令和1170日目

2022/07/14

この日のできごと(何の日)

【岸田文雄首相】会見

電力安定へ原発9基稼働

岸田文雄首相は14日夕、官邸で記者会見し、冬の安定的な電力供給のため、原発を最大で9基稼働させるよう指示したと表明した。さらなる再稼働について「国が前面に立ち、立地自治体など関係者の理解と協力が得られるよう粘り強く取り組む」と語った。エネルギーと食料品の価格高騰対策に関し「早急に実行に移す。迅速に支援をお届けする」と述べ、計5兆5千億円の予備費の中から月内に支出を決定する方針を明らかにした。

夏の電力供給について「安定供給確保の見通しが立った」と説明した上で、需要が高まる冬に備えた対策の必要性に言及した。《共同通信》

安倍元首相の「国葬」、9月に

岸田首相は14日の記者会見で、参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した安倍晋三・元首相の葬儀について、今秋に「国葬(国葬儀)」として行うと発表した。国葬を行うことで、「我が国は暴力に屈せず、民主主義を断固として守り抜くという決意を示していく」と語った。

戦後、首相経験者の国葬は1967年に死去した吉田茂氏以来、2例目となる。政府・与党関係者によると、葬儀は9月に東京・日本武道館で行われる見通しだ。

首相は国葬とする理由として、憲政史上最長の8年8か月にわたり首相の重責を担い、東日本大震災からの復興や経済再生、外交で大きな実績を残したことを挙げた。外国首脳を含む国際社会からの高い評価や、選挙中に突然の蛮行で逝去したことにも言及した。

戦前に首相経験者の「国葬」の法的根拠となってきた「国葬令」は1947年に失効している。首相は、国の儀式に関する事務を所掌として定めた内閣府設置法に基づき、「閣議決定を根拠として行政が国を代表して行える」と説明した。全額国費で負担する方針だ。《読売新聞》

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【大相撲】

大相撲名古屋場所5日目(14日・ドルフィンズアリーナ)横綱照ノ富士は逸ノ城に寄り切られ、2敗目を喫した。逸ノ城は史上10位に並ぶ通算9個目の金星を挙げ、5連勝で単独首位に立った。

かど番の2大関は敗れた。御嶽海は宇良のとったりに屈して黒星先行。正代は若元春に寄り切られ、4敗目を喫した。大関貴景勝は玉鷲を押し出し、3勝目を挙げた。

両関脇は若隆景が小結豊昇龍を押し出して2勝目、大栄翔は小結阿炎を突き出して白星先行。全勝の逸ノ城を追う1敗は翔猿ら平幕4人となった。《共同通信》

【プロ野球・14日】

西2―1ロ

西武は0―1の五回に長谷川の遊ゴロの間に追い付き、愛斗の左前打で勝ち越した。今井が6回を6安打1失点で今季初勝利を挙げた。平良が3セーブ目。ロッテは七回の無死二、三塁、八回は無死満塁で点を取れなかったのが響いた。

ソ2―3オ

オリックスが接戦を制した。同点の八回、紅林の4号ソロで勝ち越した。7回2失点の山崎福が3勝目、平野佳がリーグトップに並ぶ22セーブ目を挙げた。ソフトバンクは七回に追い付いたが2番手の森が痛恨の一打を許した。

日6―0楽

日本ハムが連勝を6に伸ばした。五回に宇佐見のスクイズ、石井の2ランで3点を先行。八回は近藤の2点三塁打、谷内の適時打で突き放した。加藤は7回無失点で約1カ月ぶりの勝ち星となる4勝目。楽天は今季初の5連敗を喫した。

広3―4D

DeNAが3位に浮上した。三回に佐野の先制打などで3得点。3―3の六回に牧の17号ソロで勝ち越した。3番手の京山が3回1失点で今季初勝利。山崎は19セーブ目。広島は投打がかみ合わなかった。拙守も響き、4位に後退。

神3―0巨

阪神の伊藤将が巨人を5月の対戦に続いて完封。コーナーを突いて4安打に抑え、自身5連勝で6勝目を挙げた。一回に近本が先制打の打線は四回に梅野、七回はロハスがソロ本塁打。巨人は連日の零敗で今季初めて勝率5割を切った。

中4―1ヤ

中日が3連勝。笠原は粘りの投球で5回を1失点とし、3年ぶりの白星を挙げた。打っては木下が一回に同点の犠飛、三回に勝ち越し適時打、七回に2ランを放って全4点をたたき出した。ヤクルトは、打線が二回以降は沈黙し3連敗。《共同通信》

