令和622日目

2021/01/11

【北陸地方】高速道路の立ち往生は解消

大雪の影響で福井県の北陸道で発生した車の立ち往生は11日深夜、全て解消した。中日本高速道路によると、自衛隊などの作業の結果、上り線丸岡インターチェンジ(IC)―金津IC間に最後まで残っていた二十数台が救出された。これで北陸道や東海北陸道などで発生した立ち往生は全て解消されたことになる。

9日以降、富山県を含め、一時1200台を超える車が動けなくなり、富山、福井両県は自衛隊に災害派遣を要請した。

富山県氷見市の一部の集落では、倒木などによる道路の寸断で、10日までに150人以上が孤立状態になった。石川県宝達志水町でも3地区の計125人が一時孤立した。《共同通信》

記録的な大雪に見舞われた福井県内は降雪のピークを越えた11日も、交通網のまひが続いた。最大で約1500台に達した北陸自動車道の立ち往生は、11日朝までに3区間で解消したが、上り線丸岡―金津インターチェンジ(IC)間の車両は深夜まで滞留。並行する国道8号でも車両のスタックが相次ぎ渋滞が発生した。生活道路では除雪が追いつかず悪路が目立ち、市民生活の混乱は続いた。

大野市消防本部によると、同市の代男性が自宅敷地内で心肺停止状態で発見され、病院で死亡が確認された。大雪関連の県内の死者は計3人になった。県の調べでは雪下ろし中の転落などによる県内のけが人は重傷5人、中等症6人、軽傷は40人に上った。勝山市では住民が排雪した用水路の水があふれ、住家1軒が床上浸水、6軒が床下浸水した。

県は大野、勝山市で家屋倒壊の恐れがあるとして、新たに両市に災害救助法を適用した。

北陸道は上り線の加賀−福井IC、下り線の武生−加賀ICで通行止めが継続。上り線丸岡-金津IC間では1日夕時点でも3台以上が動けないままとなっている。国道8号は坂井市丸岡町玄女を先頭に、北進の渋滞が午後6時現在で16.7キロに及んだ。

県の災害派遣要請を受けた自衛隊は6部隊470人が、北陸道や国道8号で車両の救助に当たった。中部縦貫道永平寺大野道路は除雪のため通行止めを継続した。《福井新聞》

11日の県内は朝から雪が降ったものの、冬型の気圧配置が緩んだため、昼すぎから曇りとなり時折晴れ間ものぞいた。富山地方気象台は大雪のピークは越えたとみている。除雪作業や屋根からの落雪には引き続き注意が必要としており、舟橋村を除く14市町に雪崩注意報も出した。

同日午後7時時点の積雪は、富山113センチ、高岡(伏木)95センチ、砺波101センチ、朝日106センチ、氷見83センチなどとなっている。

同気象台によると、12日は曇りで、昼前から雨か雪となる見通し。予想最高気温は6度。12日午前6時までの12時間の降雪量は、山間部で最大5センチを見込む。

今後は最高気温が平年並みか平年より高い日が多くなり、15、16両日は10度以上と予想。同気象台は雪崩への注意を呼び掛けている。17日からは気温が下がり、再び雪が降る見通し。

連日の雪に伴い、48時間降雪量は富山107センチ、高岡と砺波110センチ、氷見85センチを観測。いずれも同気象台の統計開始以来最大となった。72時間降雪量も5地点で最大値を更新した。《北日本新聞》




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【COVID-19】

国内新規感染4875人

国内の新型コロナウイルスの新規感染者は11日、45都道府県と空港検疫で、計4875人が確認された。厚生労働省によると、11日午前0時時点の重症者は前日より12人多い864人で過去最多を更新した。死者は48人だった。

東京都内では新たに1219人の感染が判明し、1週間連続で1000人超となった。年代別では、20〜30歳代が560人で全体の45%に上った。重症者は131人で、これまでの129人を上回り、過去最多となった。《読売新聞》

英変異種、50カ国・地域に

英国で拡大し、強い感染力を持つとされる新型コロナウイルスの変異種が少なくとも50カ国・地域に広がったことが各国の調べで11日分かった。日本でも帰国者や濃厚接触者計34人に英国などの変異種感染を確認。空港検疫をすり抜けた例もあり、専門家は水際対策に限界があると警鐘を鳴らす。

日本では南アフリカで見つかった別の変異種への感染に加え、ブラジルからの帰国者にさらに別の変異種感染が確認された。他のウイルスと同様、新型コロナも複数の変異が起きることでの感染拡大が懸念されている。

