令和682日目

2021/03/12

【日米豪印】初の首脳会合

日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国は12日夜、初めての首脳会合をテレビ会議形式で開催した。覇権主義を強める中国を念頭に、法の支配や航行の自由など「自由で開かれたインド太平洋」の推進に向け、東南アジア諸国連合(ASEAN)などと連携を進める方針を確認。途上国などへの新型コロナウイルスワクチン支援で協力することでも一致した。

会合には、菅義偉首相とバイデン米大統領、モリソン豪首相、モディ印首相が出席した。


https://www.kantei.go.jp/

開催を呼び掛けた議長のバイデン氏は「クアッド(4カ国の枠組み)がインド太平洋の重要な協力の場となる」と強調。「野心的な共同パートナーシップでワクチン生産を拡大する」と表明した。中国やロシアが自国製ワクチンの提供で途上国への影響力を拡大していることが背景にある。

菅首相は会合後、記者団に「(日米豪印の枠組みを)新たなステージに引き上げることができた」と述べた。首相は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海侵入など東シナ、南シナ海への進出を強める中国に関し、一方的な現状変更の試みに強く反対すると表明したことも明らかにした。

会合では、ワクチンと気候変動、次世代技術について協議するワーキンググループの設置でも合意。対面の首脳会談を年内に開催することも確認した。《産経新聞》




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【長野県栄村】地震から10年、追悼式

2011年3月の東日本大震災翌日に震度6強を観測、村民3人が災害関連死と認定された長野県栄村で地震から10年となった12日、追悼の式典が行われた。JR森宮野原駅前に雪を約8メートルの高さに盛り、雪の中に掘った穴に子どもたちがキャンドルを並べ「3.12栄村きぼう」の文字を浮かび上がらせた。

栄村の地震は、12日午前3時59分に発生。村内の住宅約200棟が全半壊し、当時約2330人だった人口は、震災後の転出や高齢者死去などにより今年1月時点で約1750人に減少した。

【日経平均終値】

12日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。終値は前日比506円19銭高の2万9717円83銭で、2月25日以来約2週間ぶりの高値を付けた。米追加経済対策の成立を受け、景気回復加速への期待から買い注文が先行した。今月9日から4営業日続伸となり、上げ幅は計900円を超えた。

東証株価指数(TOPIX)は26.14ポイント高の1951.06。出来高は約15億8200万株。《共同通信》

【COVID-19】国内新規感染1271人

国内の新型コロナウイルス感染者は12日、34都道府県と空港検疫で新たに1271人確認された。死者は東京都で25人など計58人。重症者は前日と同じ354人だった。

都内では304人の感染が確認され、1日当たりの感染者数は3日連続で300人を上回った。感染経路別では家庭内が72人、施設内が39人。感染経路が特定できない人は半数超の155人だった。重症者は前日から2人減って37人だった。

大阪府の感染者は111人で、3日ぶりに1日の新規感染者数が100人を超えた。《読売新聞》

【JR東日本・185系電車】引退

東京と静岡・伊豆半島を結ぶ特急「踊り子」などで使われてきた旧国鉄時代の車両「185系」が12日、定期列車としてのラストランを終え、第一線を退いた。約40年にわたり活躍した車両を、鉄道ファンらが拍手で見送った。

12日正午すぎ、「踊り子」の最後の下り列車として走る185系が東京駅を発車。ホームの電光掲示板には「お疲れさま185系、そしてありがとう」とのメッセージが流れた。同じ車両が午後5時50分ごろ、上り列車として東京駅に帰還。ホームはカメラを構えた大勢のファンであふれ、回送になってホームを走り去る際には手を振って別れを惜しむ人もいた。《共同通信》

【三重県】性的少数者カップルに「婚姻相当」証明書を交付

三重県は12日、LGBTなど性的少数者のカップルを婚姻相当と認めるパートナーシップ制度を巡り、カップルであることを明記した公正証書を提出した利用者に「公正証書受領証」を交付すると明らかにした。民間企業から婚姻相当の関係にあると認められやすくなり、受けられるサービスの範囲が広がる効果があるという。

パートナーシップ制度を導入した自治体で、公正証書受領証を発行するのは東京都渋谷区など一部で、都道府県単位では初のケースとなる。

三重県は9月から制度運用を始める方針。公正証書と紐付いた受領証の交付で法的な婚姻関係により近い生活を送ることができると判断した。《共同通信》

【V6】11月に解散

ジャニーズ事務所は12日、6人組人気グループ「V6」が今年の11月1日をもって解散すると発表した。メンバーの森田剛さん(42)が事務所を退所することなどが理由。他の5人は事務所に残り、基本的には個々で活動を続けていくという。

V6は森田さんのほか、坂本昌行さん(49)、長野博さん(48)、井ノ原快彦さん(44)、三宅健さん(41)、岡田准一さん(40)の6人で結成し、1995年に「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビュー。「愛なんだ」「WAになっておどろう」などをヒットさせたほか、バラエティー番組「学校へ行こう!」などでも人気を集めた。個人でも俳優や番組司会などで活躍している。

メンバーは、公式サイトを通し、「この決断は決して後ろ向きなものではなく、より成長し、次のステップに進むためのものです。他人でも友達でも家族でもない、特別で大切な関係。それをいつも笑顔で見守ってくれる皆さんとの絆は、今後も変わることがないと信じています」などとコメントした。《読売新聞》

【みずほ銀行】新たなシステム障害

みずほ銀行は12日、新たなシステム障害が同日にかけて発生し、国内の他行向けの外貨建て送金で約300件の処理が4、5時間程度遅れるトラブルがあったと発表した。約2週間で4度目のトラブルとなり、社会インフラである銀行の責任が厳しく問われる。企業決済に影響すれば口座の解約にもつながりかねない。4月1日の退任が決まっている藤原弘治頭取が謝罪、経営陣の進退問題に発展しそうだ。

東京都内で記者会見した藤原氏は「立て続けにトラブルが起きたことを極めて重く受け止めている。心からおわび申し上げる」と謝罪した。経営責任については「再発防止に努めることが最大の職責」と述べた。《共同通信》

【中国】香港問題「譲歩余地なし」

中国政府の香港政策担当幹部が12日記者会見し、近年の香港の混乱への対応について「政権奪取や国家転覆との闘いであり、われわれに譲歩の余地はない」と述べ、全国人民代表大会(全人代=国会)が11日に採択した選挙制度変更を正当化した。香港の民主化に逆行するとの国際社会の批判を拒否する姿勢を鮮明にした。

香港マカオ事務弁公室の張暁明副主任は「中国共産党こそが『一国二制度』の創設者、指導者、実践者、擁護者だ。党や政府以上に価値を理解している者はいない」と米欧をけん制。「米政治家に香港の選挙制度を批評する道徳的なよりどころがあるのか」とも皮肉った。《共同通信》



3月12日 その日のできごと(何の日)