平成4054日目

2000/02/13

【グリコ・森永事件】時効成立

1984年3月の江崎グリコ社長誘拐に端を発したグリコ・森永脅迫事件(警察庁指定114号)のうち、85年2月に東京と愛知で青酸入り菓子がばらまかれた殺人未遂事件の公訴時効(15年)が13日午前0時に成立。一連の28事件すべてが時効を迎えた。

16年にわたって延べ約130万人の捜査員を投入した空前の大捜査はついに実らず、食品会社6社を脅した犯人グループ「かい人21面相」が何者なのか解明されないまま、事件は迷宮入り。警察庁指定事件が未解決のまま時効を迎えるのは初めて。《共同通信》




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【長崎屋】会社更生法の適用を申請

多額の負債を抱えて経営難に陥っていた中堅スーパー、長崎屋(東京)と関連3社は13日、自主再建を断念し、会社更生法の適用を東京地裁に申請、同地裁は財産保全命令を出した。長崎屋によると、負債総額は長崎屋だけで約3000億円、関連会社を含めた4社では3800億円に上り、流通業では過去最大となる。

全国約90店舗での営業は同日以降も通常通り続ける。全国規模で営業しているスーパーが会社更生法を申請するのは、平成9年9月のヤオハンジャパン以来。

記者会見した北島徳一会長兼社長は、経営破たんした経緯について「バブルの遺産という重荷は予想以上に大きかった。自主再建に向けて努力したが、消費の極端な低迷で業績向上のめどがつかず、法の力を借りた再建しかないと判断した」と語り、自らの責任についても「結果的に見れば、どういう批判を受けても仕方ない」と述べた。

長崎屋は、バブル期に積極的に押し進めた店舗用の不動産投資が裏目に出て負債を抱え込んだ上、最近の消費不振で売り上げも低迷。主取引銀行である第一勧業銀行の管理下で経営再建を進めてきたが、業績の落ち込みにh歯止めがかからなかった。《共同通信》

【東京国際マラソン】

シドニー五輪の男子マラソン代表選考会を兼ねた東京国際マラソンは13日、東京・国立競技場を発着点とする42.195キロのコースに170選手が参加して行われ、日本勢では昨年9月にベルリンで2時間6分57秒の日本最高記録を出した犬伏孝行(大塚製薬)が日本選手最高の2時間8分16秒で4位に入り、五輪代表の座に大きく前進した。

ジャフェット・コスゲイ(ケニア)が2時間7分15秒で初優勝。2位にはアトランタ五輪銀メダルの李鳳柱(韓国)が5秒差で入った。期待された三木弘(旭化成)は6位、清水康次(NTT西日本)は8位、小島忠幸(旭化成)は15位に終わった。

日本選手が次々と脱落する中、犬伏は好ペースの先頭集団に食い付いていったが、36キロすぎで後退した。終盤は、コスゲイと李のマッチレースとなったが、39キロすぎでコスゲイが突き放した。

3人が出場するシドニー五輪男子マラソン代表には、昨年の世界選手権で銅メダルを獲得した佐藤信之(旭化成)が内定。残る2選手は選考最終レースとなる3月のびわ湖毎日マラソンの結果を待って、同月13日に日本陸連の理事会、評議員会で決定する。《共同通信》

【ゴルフ・丸山茂樹選手】米ツアーで2位

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米プロゴルフツアーのビュイック招待は13日、米カリフォルニア州のトーリーパインズGC(パー72)で最終ラウンドを行い、首位に2打差の2位で出た丸山茂樹は1バーディー、1ボギーの72にまとめ通算14アンダーの274で、同ツアー自己最高の2位に入った。

首位に6打差でスタートしたタイガー・ウッズ(米国)はこの日5つ目のバーディーとした13番でいったん首位のフィル・ミケルソン(米国)に並んだが、14、16番のボギーで後退、丸山とともに2位にとどまり、昨年からの出場試合連続優勝は6でストップした。

ウッズは生涯獲得賞金を1280万ドル(14億円)余りに伸ばし、歴代1位に立った。

第2日から首位のミケルソンはダブルボギーを2度たたいたが終盤のバーディー攻勢で抜け出し、この日70、通算18アンダーの270で2年ぶり、ツアー通算14勝目を挙げた。《共同通信》

【柔道・フランス国際大会】最終日

柔道のフランス国際大会最終日は、13日、パリで行われ、男子100キロ級の世界チャンピオン、井上康生(東海大)が全試合一本勝ちで優勝した。同100キロ超級は棟田康幸(明大)、女子48キロ級は長井淳子(コマツ)が制し、今大会の日本の金メダルは第一日の男子60キロ級の野村忠宏(ミキハウス)と合わせ4個となった。

井上は得意の内またなどがさえて順調に勝ち上がり、決勝ではトレノー(フランス)に鮮やかな背負い投げを決めて勝った。棟田は決勝のサンチェス(キューバ)戦で優勢勝ち、長井は決勝でジョシネ(フランス)を内またで仕留め一本勝ちした。女子61キロ級の木本奈美(住友海上)は3位だった。《共同通信》



2月13日 その日のできごと(何の日)