令和680日目

2021/03/10

【東京大空襲】春季慰霊大法要

10万人超の民間人が死亡した東京大空襲から76年となった10日、犠牲者らの遺骨が納められている東京都墨田区の都慰霊堂で、春季慰霊大法要が営まれた。都慰霊協会が主催した。昨年に続き、新型コロナウイルス対策で参列者を約30人と大幅に絞って開催し、遺族代表らが手早く焼香を済ませた。一方、慰霊堂の外では遺族や関係者らが列を作り、犠牲者を悼んで手を合わせていた。

主催者を代表し、桧垣正已会長が「戦災の記憶を語り継ぐことが私たちの使命」とあいさつ。2年ぶりの参列となった小池百合子知事は「空襲では一夜にして10万人もの命が奪われた。焦土と化した東京から今の繁栄は築かれており、われわれも新型コロナとの戦いを乗り越え安全安心な東京を次世代に引き継ぎたい」と追悼の言葉を述べた。

遺族代表として参列した江東区の柴宮波津枝さん(81)は、「防空壕(ごう)や燃えさかる火など断片的な映像でも怖かった記憶は強く残っている」と振り返った。親族7人を亡くした石坂健治さん(71)=茨城県牛久市=は「2年ぶりに家族にあいさつできた気持ち」と穏やかな表情で語った。

東京大空襲は先の大戦末期の昭和20年3月10日未明に起きた。米軍はB29爆撃機約300機を投入し、現在の江東区、台東区、墨田区などの人口密集地帯を狙って焼夷弾を投下。一晩で一般市民10万人超が亡くなった。正確な犠牲者数は今も分かっていない。《産経新聞》




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【COVID-19】国内新規感染1316人

国内の新型コロナウイルス感染者は10日、32都道府県と空港検疫で新たに1316人確認された。死者は計54人。重症者は前日から17人減って364人だった。

東京都の新規感染者は340人で、5日ぶりに300人を上回った。前週の同じ曜日よりも24人増加した。直近1週間の平均新規感染者数は265・1人で、前週(277・9人)より4・6%しか減っておらず、下げ止まりが続いている。

2月28日をもって緊急事態宣言が解除された京都府では、27人の感染を確認。同14日以来、1日当たりの感染者が20人以上になった。《読売新聞》

【日経平均終値】2万9036円56銭

10日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅続伸した。米長期金利低下を受けて前日の米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、ハイテク関連銘柄を中心に買い注文が入った。

終値は前日比8円62銭高の2万9036円56銭。東証株価指数(TOPIX)は2.06ポイント高の1919.74。出来高は約13億9336万株だった。

【将棋・藤井聡太二冠】初の4年連続8割

将棋の藤井聡太二冠(18)は10日、大阪市の関西将棋会館で指された第79期名人戦順位戦B級2組の最終戦で中村太地七段(32)を破り、10戦全勝で今期を終えた。2020年度は、23日の1局を残して勝率8割4分3厘(43勝8敗)とし、将棋大賞の勝率部門では、初の4年連続8割以上になることが決まった。

藤井二冠は19年度、将棋大賞の勝率1位賞で羽生善治九段(50)の2年連続を抜き、初の3年連続8割以上を達成。通算の8割以上でも羽生九段の3度を上回る4度となった。20年度は最年少で二冠になるなど、順調に白星を伸ばした。《共同通信》

【IOC】バッハ会長が再選

国際オリンピック委員会(IOC)は10日、総会第1日をオンライン形式で開催し、会長選に唯一立候補したトーマス・バッハ会長(67)=ドイツ=を再選した。2期目は8月の東京五輪閉幕日の翌日から2025年までの任期4年で、再任は1度のみ認められている。新型コロナウイルス禍で課題山積の東京大会以降も、22年北京冬季五輪など難題を抱えており、手腕が問われる。

フェンシング男子フルーレで1976年モントリオール五輪団体金メダリストのバッハ氏は、東京五輪開催が決定した13年9月の総会で第9代会長に就任した。《共同通信》



3月10日 その日のできごと(何の日)