表明

民主党の羽田孜特別代表は、22日の定例記者会見で、KSD問題を政治改革への逆行として徹底的に追及する意向を示した。

会見でまず羽田特別代表は、今回のKSD問題が、特定の政治家と財団法人の癒着によるなる“不祥事”などではなく、業界団体と結びついて金で票を動かすという自民党政治そのものの構造的問題だという認識を強調。「1993年のリクルート事件を契機にした政治改革の教訓もすべて無にする大問題。額賀経済財政担当相の辞任の見通しも報じられているが、大臣の辞職で一件落着などという問題ではない」として、事件の全容を徹底糾明する姿勢を明らかにした。具体的には、他の野党とも協力しながら、参考人招致や証人喚問を求めていくほか、31日の国会開会前にも、閉会中審査の実施を求めていく。

また、官房機密費流用問題については、「こういう事件が再発することのないよう、外務省の機密費もからめて議論する必要がある」とし、少なくとも会計検査院によるチェックは必要ではないか、という考えを示した。

さらに、20日の民主党大会における発言の中で、フィリピン政変にふれたくだりが「誤解されかねない」と一部マスコミに取り上げられたことについて、「本来、選挙を通じて大統領の交代がなされるべきであるのに、それがかなわず、民衆が自らああした行動に訴えざるをえなかった、という意味で否定的に述べたまでだ」と真意を説明した。《民主党ニュース》



1月22日のできごと