平成1226日目

平成4年5月17日(日)

1992/05/17

【日本プロゴルフ選手権】倉本昌弘選手が今季初勝利

17日◇群馬県下秋間CC◇7145ヤード、パー72

通算7アンダーの281で終了した倉本昌弘が、プレーオフで中島常幸を下し、10年ぶり2度目の優勝を遂げた。賞金は1800万円。今季初勝利でツアー通算24勝となり、終身シード権獲得まであと1勝に迫った。《共同通信》



【民社党・大内委員長】PKO法案見直し「与野党協議機関を」

民社党の大内委員長は17日、広島市内で記者会見し、国連平和維持活動(PKO)協力法案の再修正案として浮上している3年後の見直し規定について、「(見直しの)1年前に各党間の協議機関を設置するよう提案したい」と述べ、法案成立後2年後に与野党協議をスタートさせたいとの考えを示した。また、法案見直し作業に当たっては、社会党の参加を求めていくことを強調した。

さらに大内氏は、同協議機関では、①自衛隊のPKO参加の是非②参加する自衛官の身分③別組織の可能性―などを検討の対象とする考えを示した。

これは、田辺・社会党委員長が「カンボジア支援の時限立法論」を提唱していることに配慮して、法律の見直しが実質的には時限立法と同じ効果を持つ点を強調することで、社会党との話し合いの接点を求めたものだ。

これに関連して、大内氏は、田辺氏に社民党首会談の早期開催を呼びかけた。《読売新聞》

【柔道・古賀稔彦選手】五輪切符獲得

柔道・全日本選抜体重別選手権(17日・福岡市民体育館)—バルセロナ五輪の最終選考を兼ねて行われ、71キロ級は世界チャンピオンの古賀稔彦(日体大助手)が6年連続優勝、86キロ級も世界王者の岡田弘隆(マルナカ)が3連覇を果たした。78キロ超級は吉田秀彦(新日鉄)が初優勝。

終了後の強化委員会で代表が決定。古賀と岡田はソウルに続いての連続五輪。60キロ級は決勝で一本負けした越野忠則(東洋水産)、65キロ級は準決勝で敗れた丸山顕志(ダイコロ)が、過去の実績などから選ばれた。95キロ超級は、けがで欠場した全日本選手権4連覇の小川直也(中央競馬会)に決まった。《読売新聞》

【F1・サンマリノGP】マンセル開幕5連勝

自動車のフォーミュラワン(F1)シリーズ第5戦、サンマリノ・グランプリは17日イモラ・サーキット(1周5.04キロ)で行われ、ウィリアムズ・ルノーのナイジェル・マンセル(英)が1時28分40秒927(平均時速204.596キロ)で優勝、史上初の開幕5連勝を達成した。

9秒451差の2位には僚友のリカルド・パトレーゼ(イタリア)が入り、ウィリアムズ・ルノーは今季4度目の1、2位独占を果たした。3位にはマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナ(ブラジル)が続いた。鈴木亜久里(フットワーク無限)はマンセルに2周遅れで10位となり、片山右京(ベンチュリ・ランボルギーニ)は40周でリタイアした。《読売新聞》

【大相撲夏場所8日目】曙、単独トップに

大相撲夏場所8日目(17日・両国国技館)曙が三杉里を圧倒して1敗を守り、単独トップに立った。並走していた安芸ノ島は、旭道山の注文相撲に手痛い黒星。2敗は安芸ノ島、若花田ら5人となった。小錦は貴花田を突っ張り切れず4連敗。

十両は琴ヶ梅がただ一人給金を直した。幕下では昨年の学生横綱坂本山が勝ち越したが、一昨年の池森は初黒星で3勝1敗。《読売新聞》



5月17日のできごと