平成4025日目

2000/01/15

【HTB杯国際ジャンプ大会】

ノルディックスキーのHTB杯国際ジャンプ大会は15日、札幌市大倉山ジャンプ競技場で国際スキー連盟のコンチネンタル杯を兼ねたラージヒル(K点120メートル)を行い、船木和喜(フィット)が281.4点の高得点で、5年ぶり2度目の優勝をした。船木はワールドカップ(W杯)を含め、今国内外の大会で初の優勝。

2位は原田雅彦(雪印)。3位にW杯代表から外れてていた岡部孝信(雪印)が食い込んだ。4位の葛西紀明(マイカル)から7位の宮平秀治(ミズノ)までW杯メンバーが続いた。

1回目は原田が138.5メートルの最長不倒をマークしたのに対し、船木は、136メートルながら飛型点で上回り、トップ。船木は2回目は129.5メートルにまとめ、原田を1.1点抑えた。《共同通信》




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【大相撲初場所】7日目

大相撲初場所7日目(15日・両国国技館)横綱、大関は3日連続で白星のそろい踏み。単独トップの横綱曙は小結土佐ノ海を一方的に押し出し全勝をキープ。横綱貴乃花は琴錦を寄り切り1敗を守った。両大関は、出島が関脇魁皇を、千代大海が朝乃若を押し出しで下し、ともに4勝3敗と白星を先行させた。関脇武双山は琴竜に快勝して6勝目を挙げたが、大関復帰を狙う関脇貴ノ浪は琴ノ若に完敗し2敗目を喫した。この結果、7戦全勝の曙を1敗で貴乃花、武双山、平幕の旭天鵬が追う展開。十両は小城錦と琴光喜が6勝1敗で首位に並んだ。《共同通信》

【大阪府知事選】自民の「一本化」不調

2月の大阪府知事選をめぐり、党本部と大阪府連の分裂選挙となった自民党の森喜朗幹事長は15日、大阪市内のホテルで、府連の職域支部や経済団体の関係者など約300人を集めて懇談会を開いた。

森幹事長は「小異を捨てて大同につき、力を合わせて共産府政の実現を阻止したい」などと述べ、民主、公明、自由各党とともに推薦している太田房江・元通産省官房審議官(48)への支援を訴えた。

しかし、党本部に反発し、平岡竜人・学校法人専務理事(59)を推薦した府連側が事前に同懇談会のボイコットを呼び掛けたため、府選出国会議員や地方議員らの大半は欠席。同党国会議員らも歩み寄りは困難との見方を森幹事長に伝え、候補一本化は不調に終わった。

これに先立ち府連は同日、府選出国会議員、地方議員、支部長らの緊急会合を開き、平岡氏支援を確認した。しかし、府連羽曳野市支部は15日「候補者を一本化して共産府政(の誕生)を阻止するべきだ」として、太田氏支持を府連に伝え、大阪市選出の府議に続く造反となった。

懇談会で森幹事長は「全体の理解が得られないまま(分裂選挙に)至ったのは責任を感じている」などと述べた。森幹事長は同日、平岡氏の関係者と会い、出馬の意思に変わりがないことを確認したという。《共同通信》

【小渕恵三首相】ASEAN歴訪から帰国


https://www.kantei.go.jp/

カンボジア、ラオス、タイの東南アジア諸国連合(ASEAN)3カ国を歴訪した小渕恵三首相は15日夕、羽田着の政府専用機で帰国した。《共同通信》

【民主党・鳩山由紀夫代表】自自公連立政権を批判

民主党の鳩山由紀夫代表は15日、兵庫県明石市内での集会で自自公連立政権について「既得権益で守られた人だけが豊かになる、えこひいき政権だ」と厳しく批判した。その上で「こういう政権にノーを突きつけるチャンスを早くつくらないといけない」と強調、早期の衆院解散・総選挙に追い込む決意をあらためて表明した。《共同通信》

