平成6459日目
2006/09/14
【この日の小泉総理】
日本・ナイジェリア首脳会談
小泉純一郎首相は14日夜、ナイジェリアのオバサンジョ大統領と首相公邸で会談し、国連安全保障理事会拡大など将来の国連改革推進に向け協力関係をあらためて確認した。
大統領は「国連改革の機は熟した。安保理改革なくして国連改革はない」と述べた上で、日本の常任理事国入りにあらためて支持を表明した。《共同通信》
平成18年9月14日、小泉総理は総理大臣公邸で、ナイジェリア連邦共和国のオルシェグン・オバサンジョ大統領と会談し、その後小泉総理主催の夕食会を催しました。
小泉総理は就任直後の平成13年5月22日に、オバサンジョ大統領と会談しており、会談で「任期中最後に会う外国首脳も大統領だ。因縁があるなあ。」と感想を漏らし、これに対しオバサンジョ大統領は「だからこそ来たのです。」と応じました。《首相官邸》
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【ミクシィ】東証マザーズに上場
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)最大手のミクシィ(本社・東京都渋谷区)が14日、新興企業向け市場の東証マザーズに上場した。次世代ネットサービスを表す流行語にもなった「ウェブ2.0」の象徴的存在の同社は、1月のライブドアショック以降、低迷続きの新興市場にとって「株価上昇のエンジンとなる大型ルーキー」(中堅証券)。公開価格は155万円だが、買い注文が殺到しており、午前の取引では初値がつかなかった。
この日取引されたのは公募の4500株と、売り出しの2600株。公開価格で計算すると、同社の時価総額は1092億円となり、マザーズ市場では第7位となる大型上場。同社は上場で調達した約70億円を会員数の増加に伴うシステム開発や設備増強などにあてる方針。
ミクシィは、東大生だった笠原健治社長(30)が99年6月に求人広告掲載サイトの運営会社として資本金300万円で設立した。04年2月からは、SNSをスタート。新たな交流スタイルが若い世代を中心に人気を呼び、会員は今年7月に500万人を突破した。《朝日新聞》