令和634日目

2021/01/23

この日のできごと(何の日)

【三菱重工】H3ロケット初公開

三菱重工業は23日、次世代大型ロケット「H3」の初号機を飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に初めて公開した。主力ロケットのH2Aの後継機で、地球観測衛星「だいち3号」を搭載して令和3年度中の打ち上げを目指す。

公開したのは直径5・2メートル、全長63メートルの機体の中心部分で、2基の主エンジンを搭載する1段目(約37メートル)と2段目。26日に搬出し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センター(鹿児島県)に運んで組み立て作業に入る。

H2Aと比べて大型で推進力が強く、コストは半減を目指して開発中。海外から衛星の打ち上げ業務を受注するグローバルな展開を見込んで、機体の表記を「NIPPON」から「JAPAN」に改めた。

昨年9月、主エンジンの燃焼試験で不具合が発生し、初打ち上げを1年延期していた。原因究明と対策はまだ固まっていない。《産経新聞》

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【COVID-19】

国内の新規感染4717人

国内の新型コロナウイルス感染症の死者は23日、新たに83人確認され、累計で5064人になった。今月9日に4000人を超えてから、14日で5000人台に達した。感染拡大に伴い、死者も急速に増えている。

国内で初めて死者が確認されたのは昨年2月13日。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の死者を除き、166日後(昨年7月28日)に1000人、それから119日後(同11月24日)に2000人を超えた。3000人台は28日後(同12月22日)、4000人台は18日後(1月9日)で、徐々にペースが速くなっている。

一方、国内で23日に確認された感染者は、46都道府県と空港検疫で計4717人。厚生労働省によると、重症者は前日から2人減って1009人だった。

東京都では、1070人の感染が判明した。1日当たりの感染者が1000人を超えるのは11日連続。重症者は前日から2人減って156人となった。都によると、感染経路不明者は561人で、全体の5割強を占めた。判明している経路別では家庭内が288人と最も多く、病院など施設内の143人が続いた。《読売新聞》

【摂津正さん】白血病を公表

元ソフトバンク投手の摂津正氏(38)が23日、今月に慢性骨髄性白血病と診断されたと、写真共有アプリのインスタグラムで公表した。今後は投薬治療をし、解説などの仕事や、運動はこれまで通り続けられるという。「驚きとともに、しっかり治していこうと強く心に決めました」と心境を明らかにした。

2009年にドラフト5位でソフトバンクに入団した摂津氏は1年目に新人王に輝き、12年には沢村賞を受賞。18年限りで現役を退いた。「何より治療で必要とされる骨髄の提供者が増えることを願って公表を決意した」と言い、「変わらず仕事も遊びも全力でしていきます」とつづった。《共同通信》

【大相撲初場所】14日目

大相撲初場所14日目(23日・両国国技館)平幕大栄翔が玉鷲をはたき込んで2敗を守り、単独トップに立った。並んでいた大関正代は関脇照ノ富士にはたき込まれて3敗に後退。千秋楽に大栄翔が勝つか、正代が負ければ大栄翔の初優勝が決まる。大栄翔が負けて正代が勝てば優勝決定戦を実施。照ノ富士は10勝目を挙げた。

大関朝乃山は明生を突き落として10勝4敗。関脇隆の勝は隠岐の海をはたき込んで勝ち越した。小結高安は9勝目を挙げ、小結御嶽海は6敗目。

十両は剣翔が3敗目を喫したが、単独首位を維持した。《共同通信》

【スノーボード・W杯】開幕戦

スノーボードのワールドカップ(W杯)は23日、スイスのラークスでハーフパイプ(HP)今季開幕戦の決勝が行われ、男子は19歳で2018年平昌冬季五輪代表の戸塚優斗(ヨネックス)が95.25点で優勝した。W杯通算5勝目。平野流佳(太成学院大)が88.25点で3位、片山来夢(バートン)は10位だった。

女子は小野光希(バートン)が76.50点で2位、冨田せな(アルビレックス新潟)が75.75点で3位、松本遥奈(クルーズ)が4位。クロエ・キム(米国)が89.75点で優勝した。《共同通信》

【高速増殖原型炉もんじゅ】燃料取り出し再開

日本原子力研究開発機構は23日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、原子炉に残る使用済み核燃料の取り出し作業を再開した。廃炉決定後の2019年に100体を取り出して以来となる。1日に最大6体のペースで進め、3月ごろまでに146体を取り出す予定。

機構によると、取り出した燃料は、原子炉横の「燃料貯蔵槽」へ移す。その後、貯蔵槽から「燃料池」と呼ばれるプールへさらに移送する。

原子炉内には270体あり、今回と次回の作業で原子炉からの取り出しを完了させる方針。22年末までに全ての燃料をプールに移す計画になっている。《共同通信》

【元慰安婦訴訟】韓国「円満解決に向け努力する」

韓国外務省は23日、従軍慰安婦問題で日本政府への賠償命令が確定した韓国地裁判決について、元慰安婦の女性らと相談し「円満な解決に向けて最後まで努力する」と発表した。慰安婦問題を巡る2015年の日韓合意は公式合意であり「政府として追加の請求はしない方針だ」とも表明した。

一方で日本側に対し、これまで日本が問題を巡って表明してきた謝罪や反省に基づき「被害者たちの名誉回復や心の傷を癒やすために努力すべきだ」と要求した。

また。国際法違反との日本側主張について「慰安婦問題も人権侵害の問題であり、国際法違反であることを直視すべきだ」と反論した。《共同通信》

【ロシア】全土で反政権デモ

ロシアの反政権運動指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が拘束されたことに対する抗議行動が23日、ロシア全土で行われた。独立系人権団体の集計によると、治安当局は約90都市でナワリヌイ氏の妻を含む1600人超を拘束した。プーチン政権は、抗議行動の拡大を力で抑え込む姿勢を鮮明にした。

17日の帰国直後に拘束されたナワリヌイ氏の釈放を求める大規模デモは、支援団体が呼びかけていた。これに対し、当局は、大規模集会を禁じる新型コロナウイルス対策などを理由に抗議行動を「違法集会」として摘発すると事前に警告。21日以降はナワリヌイ氏の側近を相次いで拘束するなど圧力を強めていた。《読売新聞》

【坂本スミ子さん】死去

人気番組「夢であいましょう」の主題歌を歌い、映画「楢山節考」に主演した歌手で俳優の坂本スミ子さんが23日午前3時35分、脳梗塞のため熊本市の病院で死去した。84歳。大阪市出身。葬儀は近親者で行う。

NHKの合唱団を経てラテン歌手としてデビュー。「夢であいましょう」に出演し、主題歌を歌って注目を集めた。ヒット曲に「夜が明けて」など。

俳優としても、83年にカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールに輝いた映画「楢山節考」(今村昌平監督)で、息子に山に捨てられる老いた母を好演した。《共同通信》



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