令和686日目

2021/03/16

【日米両政府】中国の海警法に深刻懸念

日米両政府は16日、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を東京都内で開いた。菅内閣とバイデン米政権が発足して初めて。協議後、共同文書を発表し、中国を名指しして「ルールに基づく国際体制を損なう、地域の他者に対する威圧や安定を損なう行動に反対する」と宣言した。中国海警局に武器使用を認めた海警法が「地域の混乱を招く」として「深刻な懸念」を表明。日米同盟を強化し、サイバーなど全ての防衛領域で協力を深化させると申し合わせた。

領海侵入を繰り返す中国への日本側の反発と、中国を「唯一の競争相手」と位置付ける米政権の方針を反映した異例の内容となった。《共同通信》




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【日経平均終値】2万9921円09銭

16日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は6営業日続伸した。終値は前日比154円12銭高の2万9921円09銭で、約3週間ぶりの高値を付けた。米長期金利の上昇一服を受けて半導体などIT関連銘柄を中心に買い注文が先行した。取引時間中には3万円の大台に乗せる場面があった。

平均株価の6営業日続伸は昨年11月以来で、上げ幅は計1177円超となった。東京証券取引所第1部に上場する企業全体の時価総額は734兆円余りとなり、連日で過去最大を更新した。東証株価指数(TOPIX)は12.77ポイント高の1981.50で、1991年5月以来の高水準だった。《共同通信》

【COVID-19】国内新規感染1134人

国内の新型コロナウイルスの感染者は16日、38都道府県と空港検疫で新たに1134人が確認された。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者を含めた累計の感染者は45万人を超え、45万453人となった。死者は東京都で16人など計57人。

都内の新規感染者は300人で、1日当たりの感染者は8日連続で前週の同じ曜日を上回った。直近1週間の平均感染者は289人で、前週(261・7人)から10・4%増えた。重症者は前日と同じ42人だった。《読売新聞》

【大相撲春場所】3日目

大相撲春場所3日目(16日・両国国技館)横綱白鵬が右膝負傷で休場し、横綱不在となった。大関陣は正代が宝富士を寄り切り、前日黒星の朝乃山も北勝富士を押し倒して2勝目を挙げた。かど番の貴景勝は若隆景に寄り切られて初黒星を喫した。

大関復帰を狙う関脇照ノ富士は小結大栄翔を力強く寄り倒して3連勝。先場所優勝の大栄翔は3連敗となった。関脇隆の勝は小結御嶽海を押し出して2勝目。御嶽海は初黒星。小結高安は志摩ノ海を押し出して白星を先行させた。

全勝は早くも照ノ富士と平幕の妙義龍、逸ノ城の3人だけ。《共同通信》

【富山交番襲撃事件】被告が控訴

2018年に富山市で起きた奥田交番襲撃事件で、強盗殺人罪などに問われた元自衛官、島津慧大被告(24)=立山町=が16日、無期懲役を言い渡した富山地裁判決を不服として名古屋高裁金沢支部に控訴した。地裁への取材で分かった。法廷では無言を貫いた島津被告本人による控訴。死刑を求刑していた検察側は同日時点で控訴していない。

一審裁判員裁判判決によると、被告は18年6月26日、富山中央署奥田交番で所長のA警部補=当時(46)=を刺殺し、奪った拳銃で奥田小学校正門付近にいた警備員のBさん=同(68)=を射殺した。 地裁は今月5日の判決公判で、稲泉警部補の殺害後に拳銃を取る意思が生じた可能性を排除できないとし、争点となっていた強盗殺人罪の成立を否定した。被告の自閉症スペクトラム障害(ASD)についても「動機形成や犯行に至る経緯にはASDの影響が色濃く表れている」と認め、無期懲役を言い渡した。

検察側は拳銃強奪目的で交番を襲ったとして強盗殺人罪が成立すると主張。ASDに関しても「影響は限定的」と述べ、死刑を求刑した。一方の弁護側は殺人と窃盗の両罪に当たると訴え、ASDが事件に大きく影響したとして無期懲役が相当だと求めていた。 被告は1月14日の初公判から一度も法廷で口を開かず、被告人質問などに対して一切答えなかった。《北日本新聞》

