令和904日目

2021/10/20

この日のできごと(何の日)

【阿蘇山】噴火

阿蘇中岳第1火口で20日午前11時43分ごろ、中規模噴火が発生した。福岡管区気象台は噴火警戒レベルを2の「火口周辺規制」から3の「入山規制」に引き上げた。中規模以上の噴火とレベル3への引き上げは、いずれも2016年10月8日以来。阿蘇火山防災会議協議会(会長・佐藤義興阿蘇市長)は、火口からおおむね2キロ以内の立ち入りを規制した。

熊本県によると、午後7時半時点で人的被害は確認されていない。県が設置した災害警戒本部には県警と阿蘇広域消防本部から、計16人の登山客が全員下山したとの報告が入った。ほかにも登山客がいないか調べている。阿蘇市に入った情報では、火口付近に避難施設を整備していた市内の建設会社の現場事務所が燃えた。

気象庁などの上空からの観測では、高温の火山灰などが流れる火砕流の痕跡と見られる領域が、火口から北側1・6キロ、西側1キロで確認された。大きな噴石は南側に最大900メートル飛んだ。噴煙は上空約3500メートルまで上昇し、阿蘇市や高森町、山都町のほか、宮崎県高千穂町、五ケ瀬町の一部でも降灰を確認。午後0時44分~2時10分ごろまでは、ごく小規模な連続噴火を観測した。噴火後の火山性微動の振幅は大きく、火山ガスも多い状態が続いている。

立ち入り規制エリアには県道阿蘇吉田線や県道阿蘇公園下野線の一部も含まれるが、阿蘇火山防災会議協議会は「草千里一帯での観光は可能。ただ、火山情報などに留意してほしい」と警戒を呼び掛けている。

中岳では14日、20年6月15日以来となる噴火を確認。15日には、ごく小規模な噴火を2回観測していた。《熊本日日新聞》

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【ガソリン価格】7年ぶり高値

経済産業省が20日発表した18日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、11日時点の前回調査と比べて2円50銭高い164円60銭。世界経済の回復に伴う原油価格の高騰を受けて7週連続で値上がりし、2014年10月以来、7年ぶりの高値となった。

灯油も7週連続の値上がりで、18リットル(一般的なタンク1個分)当たり46円高い1860円となった。14年11月以来、6年11カ月ぶりの高値。暖房の利用が多い寒冷地を中心に家計に響きそうだ。

ハイオクは1リットル当たり2円60銭高い175円50銭、軽油は2円50銭高い144円40銭だった。《共同通信》

【東京株式市場】

20日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸。終値は前日比40円03銭高の2万9255円55銭。円相場が一時1ドル=114円台後半の円安ドル高水準で推移し、輸入原材料の価格上昇に伴う企業業績悪化が意識され、相場の重荷に。

東証株価指数(TOPIX)は1.10ポイント高の2027.67。出来高は約11億1700万株。《共同通信》

【プロ野球・20日】

オ2−5楽

楽天が逆転勝ちで連敗を3でストップ。1−2の七回2死から山崎剛の2点打、浅村の適時二塁打などで一挙4得点した。則本昂は辛抱強く投げて8回を伏見の一発による2点に抑えて11勝目。オリックスは七回に救援陣が粘れなかった。

西7−5日

西武が5位に浮上した。0−1の二回に山田の3点二塁打と栗山の2点二塁打で5点を奪って逆転。三回には山川のソロで加点した。松本が5回5失点で初の10勝目を挙げ、田村はプロ初セーブ。日本ハムは再び最下位に転落した。

西武の松坂大輔投手が20日、引退試合から一夜明けてメットライフドームで行われた日本ハムとの今季本拠地最終戦のセレモニーに参加した。監督、コーチ、選手と一緒にグラウンドを一周し、ファンの声援に帽子を取り、笑顔で手を振って応えた。

試合前には日本ハムの練習中にグラウンドに姿を見せ、神奈川・横浜高の後輩に当たる日本ハムの万波や高浜らとの写真撮影にリラックスした表情で応じた。

引退試合で5球を投げて23年間の現役生活に別れを告げ、20日に出場選手登録を外れた。

D2−3巨

巨人が逆転勝ちで連敗を10で止めた。0−2の二回にウィーラーの2ランで追い付き、七回に丸のソロで勝ち越した。2番手の畠が1回2/3を無失点で4勝目、ビエイラが19セーブ目。DeNAは打線が好機を生かせず3連敗を喫した。

神0−0ヤ

互いに三塁を踏ませない投手戦で引き分けた。阪神のガンケルは八回2死まで無四球の散発4安打で9奪三振。岩崎、スアレスが無安打で乗り切った。ヤクルトは高橋が7回4安打で8三振を奪い、清水、マクガフとつないでしのいだ。

【COVID-19】

国内新規感染391人

国内で20日、新たに391人の新型コロナウイルス感染者が確認された。内訳は大阪73人、東京41人、愛知26人など。死者は東京5人、神奈川2人など計10人が報告された。

厚生労働省によると、全国の重症者は前日から18人減って276人となった。

兵庫で1人、過去に発表した感染者の取り下げがあった。《共同通信》

【第49回衆院選】舌戦本格化

衆院選公示翌日の20日、与野党の党首ら幹部は各地で街頭演説などに臨み、31日の投開票に向けて舌戦を本格化させた。党の掲げる公約や政治姿勢を力説し、有権者に支持を訴えた。新型コロナウイルス対策や経済政策に加え、19日の北朝鮮による弾道ミサイル発射を踏まえて安全保障政策も論点となりそうだ。

岸田文雄首相(自民党総裁)は、兵庫県伊丹市で飲食店経営者らと車座で意見交換し「感染症対策と経済対策を並行して進めていきたい」と強調した。

立憲民主党の枝野幸男代表は、福島県伊達市での街頭で「多くの人が豊かさを実感できていない」として分配の重要性を訴えた。《共同通信》

【EU】ナワリヌイ氏に「サハロフ賞」

欧州連合(EU)欧州議会は20日、優れた人権擁護活動をたたえる今年の「サハロフ賞」をロシアの反体制派指導者で服役中のアレクセイ・ナワリヌイ氏に授与すると発表した。ロシアの反発は必至だ。

ナワリヌイ氏は昨年毒殺未遂に遭い、療養していたドイツから今年1月に帰国した際に逮捕。過去の経済事件に関連して懲役2年6月が適用されモスクワ近郊の刑務所に収監された。プーチン政権はナワリヌイ氏ら反体制派の徹底的な排除を進めている。《共同通信》

【中国恒大集団】株式売却できず

経営危機に陥った中国不動産大手、中国恒大集団は20日、傘下の不動産管理会社の株式を売却する話し合いが成立しなかったと発表した。巨額の債務を抱える恒大は、株式売却による資金調達を模索しているが、その道の一つが絶たれたことで、資金繰りが一段と厳しくなる。

恒大は、傘下の恒大物業集団の株式50.1%を同業の合生創展集団に売却する計画だった。《共同通信》



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