平成3669日目

1999/01/24

【大相撲初場所千秋楽】関脇千代大海が初優勝

大相撲初場所千秋楽(24日・両国国技館)関脇千代大海が逆転で初優勝を飾り、場所後の大関昇進も事実上決まった。千代大海は殊勲賞と敢闘賞もあわせて獲得した。千代大海は本割で1敗の横綱若乃花を突き落としで破り、12勝2敗で並んだ。優勝決定戦は史上初の取り直しの末、千代大海が寄り倒しで若乃花を下した。本割、決定戦と連勝しての優勝は史上7度目で、番付下位の力士の連勝は初めて。若乃花は横綱昇進後の初優勝を逃した。

大関武蔵丸は横綱貴乃花に勝ち、北の湖と史上1位に並ぶ通算50場所連続勝ち越しを決めた。貴乃花は8勝7敗に終わった。大関貴ノ浪は琴乃若に敗れ6勝9敗。琴乃若は勝ち越した。春場所は3月14日から大阪府立体育会館で行われる。《共同通信》

“ウルフ”の目に涙−。初優勝した千代大海の師匠、元横綱千代の富士の九重親方は「感動するね。自分の優勝の時よりうれしいよ」と目を赤くしながら、喜んだ。

千代大海は1差だった横綱若乃花を本割で倒して優勝決定戦へ持ち込み、取り直しを経て、計3番で栄冠をつかんだ。現役時代に“ウルフ”と呼ばれた九重親方は「若さとパワーの勝利。前に出ればこれだけ強いんだというところを見せた」と頼もしげ。審判部副部長として自ら優勝旗を手渡し「じーんとくるね」と感慨にむせんだ。

平成4年に九重部屋を継承して育てた初の関取。弟子入りのあいさつにリーゼント頭で訪れたとき、九重親方は「根性がありそうだな」と言ったという。その若者が今や大関昇進も確実。「いい弟子に恵まれた。本気でやる気になって強くなった。若いとき(入門前)の根性が生きている」と褒めたたえた。《共同通信》




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【W杯ジャンプ】船木和喜選手、W杯通算13勝目

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ札幌大会最終日は24日、快晴の札幌市大倉山ジャンプ競技場に約2万人の観衆を集めて個人第18戦(ラージヒル=K点120メートル)を行い、個人総合3位の船木和喜(デサント)が274.4点で勝ち、今季2勝目でW杯通算13勝目をマーク、歴代勝利数で6位に浮上した。前日の第17戦2位の宮平秀治(ミズノ)は3位に入った。《共同通信》

【IOC】6委員の追放勧告

国際オリンピック委員会(IOC)は24日、スイス・ローザンヌのIOC本部で臨時理事会を開き、2002年ソルトレークシティー冬季五輪招致に絡む買収疑惑にかかわったジャンクロード・ガンガ氏(コンゴ共和国)ら6委員の追放処分を3月17、18日の臨時総会(ローザンヌ)に勧告することを決めた。五輪史上最大のスキャンダルに発展した今回の疑惑に対し、IOCは前例のない委員の大量処分という大なたを振るう形となった。

6委員は同五輪招致委員会から金品などさまざまな便宜供与を受ける重大な倫理違反を犯したと判断された。これら委員の資格は一時的に差し止められ、追放処分は3月の臨時総会で3分の2の賛成が得られれば正式に決まる。《共同通信》

【米大統領弾劾裁判】検察側、元実習生を聴取

クリントン米大統領の不倫もみ消し疑惑の弾劾裁判で、検察側の下院共和党議員団のマコラム議員ら代表3人は24日、不倫相手のホワイトハウスの元実習生モニカ・ルインスキさんに対し事情聴取した。

聴取後、マコラム議員は「ルインスキさんが正式に証人として弾効裁判で証言すれば、審理に役立つことが分かった」との声明を発表し、弾劾法廷の上院に証人召喚をあらためて要求する姿勢を強調した。

一方、ルインスキさんのカチェリス弁護士はルインスキさんが新事実を供述しなかったと説明し、同弁護士が「証人召喚の必要はない」と検察側に促したと述べた。

検察側はルインスキさんの供述内容を上院に提示して、正式な証人召喚の必要性を訴える作戦だが、ホワイトハウス・民主党側は裁判を長引かせようとする動きだとして強く反発している。《共同通信》



1月24日 その日のできごと(何の日)