平成6302日目
2006/04/10
【この日の小泉総理】
全国交通安全運動中央大会に出席
平成18年4月10日、小泉総理は都内の小学校で開催された「平成18年春の交通安全運動中央大会」に出席し、式典や交通安全教室に参加しました。
式典では、小泉総理から挨拶として児童たちに「交通事故に遭ったら元気でいられなくなっちゃうでしょ、交通事故に遭わないようにみなさん気をつけましょう。」と交通安全を呼びかけました。続いて、小学校と地域の皆さんに記念品として総理直筆の交通安全スローガンを贈呈しました。
その後、警視庁のマスコットのピーポ君とともに交通安全教室に参加して、総理みずから、歩行者や高齢者に対する交通事故防止のためのアドバイスをしました。。
会場を校庭に移して、校庭につくられた交差点の横断歩道を児童とともに青信号になると渡る訓練を一緒に行いました。《民主党ニュース》
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【民主党】新執行部があいさつまわり
民主党の小沢一郎代表ら新執行部は10日夕、国会内で開かれた自民党役員会の場を訪れるなど各党幹部にあいさつ回りした。小沢氏が「こういう顔ぶれでやらせてもらう」と声を掛けると、小泉純一郎首相は自民党離党組の小沢氏、鳩山由紀夫氏、渡部恒三国対委員長らを見回し「何か懐かしい顔ぶれだな」。
この後、官邸で記者団に「田中・竹下派の皆さんと話しているような気持ちになって、野党と言われてもぴんとこなかった」と述べた。《共同通信》
【民主党・鳩山由紀夫幹事長】「民主党はアジア重視」
民主党の鳩山由紀夫幹事長は10日午前、韓国釜山市の東西大学などで講演し、同党の外交・安全保障政策について「米国とは距離感、間合いを取り、その分、中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国と友情の濃い関係をつくっていく」と述べ、アジア外交を重視する立場を鮮明にした。
小泉純一郎首相の外交姿勢に関しては「米国ばかりを向き、結果として米国にも尊敬されていない。孤立した外交になっている」と批判。首相の靖国神社参拝問題や、歴史教科書問題などを挙げ「きちんと清算することが日本側に与えられてる課題だ」と述べた。
北朝鮮の拉致問題については「日朝国交正常化交渉の中で拉致問題を解決させることも一つの方途だ」と指摘した。《共同通信》