【奈良県警】署員を犯人扱い

奈良県警奈良西署で拳銃の実弾5発が一時行方不明となり、県警が実弾を盗んだ疑いで同署の男性署員を取り調べたものの、実際には実弾はなくなっていなかったことが14日までに県警関係者への取材で分かった。点検ミスなどが原因で紛失と誤認していたことが最近になって判明した。署員は無実を主張したが、犯人と決め付けられて自白を要求されたと主張。うつ病を発症して休職している。県警は幹部の処分を検討している。

県警は奈良市内で銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の事件で「警護に問題があった」と批判を浴びており、さらに打撃となりそうだ。《共同通信》

【共産党・志位和夫委員長】続投に意欲

共産党は15日、1922年の創立から100周年を迎える。志位和夫委員長は14日の記者会見で、平和と民主主義を目指し、時の権力と厳しく対峙してきたと強調。野党共闘が限定的となり、改選6議席から4に減らした参院選の責任を痛感しているとしながらも辞任は否定した。続投と、自らが主導しての党勢回復に意欲を表明した。

志位氏は創立100周年について「どんな強大な権力であろうと、勇気を持って正面から立ち向かってきた歴史だ」と振り返った。併せて、党名を変えずに今後も活動する意向を示した。《共同通信》

【東京株式市場】

14日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、前日終値比164円62銭高の2万6643円39銭で取引を終えた。外国為替市場での円安進行を受け、輸出関連企業を中心に業績が拡大するとの見方が広がり、買いが優勢となった。前日終値からの上げ幅は一時200円を超える場面もあった。

東証株価指数(TOPIX)は4.28ポイント高の1893.13。出来高は約9億7200万株。《共同通信》

【COVID-19】

国内新規感染9万7788人

国内で14日、新たに9万7788人の新型コロナウイルス感染者が報告され、累計で1千万人を超えた。国内で感染が初めて確認されたのは2020年1月。それから約2年半がたつが収束は見通せず、現在は流行「第7波」で今月に入って感染者数が急速に膨らんでいる。

新規感染者が9万人を超えるのは2日連続。前週の同じ曜日と比べ8日続けて2倍超となった。

感染者の初確認から累計100万人まで約1年7カ月かかったが、そこから500万人までは半年余り、さらに1千万人までは4カ月余りと増加ペースが速まる傾向にある。《共同通信》

【伊・ドラギ首相】辞表提出

イタリアのドラギ首相は14日、連立与党の一角を占める政治組織「五つ星運動」が政権運営に不満を示し、政策を実行できなくなったとしてマッタレッラ大統領に辞表を提出した。大統領府によると、マッタレッラ氏は受理を拒否し、議会で解決を図るよう指示した。近く内閣の信任投票を実施するとみられる。

連立には右派や左派各党が加わっており、コンテ前首相率いる五つ星が離脱しても上下両院で過半数の議席を確保できる。ドラギ氏は、五つ星の支持がない状態で政権運営は続けられないと述べていた。《共同通信》

【ウクライナ侵攻】

ミサイル攻撃20人超死亡

ウクライナ西部ビンニツァ州の州都ビンニツァ中心部で14日、ロシア軍によるミサイル攻撃があり、ウクライナ当局は子どもを含む市民ら22人が死亡、約100人が負傷したと発表した。約40人の安否が不明で、犠牲者はさらに増える可能性がある。ゼレンスキー大統領は攻撃を「テロ」と非難した。

ウクライナメディアによると、市中心部のオフィスビルに3発のミサイルが着弾。周辺の建物も被害を受け、約40台の車が損傷したという。

ティモシェンコ大統領府副長官は、巡航ミサイル「カリブル」が、黒海に展開するロシアの潜水艦から発射されたとの見方を示した。《共同通信》

【MLB】

米大リーグは14日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのアストロズ戦に「2番・指名打者」で出場し、三回に左前打を放つなど3打数1安打だった。チームは延長十回タイブレークの末、2―3で負けた。

カブスの鈴木はメッツ戦に「4番・右翼」で先発し、4打数2安打だった。チームは0―8で敗れ7連敗となった。

パイレーツの筒香はマーリンズ戦に「4番・指名打者」で出場し、5打数1安打、3三振。チームは延長十一回、2―3でサヨナラ負けした。



7月14日 その日のできごと(何の日)