2025 令和7年3月1日(土) みのもんたさん、死去

令和2132日目

2025/03/01

この日のできごと(何の日)

【みのもんたさん】死去

率直な語り口と派手なリアクションで数多くのテレビ番組の司会を務め、「視聴率男」として知られたタレント、みのもんたさんが1日未明、死去した。80歳。東京都出身。家族葬を行う。お別れの会を開く予定はないという。

1967年、文化放送に入社し多くのラジオ番組で活躍し、79年に退社した後はテレビに進出。「プロ野球ニュース」などに出演し、「プロ野球珍プレー・好プレー大賞」での軽妙な語り口も好評を得た。

89年、司会に起用された昼の情報番組「午後は〇〇おもいッきりテレビ」(日本テレビ系)では、スタジオで観覧中の女性に「お嬢さん」と呼びかけるスタイルが反響を呼んだ。《共同通信》


【J1】

明治安田J1第4節第1日(1日・カシマスタジアムほか=4試合)鹿島はFC東京を2―0で下し、勝ち点9とした。2023年10月からホーム戦では25試合連続負けなしとなり、J1記録に並んだ。FC東京は勝ち点6のまま。

開幕3連勝と好スタートを切った湘南は横浜Mと1―1で引き分け、勝ち点10。横浜Mはまだ勝ちがなく、同3。

福岡は3連覇を狙う神戸を1―0で破って初勝利。神戸は4戦勝ちなし。京都は奥川のゴールで川崎に1―0で競り勝った。《共同通信》

J1のFC東京のMF北原槙が1日、茨城・カシマスタジアムでの鹿島戦の後半途中から出場し、J1最年少となる15歳7カ月22日でデビューを果たした。2004年に15歳10カ月6日で初出場した東京Vの森本貴幸の記録を塗り替えた。

東京都出身の北原は育成組織に所属する中学生で、2月14日にトップチームの公式戦に出場できる2種登録が発表された。久保建英(レアル・ソシエダード)は16年に15歳5カ月1日でFC東京U―23(23歳以下)の一員としてJ3に出場した。《共同通信》

【日本維新の会】党大会

日本維新の会は1日、東京都内のホテルで党大会を開いた。少数与党下の国会を踏まえ、夏の参院選でも「与党の過半数割れを実現し、さらなる公約の達成を目標とする」と明記した2025年活動方針を採択した。吉村洋文代表(大阪府知事)は、高校無償化などを巡る自民、公明両党との合意について「着実に進めていく」と明言した。

維新は、高校無償化や社会保険料の負担軽減策で自公と合意し、25年度予算案への賛成を決めた。公約実現で存在感を示し、党勢回復につなげられるかどうかが課題となる。与党との距離感も問われそうだ。

前原誠司共同代表は、3党合意を巡り「成果が得られたので予算案に賛成する」と説明。その上で「自公の補完勢力ではない。どんな批判が来ても、われわれの思いを実現する」と語った。吉村氏は大会後の記者会見で、連立政権入りを重ねて否定した。

活動方針は、衆院での与党過半数割れが政策実現につながったと分析。高校無償化に関し「大阪モデルを全国へ展開する」と強調した。3党合意の着実な履行も盛り込んだ。《共同通信》

【首相動静】

石破茂首相は1日、トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が会談で激しい応酬を繰り広げたことを受け「米国とウクライナ、先進7カ国(G7)の分断が進まないように、日本として、できる限りの努力をしていかなければならない」と述べた。同時に「やや意外な展開になった。かなり感情的なやりとりだった」と率直な感想を吐露した上で、双方とも早期の平和実現では一致していると強調した。

東京都内で記者団の取材に応じた。首相は「感情をぶつけ合えばいいものではない。思いやりや忍耐に裏打ちされた外交がこれから先、平和の実現のために展開されるべきだ」と訴えた。《共同通信》

石破茂首相は1日、東京都内で開かれたファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」にサプライズで参加した。大阪・関西万博の公式マスコットキャラクター「ミャクミャク」と共にステージに登場すると、会場からは大歓声が上がった。

終了後、記者団の前で「ファッションイベントでのスピーチは人生初で非常に緊張した。ミャクミャクが隣にいて少しは気楽に話せた」と振り返りながら、ほっとした様子を見せた。

主催者によると、現職首相の参加は初めて。この日の首相は普段のスーツ姿とは違い、ジーンズに白のスニーカーといったカジュアルな装いで、福井県鯖江市で生産された眼鏡を着用した。《共同通信》

【イスラエル・パレスチナ情勢】

パレスチナ自治区ガザの停戦合意の第1段階が期限を迎えた1日、イスラエルとイスラム組織ハマスは、恒久停戦を盛り込んだ第2段階への移行や第1段階の延長で同意に達しなかった。中東の衛星テレビ、アルジャジーラは、イスラエルがハマスへの圧力を強めるため、戦闘を短期間再開する可能性を報じた。

ハマスは人質に取っていたイスラエル人兄弟の動画を公開し、イスラエルに第2段階への即時移行を迫った。動画で弟は、解放された兄と再会できるようイスラエル軍のガザ完全撤収も想定した第2段階に移るよう訴えた。

ネタニヤフ首相は声明で「ハマスのプロパガンダには惑わされない。人質の全員帰還へ全力を尽くす」と述べた。ハマスの完全排除を掲げるイスラエルは第2段階移行に否定的で、第1段階を延長しながら人質の解放を進めたい考え。

1月19日に発効した停戦合意の第1段階では、ハマスが人質33人を引き渡し、イスラエルは1700人を超えるパレスチナ人を釈放した。《共同通信》

【米国情勢】

米国防総省は1日、トランプ大統領が主要課題に位置付ける不法移民対策を強化するため、南部のメキシコとの国境に米軍装甲車ストライカーや運用する旅団を投入すると発表した。数週間内に到着するとしている。ワシントン・ポスト紙電子版によると、最大3千人の米兵を追加派遣する。

国境を越えて入国する不法移民と麻薬密輸業者を阻止する税関・国境警備局(CBP)を支援し、取り締まり態勢を拡大する。同紙によると、ヘグセス国防長官が2月28日に承認した。既に数千人の米兵が不法入国者の捜索や摘発に従事している。

ストライカーは、イラクやアフガニスタンの戦闘で使ったほか、最近ではバイデン前政権がウクライナ軍に供与した。乗員2人と兵員9人を輸送可能で機関銃やグレネードランチャー(てき弾発射器)を備えるが、今回どの程度の装備を搭載するかは分かっていない。

トランプ氏の就任以降、不法移民の流入は大幅に減少している。《共同通信》

【ウクライナ情勢】

ウクライナのゼレンスキー大統領は1日、ロンドンでスターマー英首相と会談した。ロシアとの戦争終結に向けた交渉を巡るゼレンスキー氏とトランプ米大統領との2月28日の会談が決裂し、先行きの不透明感が増している。スターマー氏はウクライナとの連帯に「揺るぎない決意」を表明し、支援を続ける考えを強調した。

会談冒頭、スターマー氏は「主権に基づく恒久的な平和はウクライナにとっても、欧州や英国にとっても重要だ」と述べた。ゼレンスキー氏は、ロシアによる2022年2月の侵攻開始以降、英国から受けてきた支援に謝意を示した。

ゼレンスキー氏は2日、チャールズ国王と面会し、欧州諸国の首脳らとの会議に出席する。《共同通信》

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