平成4077日目

2000/03/07

【鶴岡一人さん】死去

プロ野球南海(現ダイエー)の元監督でホークス黄金時代を築き上げた鶴岡一人氏が7日午前5時5分、動脈血栓症による心不全のため大阪市福島区の病院で死去した。83歳。広島県出身。

1931年、広島商の一員として春の選抜で優勝。法大では名三塁手として鳴らし、39年に南海入団。その年本塁打王を獲得。46年に29歳の若さで選手兼監督となり、球団史上初の優勝を果たして最高殊勲選手にも選ばれ、48年、51年も最高殊勲選手に。

54年からは監督業に専念し、68年にその座を退くまで計23年間の監督生活で南海を常にAクラスに位置させ、史上最多の通算1773勝を挙げた。優勝回数でも1リーグで2度、パ・リーグで9度との計11度と、川上哲治元巨人監督と並ぶ最多記録を残した。《福井新聞》

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【大阪府・太田房江知事】初の所信表明

全国初の女性知事となった大阪府の太田房江知事は7日午後、就任後初めて迎える定例府議会で所信表明演説を行い「新世紀の大阪に向けて、現在の苦境を何としても切り開き、府政の再生に持てる力のすべてを投じる覚悟だ」と決意を述べた。

府政運営方針について「活力のまち」「やさしさのまち」「交流のまち」の3つの目標を掲げた。《福井新聞》

【鳩山兄弟】和解

民主党の鳩山由紀夫代表は7日午前、東京都台東区の谷中霊園で行われた祖父・一郎氏の墓参会で、不仲になっていた弟の元文相・邦夫氏に謝罪し、和解したことを明らかにした。

この日は一郎氏の命日で、邦夫氏も参列。鳩山兄弟が公の場で久しぶりに顔をそろえた。鳩山氏が墓参会に先立ち「軽率な発言」と邦夫氏に謝罪。鳩山氏が邦夫氏やその夫人を中傷した発言をきっかけに仲違いしていた2人の関係を修復した。《福井新聞》

【小渕恵三首相】内閣特別顧問に中坊公平氏を任命

小渕恵三首相は7日、元日弁連会長で、住宅金融専門会社(住専)の債権回収に務めた中坊公平・前整理回収機構社長を内閣特別顧問(非常勤)に任命、同日夕、首相官邸で中坊氏に辞令を交付した。

小渕内閣の特別顧問は、1998年7月から12月まで国際金融分野で首相のアドバイザーを務めた行天豊雄・元大蔵省財務官以来2人目。

青木幹雄官房長官は7日午後の記者会見で「中坊氏は金融、環境、消費者問題に詳しく、この分野で国民の視点に立った相談相手として、助言をいただきたいと首相はかねてから考えていた」と、任命理由を説明した。《福井新聞》

3月7日/のできごと