平成3622日目

平成10年12月8日(火)

1998/12/08

【 YS11・量産1号機】ラストフライト

戦後初の国産旅客機YS11の量産1号で、運輸省の検査機として33年間活躍した現役最古参機が、老朽化に伴い引退することになり8日、羽田空港から最後のフライトに飛び立った。

引退後はスクラップされる恐れもあったが、航空愛好家から「日本の航空史に残る貴重な機体で、永久保存すべきだ」との声が出たため、同省は保存・展示が可能か、国立科学博物館(東京)などと検討を進めている。《共同通信》

【小渕恵三首相】内閣改造の時期、規模を決断へ

自民、自由両党の連立政権樹立に向けた政策協議は8日、公的年金改正問題で大枠合意したほか、消費税見直しや政治・行政改革、安全保障政策などで大筋決着の方向となり、焦点は自由党からの入閣に伴う内閣改造の時期と規模に移った。

小渕恵三首相は東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議から帰国する18日にも小沢一郎自由党党首と会談、改造の時期、規模などについて決断する。野中広務官房長官が8日午後の記者会見で明らかにした。《共同通信》

12月8日のできごと