平成3555日目

1998/10/02

【新党平和】公明との合流が決定

新党平和(神崎武法代表)は2日午前、都内で議員総会を開き、公明との合流を全員一致で正式決定した。神崎代表は「3000余人の地方議員と60余人の衆参両院議員を合わせ、本格政党を作り、庶民の党として国民に直結する政治を目指したい」と決意表明した。

平和と公明は来月7日に「合流大会」を開く予定で、1994年に旧公明党が公明新党と公明に分党して以来、約4年ぶりの統一となる。合流によって両党は、来年4月の統一地方選挙や次期衆院選挙に向けた基盤固めを進める。《福井新聞》




【青森・六ケ所村】原燃再処理工場に使用済み核燃料搬入

東京電力福島第二原子力発電所4号機(福島県富岡町)から出た使用済み核燃料8トンを積んだ輸送船「六栄丸」(3000トン)が2日午前、青森県六ケ所村のむつ小川原港に接岸し、日本原燃(本社青森市)の六ケ所村再処理工場の同燃料貯蔵プールに使用済み燃料が搬入された。機器調整のための試験用で、同工場へ使用済み燃料を搬入するのは初めて。

再処理で生じる放射性廃棄物処分の見通しが立たず、プルトニウムを使う高速増殖炉の開発も行き詰まるなど核燃料サイクル政策の行方が不透明な中で、民間初の六ケ所村再処理工場は稼働に向け一歩を踏み出した。《福井新聞》

10月2日/のできごと