1998 平成10年11月30日(月)

平成3614日目

1998/11/30

【小渕恵三首相】衆院解散を否定

国会は30日午後の衆院本会議で、小渕恵三首相の所信表明演説に対する各党の代表質問を行い、自民、自由両党間の連立合意を中心に本格的な論戦を交わした。民主党の菅直人代表が「国民の信任を得た政権ではない」と厳しく批判し早期の衆院解散、総選挙を求めたのに対し、首相は「解散は全く念頭にない」と強く否定した。

首相は前臨時国会で行った法案ごとの野党各党との部分連合を「実際問題として難しい局面があった」と振り返り、「より固い形でともに政権運営で協力し合う形が望ましい」と述べ、小渕内閣最大の課題である経済再生に取り組むためにも自自連立は不可欠との考えを示した。《共同通信》




【ダイハツ・オプティ】フルモデルチェンジ

10501008_199811
http://u-catch.daihatsu.co.jp/

【フリーゲージトレイン】JR総研が公開

鉄道総合技術研究所(JR総研)は30日、車輪の幅を変えて新幹線と在来線の両方を走ることができる「軌間可変電車」の走行試験を、東京都国分寺市の同総研で公開した。

軌間可変電車は、幅が広い「標準軌」と呼ばれる新幹線用の線路と、在来線の狭い線路「狭軌」を乗り換えなしで運行できるようにしようと、JR総研と日本鉄道建設公団が実用化に向け取り組んでいる。《共同通信》

【自民党・山崎拓前政調会長】「山崎派」旗揚げへ

自民党の山崎拓前政調会長は30日夜、都内のホテルで開いた政策集団「近未来研究会」の出版記念パーティーであいさつし「政策を実行する核となる行動集団を立ち上げたい。明確に高らかに宣言する」と述べ、旧渡辺派から独立し「山崎派」を旗揚げし、来年の総選挙を目指して独自の政治活動を目指していくことを明らかにした。パーティーには衆参国会議員37人が出席した。

これにより、三塚派に続き旧渡辺派も分裂。年内には、加藤紘一前幹事長の宮沢派継承が日程に上るなど、自民党内の世代交代が活発化。同時に、来秋の総裁選挙に向け派閥再編の動きが活発化しそうだ。《共同通信》

11月30日/のできごと