平成1498日目

平成5年2月13日(土)

1993/02/13

【北朝鮮】「核」特別査察を拒否

朝鮮中央通信によると、13日付の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の党機関紙「労働新聞」は「万一、米国と一部の反動が核問題と関連しない当方の軍事対象に対する不当な査察措置をあえて取るならば、当然の自衛的対応措置を講じるであろう」と国際原子力機関(IAEA)の特別査察拒否の立場を表明した。

同紙は「われわれに核問題と関連した”疑わしい対象”があるというのは完全なねつ造である。IAEAに申告した以外に核と関連したいかなる対象もないにもかかわらず、査察を強要しているのは許し難い挑発だ」と述べた。《共同通信》



【有村架純さん】誕生日

【日本相撲協会】藤島親方に功労金

日本相撲協会は13日理事会を開き、3月15日に定年を迎える藤島親方(元横綱初代若乃花)に功労金1億円を贈ることを決めた。《共同通信》

【堀江謙一さん】足こぎボートで太平洋横断

足こぎボートでハワイー沖縄間の太平洋約7500キロの単独横断に挑戦していたヨットマン堀江謙一さん(54)=兵庫県芦屋市=が13日早朝、ゴールの沖縄本島南約700キロの東経128度地点に到着した。昨年10月30日(日本時間)にハワイ・オアフ島を出発して以来、107日目。

堀江さんは元気で、支援船と合流、同船にえい航されて数日後、那覇市の那覇マリーナに入港する予定。《共同通信》

【田名部匡省農相】コメ自由化は阻止

総選挙の出馬予定者を激励するため13日、富山県入りした田名部匡省農相は富山市の飲名鉄トヤマホテルで記者会見し、コメの輸入自由化に関連して「包括関税化を受け入れないとの基本方針は変わっていない」と強調した。

ガットの農業交渉をめぐり「例外なき関税化」を容認すると受け取れる発言が相次いでいるとの指摘に対して述べたもので、「いろんな発言があったが、ウルグアイ・ラウンドを成功させねばならないということが、コメの自由化を認めるとの印象に受け取られたもので、一致して包括関税化を受け入れないとの基本方針は変わっていない」と、政府として従来からの考えを示した。

また、先ごろ米国の農務長官が多国間交渉にこだわらず日米二国間の交渉もあり得るとしてコメの市場開放を迫ったとされる報道について「確認したところ、ウルグアイ・ラウンドを成功させねばならないとの話で終わっており、二国間の交渉についてもコメのことを指したものでなかった」と説明するとともにガットのドンケル案に対する展論があり、この案を修正しなければ交渉は前進しないだろう」との認識を示した。《北國新聞》

【自民党・梶山静六幹事長】曙関の突進にあやかりたい

自民党の梶山幹事長は13日夜、都内のホテルで開かれた大相撲曙関の横綱昇進を祝う会に出席、「日本の国技である相撲道を究め、堂々たる名横綱になってほしい」と激励した。

梶山氏は海部内閣の法相当時に曙関の後援会長就任を持ち掛けられたが、この時は入国管理など法務行政と関連があるとの理由で「待った」。しかしこれが縁で大ファンとなり、この日も週末で帰郷していた茨城県の地元からわざわざ駆け付けた。

17日の竹下元首相らの証人喚問を控え、国会運営もヤマ場にさしかかるだけに、曙関の「突進」にあやかりたいとの気持ちもこめて「おめでとう」と声を張り上げていた。《共同通信》

【ポル・ポト派】「再攻撃には反撃」

カンボジアのポル・ポト派放送は13日、プノンペン政府軍が再びポト派への攻撃を仕掛ければ、大規模な反撃に出ると予告した。ポト派がこれほど明確な形で「反撃宣言」をしたのは、1991年10月のパリ和平協定調印以来初めて。

プノンペン政府軍は先月末から今月初めにかけて同国北西部にあるポト派の拠点に一斉攻撃を行ったが、ボト派側はあまり反撃しなかった。

同放送は、プノンペン政権のフン・セン首相が10日のカンボジア最高国民評議会(SNC)の会合でポト派の最大拠点パイリンを再占拠することもできたと述べたことに反発、ポト派軍はプノンペン政権軍より戦闘経験が豊富で政権軍を恐れないと強調した。《共同通信》



2月13日のできごと