平成1863日目

平成6年2月13日(日)

1994/02/13

【天皇、皇后両陛下】父島島民と交流

小笠原諸島訪問中の天皇、皇后両陛下は13日、小笠原諸島・父島を回って島民と交流、皇后さまは小さいがはっきりと聞き取れる声で島民と会話され順調な回復ぶりをうかがわせた。

この日は当初、午前中にヘリコプターで母島を訪れる予定だったが、強風のため日程を変更、父島での日程を一部繰り上げ終日父島で過ごされた。

両陛下を迎え都立小笠原高校で開かれた「郷土芸能の夕べ」には全島民の3分の1にあたる約600人が参加。皇后さまは旧パラオ諸島などから伝わったとされる「南洋踊り」の出演者に「しっかりと伝えていってください」などと励まされた。

景勝地の国立公園・小港海岸では、アオウミガメを放流する小学生と交流。またゲートボールを楽しむお年寄りに「この島で生まれたのですか」などと声を掛けられていた。14日は、母島を訪問後、再び父島に戻り、午後、海上自衛隊の飛行艇で帰京される。《共同通信》



【東京国際マラソン】モネゲッティ選手(豪州)が初優勝

10月の広島アジア大会選考会を兼ねた東京国際マラソンは13日、東京・国立競技場を発着点とする42.195キロのコースに外国招待13選手を含む101人が出場して行われ、スティーブ・モネゲッティ(豪州)が2時間8分55秒で初優勝した。日本期待の早見俊幸(鐘紡)は2時間10分19秒で3位に入った。

モネゲッティは38.5キロ付近で先行する早田を逆転し、その後は独走で快勝。早田は終盤に疲れてルソーにもかわされた。《共同通信》



2月13日のできごと