平成1792日目

平成5年12月4日(土)

1993/12/04

【プロ野球・ダイエー】秋山幸二外野手らの入団を発表

ダイエーは4日、福岡市内のホテルで西武から交換トレードで獲得した秋山幸二外野手(31)=183センチ、80キロ、右投げ右打ち、渡辺智男投手(26)=178センチ、80キロ、右投げ左打ち、内山智之投手(25)=186センチ、82キロ、右投げ左打ち=の入団を発表した。背番号は秋山が1、渡辺智が18、内山が16。

秋山は4000万円増の年俸2億1000万円で来季の契約を結び、日本人としては落合博満(中日)に次ぐ2人目の2億円プレーヤーとなった。渡辺智は約4%増の5600万円、内山は約173%増の2100万円でサインした。

地元九州出身(熊本・八代高)の秋山は「優勝を目指し、そのために役立てるよう頑張りたい。強いホークスをファンに見せたい」と新天地での抱負を口にした。また、1991年の最優秀防御率投手になりながら、今季は一軍での登板がなかった渡辺智は「再出発のいいきっかけと思い、喜んでいます」と笑顔を見せた。(金額は推定)《共同通信》



【羽田孜外相】政治改革審議の先送りに反対

羽田外相は4日午後、札幌市内で記者会見し、国会会期末を控えて政治改革法案を継続審議とする案が浮上していることについて「それでは(成立が)どんどん遅れ、直ちに解決しなければならない問題にいつまでも取り組めず、いつも取引の材料になるとしたら、改革の意欲は刻印から薄れてしまう」と述べ、継続審議に強く反対する考えを明らかにした。《共同通信》

【新生党・小沢代表幹事】改革断行を強調

新生党の小沢代表幹事は4日午後、奈良県橿原市で講演し、政治改革について「何としてもこの国会で実現しないといいけない」と述べ、改めて今国会での政治改革法案の成立が必要であると強調した。

さらに経済政策との関連から「不況は深刻だが、日本経済を上向きレールに乗せるには従来と同じ(政治)手法での政策ではうまくいかない」と指摘した上で「これまでの発想を踏み出し、大きな決断をするには政治の見通しとリーダーシップが必要であり、そこに政治改革をする大きな理由がある」と述べ、有効な経済対策を打ち出すためにも政治改革断行が必要との認識を示した。《共同通信》

【マリンジャンボ・ジュニア】成田着

機体にクジラを描いて人気を呼んでいる全日空の一「マリンジャンボ」よりひと回り小さく、同じ塗装の二号機「マリンジャンボ・ジュニア」が4日午後、米シアトルのボーイング社工場から成田空港に到着した。鮮やかな青を基調にした真新しい塗装のジュニアは13日に羽田と富山空港を1往復するほか全国各空港を結ぶ路線に就航する。

全日空によると、ジュニアの機体はボーイング767で、288席。9月から国内線を飛んでいる一号機は予想をはるかに上回る反響を呼び、10月の平均利用率は85%と、同社の国内線全路線の平均(72%)を大きく上回った。滑走路が短く、ジャンボ機が離着陸できない地方空港からもマリンジャンボ就航の要望が相次いでいるためジュニアの導入に踏み切った。《北國新聞》



12月4日のできごと