1997 平成9年1月6日(月)

平成2921日目

平成9年1月6日(月)

1997/01/06

【ナホトカ号重油流出事故】重油が福井県越前海岸に接近

島根県沖の日本海で沈没したロシア船籍のタンカー「ナホトカ」から流出した重油は6日、強い西風にあおられ対馬海流より海岸側に入り込み越前海岸に接近した。

第八管区海上保安本部(京都府舞鶴市)は、このままの天候が続けば福井、石川両県の海岸に漂着する恐れもあるとして両県や第九管区海上保安本部(新潟市)などに通報、警戒を強めている。《福井新聞》




【フジ系連続ドラマ・バージンロード】放送開始

【社民党・久保亘前蔵相】離党表明

社民党参院議員の久保亘前副総理兼蔵相は6日午後、議員会館で記者会見し、民主リベラル勢力結集を目指して同党を離党すると正式に表明した。一両日中に離党届を提出する。

久保氏の動きとは別に同日、民主党入りを希望し参院議員の藁科満治前官房副長官が離党届を提出、前川忠夫氏も離党することを明らかにした。ほかに千葉景子前副党首らの民主党入りも確実視され、昨年10月の参院選惨敗から党再建を目指す土井たか子党首ら社民党執行部にとり大きな打撃となろう。《共同通信》

【橋本龍太郎首相】行革実現で「結束」強調

自民党の新年祝賀会が6日夕、党本部で開かれ、橋本首相(総裁)が「火だるまになっても取り組む」とした行政改革実現に向け、「党の結束」を強調する場となった。

はじめに加藤幹事長が、「今年は日本のシステム改革にとって重要な年だ。21世紀の橋渡しができるかどうか、失敗すれば日本の命とりになる」と、「橋本行革」の必要性を強調したうえで、「党が一致団結して首相を支えていきたい」と呼びかけた。

首相もペルーの日本大使公邸占拠・人質事件を気にかけながらも「昨年からいろいろな仕事を始めたが、党が結束して支えてくれなければ、(行革などは)できない」と訴えた。《読売新聞》

1月6日のできごと