平成6434日目
2006/08/20
【第88回夏の甲子園・決勝】早実1−1駒大苫小牧
大会第15日の20日、西東京代表の早実は決勝で駒大苫小牧(南北海道)と対戦し、延長15回を終えて1―1。規定により引き分け再試合となった。
超満員の観衆の地鳴りのような声援で甲子園が揺れるなか、初優勝を目指す早実は斎藤佑樹投手が16奪三振の力投を見せ、3連覇を狙う相手に一歩も引かなかった。決勝の引き分け再試合は37年ぶりで史上2回目。21日午後1時から再びまみえ、雌雄を決する。《朝日新聞》
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【三重・JR名松線】無人列車が8.5キロ走行
20日午前1時ごろ、津市一志町のJR名松線井関駅と伊勢大井駅の間の踏切付近に、「列車が停止している」と近くの住民からJR東海に連絡があった。無人の列車1両が約8.5キロも自走しており、同社は「87年の社発足以来、列車が本線上を自走したことはない。関係者への指導を徹底したい」と話している。
JR東海によると、自走したのは、約8.5キロメートル離れた家城駅で翌朝の回送時間まで本線上に留置している列車。運行終了後の19日午後10時25分ごろ、運転士が車輪止めを着け忘れ、20日午前0時10分ごろ、列車が動き出したらしい。名松線は上り路線の松阪市方向に向かって下りこうばいになっており、列車が停止していた踏切付近は、ちょうど上りに変わるところだったという。《朝日新聞》