日本での感染確認は昨年12月1日以降の帰国者らで約7割に当たる23人が無症状だった。《共同通信》

【第99回全国高校サッカー選手権】山梨学院が11大会ぶり優勝

第99回全国高校サッカー選手権は11日、さいたま市の埼玉スタジアムで決勝が行われ、山梨学院が11大会ぶり2度目の優勝を果たした。青森山田との対戦は延長でも2―2と決着がつかず、PK戦を4―2で制した。

山梨学院は前半に広沢灯喜のゴールで先制。後半に2失点して逆転されたが、野田武瑠の得点で追い付いた。PK戦ではGK熊倉匠が好守を見せた。青森山田は2大会連続の準優勝。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大会期間中に首都圏1都3県に緊急事態宣言が発令され、準決勝と決勝は無観客で開催された。《共同通信》

【大相撲初場所】2日目

大相撲初場所2日目(11日・両国国技館)大関貴景勝は大栄翔にはたき込まれて痛恨の連敗を喫し、綱とりが極めて厳しくなった。大栄翔は2日連続の大関撃破。

かど番の2大関はともに白星を挙げた。朝乃山は北勝富士をすくい投げで下して初日を出した。正代は小結高安をしぶとく寄り倒して2連勝とした。高安は2連敗。

関脇照ノ富士は阿武咲に寄り切られて1勝1敗。関脇隆の勝は琴勝峰を押し出して2連勝。小結御嶽海は宝富士に寄り切られて星が五分になった。《共同通信》

【みやこ浄土ケ浜遊覧船】歴史に幕

三陸沿岸を代表する景勝地・浄土ケ浜(岩手県宮古市)の観光を支えた「みやこ浄土ケ浜遊覧船」が11日、最後の運航を終えた。東日本大震災の被災を免れた1隻のみで運航してきたが、団体客の減少や船の老朽化のため、60年近い歴史に幕を下ろした。今後は市が船を建造し、公設民営で復活させる方針。

1962年に開業し、船上でのウミネコの餌付け体験などで人気を集めた。

幼い頃から乗っていたという宮古市の男性看護師(37)は息子や娘たちと乗船。「終了と聞いたときはショックだった。きれいな海を見ながらウミネコと触れ合うのは、やっぱり楽しい」と感慨深げだった。《共同通信》

【韓国・文在寅大統領】新年の辞

韓国の文在寅大統領は11日、今年の政策目標を示す「新年の辞」で、日韓関係について「未来志向的な発展のためにも継続して努力していく」と述べた。8日にソウル中央地裁が日本政府に元慰安婦への賠償を命じた判決には言及せず、日韓関係改善に向けた具体的な方法は明らかにしなかった。

文氏は「元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)」訴訟問題について、「司法判断」を尊重するとして日本側が受け入れられる解決策を示しておらず、元慰安婦訴訟でも積極的に対応しない可能性がある。

文氏は米国のバイデン次期政権に対しては、「歩調を合わせて韓米同盟を強化する」と強調した。「止まっている米朝と南北の対話が大転換できるように最後の努力を尽くす」とも述べ、自らの任期が来年5月に満了するのを見据え、再び米朝の仲介や南北対話の再開を目指す意向を示した。《読売新聞》

【パーラー】停止に

トランプ米大統領の支持者ら右派が好んで使用していた新興の会員制交流サイト(SNS)「パーラー」が11日、停止した。米アマゾン・コムが同日、パーラーの暴力的な投稿への対応が不十分として、同社サイトの管理サービスを打ち切った。

米グーグルと米アップルは既にアプリ市場でパーラーを削除した。パーラーのジョン・メイツ最高経営責任者(CEO)は「競争をつぶそうとする巨大ITの共同攻撃だ」と強く反発している。

パーラーのサイトは11日、ネットワークから切断され、「このサイトにアクセスできない」と表示された。アプリも利用できなくなった。《共同通信》

【米国】キューバをテロ国家再指定

トランプ米政権は11日、キューバを「テロ支援国家」に再指定した。ポンペオ国務長官が発表した。20日の米政権交代を前に、同国の指定を解除したオバマ前政権の路線からの転換を鮮明にした。バイデン次期政権が再び融和路線に転じないようくさびを打つ狙いがある。

オバマ前政権は2015年、1982年のテロ支援国家指定を解除し、両国が大使館を再開させ、61年の断交から54年ぶりに国交を回復させた。キューバ側が再指定に反発するのは必至だ。

テロ支援国家指定で金融制裁の対象となるほか、武器輸出や経済援助が禁止される。《共同通信》



1月11日 その日のできごと(何の日)