平成210日目

平成元年8月5日(土)

1989/08/05

【自民総裁選】林、海部、石原氏が立候補

辞任表明した宇野自民党総裁(首相)の後継者を決める党総裁選挙は5日午前、立候補受け付けを行い、林義郎元厚相(62)、海部俊樹元文相(58)、石原慎太郎元運輸相(56)の三氏が届け出を済ませた。8日の両院議員総会で17年ぶりの国会議員などの投票で決着するが、党内各派の幅広い指示を得ている海部氏の圧倒的優位は動かない情勢だ。

立候補した3氏は5日午後、党本部で共同記者会見し、この中で3氏とも消費税の抜本的見直しの必要を強調するとともに、リクルート社との関係について海部、石原両氏がパーティー券購入などの事実を認めながらも正常な政治資金で問題ないはず、と釈明したほか、林氏は「一切関係ない」とした。《共同通信》




【男はつらいよ・寅次郎心の旅路】シリーズ41作目公開

【巨人・宮本和知投手】プロ初完投勝利

巨人11−3大洋◇5日◇横浜

2連敗中の巨人は一回、一死から川相、篠塚の連打で一、三塁としクロマティが野村の外角球を左翼席へ運ぶ3点本塁打。巨人が早々と先手を取ったことで、勝負の行方はほぼ決まった。

巨人は三回にも野村を攻め、四球と川相、篠塚、クロマティの3連打などで3点を追加。その後も大洋投手陣をつるべ打ちし、毎回で今季チーム最多の19安打をマーク、11点を挙げた。宮本はプロ5年目で初の完投勝ちで、勝利も3年ぶり。《共同通信》

8月5日のできごと