【富山地方鉄道立山線】落石で岩峅寺~立山駅間不通

富山地方鉄道立山線は16日早朝、横江~千垣駅間で落石を確認したため、岩峅寺~立山駅間で始発から運転を見合わせている。落石によるけが人はなかった。同社によると、復旧には約1週間かかる見通し。同区間は再開までバスで代替輸送を行う。 同社によると、16日午前4時半ごろ、変電所から鉄道の地上設備に送電しようとした際に異常を検知。現地を点検したところ、線路上の落石を確認した。落石は10個ほどあり、最大で直径約2・5メートルという。《北日本新聞》

【東京地裁】「お茶が薄い」と暴行、内閣官房職員に罰金30万円

閣議で閣僚らに出すお茶の濃さなどを巡り、トラブルになった同僚に暴行して軽傷を負わせたとして、傷害罪に問われた内閣官房職員の男の被告(42)(起訴休職中)に対し、東京地裁(鈴木巧裁判官)は16日、求刑通り罰金30万円の判決を言い渡した。

判決によると、被告は2019年7月29日、東京・永田町の首相官邸4階の給湯室で、閣議の開始前にお茶を出した同僚の男性に「お茶が薄い。段取りが悪い」などと注意した。その際、同僚に素っ気ない態度を取られたと感じ、右腕をつかんで室外に押し出すなどして全治2週間の軽傷を負わせた。

被告側は公判で「暴行はしていない」などと無罪を主張したが、判決は、被告自身が上司に暴行を認める説明をしていたことを踏まえ、暴行はあったと認定した。《読売新聞》

【ミャンマー】戒厳令、政府不信あおれば死刑も

ミャンマー軍政の最高意思決定機関「国家統治評議会」は16日、最大都市ヤンゴンの6地区に発令した戒厳令の詳細を公表した。政府への不信をあおる行為などを罪に問うため軍法会議を設け、最高刑は死刑とし、上訴は認めないとの内容。デモ参加者らへの弾圧を一段と強める構えで、欧米からの非難が高まりそうだ。

16日付の国営紙を通じた発表によると、軍法会議の判断となる対象は、政府や国民の不信、恐怖をあおる行為や政府職員の規律に悪影響を与える行為、偽情報の流布など23項目。最高刑は死刑で、過酷な労働を伴う無期懲役もあり得るとした。《共同通信》

【英国】核上限を260発に引き上げ

英政府は16日、冷戦終結後で最も包括的な外交・安全保障政策の一体的見直しとなる「統合レビュー」を公表し、核弾頭保有数の上限を180発から260発に引き上げると表明した。核軍縮方針を転換し、核戦力を増強する中国や関係が悪化するロシアに対抗、安保環境の変化に対応する狙いがある。核兵器禁止条約が発効し「核なき世界」を目指す国際社会に背を向ける動きとなり、批判は必至だ。

核弾頭の上限引き上げの理由として他国の「核戦力の増強と多様化」への懸念を指摘。「最小限で信用でき、独立した核抑止力は英国と同盟国の安全保障のために依然として不可欠だ」と強調した。《共同通信》

【英・フィリップ殿下】退院

英王室は16日、エリザベス英女王(94)の夫フィリップ殿下(99)が退院し、昨年3月から女王と共に暮らしてきたロンドン郊外のウィンザー城に戻ったと明らかにした。英メディアが伝えた。

殿下は体調不良を訴え、医師の助言による予防的措置で2月16日にロンドンの病院に入院。一時的に別の病院に転院しながら、持病の心臓疾患の検査などを受けていた。

入院の詳しい理由は明らかではないが、王室側は新型コロナウイルスに関連した病気ではないと説明していた。BBC放送は、殿下にとって最長の入院期間となったと伝えた。



3月16日 その日のできごと(何の日)