【深谷隆司通産相】サウジ・石油鉱物資源相と会談

アラビア石油(東京)のカフジ油田の権益更新問題をめぐる政府間の経済協力協議で、サウジアラビアを訪問中の深谷隆司通産相は15日午前(日本時間同日午後)、リヤドでヌアイミ石油鉱物資源相と会談し、サウジへの投資促進策の上積みや産業鉄道建設費への低利融資など、これまでの経済協力案の事業規模拡大を再提案した。

また、通産相は15日夜(日本時間16日未明)、権益問題で事実上の決定権を持っているアブドラ皇太子を表敬する。

日本側は昨年6月の経済協力案で、新設する公的基金4000億円の活用により今後10年間に総額6000億円に上る投資促進策を提示。上積み案も示した。

サウジ側は、権益更新の見返りとして日本側の全面的な資金協力を求めている産業鉄道構想をあらためて提示。これに対し日本側は、建設費20億ドルへの低利融資案を出した上で、「主体的にできることはない」(通産相)と全面協力は拒否、初期投資への支援にとどめたい意向を強調した。

カフジ油田はクウェートとサウジの旧中立地帯沖にあり、2月27日にサウジ側の権益期限を迎える。日本の経済協力案は投資促進策や鉄道建設への部分支援のほか、アラビア石油の操業鉱区内で生じる天然ガスを利用したプロジェクトの推進などからなる。《共同通信》

【ユーゴスラビア】大物戦犯暗殺

ユーゴスラビアの民兵組織「トラ」を率いて旧ユーゴ国際戦犯法廷(ハーグ)に戦犯として起訴され、国際指名手配されているジェリコ・ラズニャトビッチ破告(47)が15日、ベオグラードのホテルで暗殺された。消息筋が目撃者の話として語ったところによると、同被告は、日本大使館に隣接するインターコンチネンタル・ホテルの入り口付近で、覆面をした男に頭部を撃たれ、収容先の病院で死亡したという。犯人が複数との情報もある。

一緒にいたボディーガードのうち2人も死亡したが、詳しい状況は不明で犯人は逃走したもよう。

同被告は、地元では大天使を意味する「アルカン」の通称で呼ばれる大物。旧ユーゴ分裂時期の1991年のクロアチア紛争や、後のボスニア・ヘルツェゴビナ内戦の際にセルビア人民兵を投入して戦闘に加わった。両国でセルビア人による「民族浄化」に加担したとの疑いが持たれているほか、コソボ紛争でも民兵を投入したとされる。

現在は表向きにはパン屋チェーンなどのビジネスを展開、ベオグラードのサッカー・チームも運営しているが、同国では「やみの世界の帝王」として知られている。ツェツァ夫人は有名な歌手で、数日前に近くの高級ホテルで新発売を記念する大規模なパーティーを開き、同被告も出席して宣伝に力を入れていた。

パナマ訪問中のオルブライト米国務長官は、暗殺事件を非難する声明を発表、旧ユーゴ国際戦犯法廷に起訴されている戦犯が自主的に出廷し、裁判を受けるよう訴えた。《共同通信》

【民主党ニュース】

[党大会プレイベント#1]神戸のいまを肌で感じる/鳩山代表が市内各地を視察

党大会前日の15日、兵庫県内各地で県連や各小選挙区支部が企画したプレ・イベントに党幹部やネクスト・キャビネットの担当大臣などが参加。シンポジウムや候補者の激励集会などで、さまざまな人たちと交流しながら民主党の姿をアピールした。

鳩山由紀夫代表は震災の被害が激しかった長田区などを訪問。住宅街の一角の小さな公園で行われていた慰霊の集いに参加して祈りをささげたり、商店街では1軒1軒に飛び込んで「がんばってください」と声をかけるなど、震災から丸5年を迎える神戸のいまを肌で感じた。

はじめに鳩山代表が訪れたのは、海沿いの新都心にそびえ立つ国際健康開発センタービル。最上階で神戸市街を見渡しながら、井戸兵庫県副知事から総括的な復興事業計画を聞いた。そのほかに、神戸特産のケミカルシューズを生産する工場や機械金属関連工場が入居する「神戸市復興支援工場」、商店街と集合住宅が一体化したコミュニティづくりをすすめる「新長田駅南再開発事業」、道路幅の拡張とそれに伴う住宅の集合化と防災緑地帯の拡充などをすすめつつある「鷹取地区土地区画整理事業」を視察。神戸市の鵜崎産業振興局長、松下都市計画局長などから事業の概要や進ちょく状況などを聞いた。

[党大会プレイベント#2]21世紀社会のあり方を議論/菅政調会長らが宝塚で

菅政調会長は、JR宝塚駅前での街頭演説に臨んだ後、ネクストキャビネットの岡田克也財政・金融担当大臣、小沢鋭仁情報・通信担当大臣とともに、宝塚市内のホールで開かれた「21世紀社会のしくみシンポジウム」に出席した。

冒頭の基調講演で菅政調会長は21世紀に向けての政治と行政の関係について持論を展開。続けてパネルディスカッションでは、岡田担当大臣が「今の財政構造を根本から変え、税金を地方が自分で集めて自分で使う形をつくるべき」、小沢担当大臣が「情報通信革命は私たちの暮らしそのものを変えていく。これをどう使うかの感性、感応力が求められる」と発言。

これを受けて兵庫6区公認候補の市村浩一郎さんが「最大公約数的になりがちな行政システムでは価値観の多様化した時代には対応できない。NPO育成のための税制支援措置が不可欠だ」と述べた。

菅政調会長は「明治維新以来の官僚中心型の開発中心政策から、今後は行政・政府とNPO、マーケットの役割分担を考えるべき」と受け、税制担当の岡田大臣も「税収の1兆円分をそのまま自由に使ってもらうくらいの発想が必要」と応じた。

[党大会プレイベント#3]姫路で「子どもの未来フォーラム」/地域ぐるみで教育支える数々の実践例

姫路市内のホテルでは、松沢成文教育科学技術担当と千葉景子男女共同参画・人権・総務担当の両NC大臣を招き、「子供の未来フォーラム-新しい教育の方向を探る」と題したシンポジウムが開かれ、約300人の市民や教育関係者が参加した。

兵庫県第11区総支部長(公認候補)の松本剛明さんの司会で、まず市内の中学二年生が年5日間、保育園やガソリンスタンド、ホテルなどでの勤労や、ペンキ塗り、河川敷の清掃、歴史探訪をはじめとする様々な社会経験を積む「トライやる・ウィーク」について、地元の中学校教諭と受入先の保育園長、PTA代表らが報告。

生徒が地域社会に接して自分の適性と労働の意義、社会のマナーを知り、さらに生徒をボランティアで受け入れた住民も学校との交流・理解を深めることで地域ぐるみで教育を支える態勢が生まれている現状が熱心に報告された。

続いて、休日の父母が学校を訪れて、ボランティアでインターネットの配線工事をする「ネットディ」を企画・開催している「はりまスマートスクールプロジェクト」代表の和崎宏さんが活動を紹介した。

これらを受けて松沢担当大臣は、「自分が日ごろ思っていることが地域で実践され、びっくりした。これを全国で広められたらすばらしいこと。学校を地域に開放し、市民が利用できるセンターにするという民主党の政策と一致した取り組みだ」と賞賛した。

続いて千葉担当大臣は、「子供たちが伸びやかに育ち、生きられる社会を作るのが21世紀の課題」と強調しながら、「中央の押し付けではなく、分権化し地域の特性を生かした教育が求められており、こうした取り組みは将来に希望を与えてくれる。今後政治がどうサポートするかが課題」と感想を述べた。



1月15日 その日のできごと(何の日)