令和621日目

2021/01/10

【北陸地方】大雪

大雪の影響で北陸地方では10日、北陸道や東海北陸道で一時1200台を超える車が立ち往生し、待機中の車内で体調不良を訴える人も確認された。富山、福井両県は陸上自衛隊に災害派遣を要請。自衛隊員や県職員らが動けなくなった車両をけん引し、食料を配布するなど10日夜も救出を続けた。新潟、富山、福井各県は計12市に災害救助法を適用した。

中日本高速によると、北陸自動車道下り線丸岡IC付近など福井県内の計4区間で立ち往生が発生し、10日午前の時点で最大千台超が同区間に残った。

一方、富山県の東海北陸自動車道でも福光IC付近の上り線で、一時200台超が立ち往生した。《共同通信》




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福井県は1月10日午前4時、県災害対策本部を設置した。人命救助の観点から北陸自動車道での立ち往生車両の解消が必要と判断し、陸上自衛隊金沢駐屯地の第14普通科連隊に対し、災害派遣を要請した。要請内容は(1)立ち往生車両周辺の除雪とけん引支援(2)食料や燃料の分配―の2点。

同連隊は同日午前7時ごろ、県庁で開かれた県災害対策本部会議で自衛隊の体制を説明。同連隊の先遣隊が午前4時に出発し、北陸自動車道金津インターチェンジ(IC)に到着、県警と合流したと報告した。本隊の第1陣140人は午前5時25分に金沢を出発。金津ICから丸岡ICに向かう部隊と、福井北ICから金津ICに向かう部隊に分かれると説明した。

増援として滋賀県今津駐屯地の第10戦車大隊も50人規模で福井IC側から支援する予定で、準備を進めている。

中日本高速道路によると同日午前5時現在、大雪に伴い福井県の北陸自動車道で立ち往生している車は計約1190台に上った。下り線で、福井北インターチェンジ(IC)付近を先頭に約500台、丸岡ICを先頭に約300台が動けない状態。上り線は、丸岡ICを先頭に300台、丸岡IC~福井北IC間で90台が立ち往生している。《福井新聞》

中日本高速道路金沢支社によると1月10日午後7時現在、北陸自動車道の福井県内区間の上下線で約240台が立ち往生している。上り線は約100台、下り線は約140台が動けない状態。福井北-丸岡IC間の滞留車両はゼロとなった。《福井新聞》

福井県内は1月10日、嶺北地方を中心に断続的に雪が降り、北陸自動車道の金津IC(インターチェンジ)―福井IC付近の複数区間で自動車の立ち往生が発生し、最大で約1500台が動けなくなった。福井県は自衛隊に災害派遣を要請。現場がある福井、坂井、あわらの3市に災害救助法を適用した。国道8号などでも激しい渋滞が発生した。

福井、勝山、大野、鯖江、越前の5市と越前町の小中学校、市立幼稚園、坂井市の小中学校は12日、臨時休校・休園となる。

大雪の影響で、10日までに県内で2人が亡くなった。福井市消防局によると10日午前10時50分ごろ、70代女性が道路上の雪に埋まっていると通報があり、病院に搬送されたが死亡した。9日午前10時ごろには、除雪作業をしていた80代男性が意識を失い、搬送先の病院で死亡が確認された。

県の調べでは、このほか福井、坂井市で3人が除雪中に体調を崩したり車の下敷きになったりして重傷。複数の市町で中等症5人、軽傷は29人に上っている。

北陸自動車道の立ち往生は上下線で発生。中日本高速道路によると10日午後7時時点で、8割超の車が救出された。立ち往生中の車から9、10日で4人が体調不良を訴え救急搬送された。

県は10日午前4時に災害対策本部を設置し、自衛隊の災害派遣を要請した。北陸自動車道を中心に4部隊の計365人が除雪や救助、食料配布などに当たっている。災害救助法の適用により、各市が行う救助救援活動に要する費用を国と県が負担することになる。

国土交通省によると、中部縦貫自動車道では、福井北IC―上志比ICの上下線で、最大41台の車が立ち往生した。10日午後3時までに約30台が救出された。県内のJR北陸線と越美北線、えちぜん鉄道、福井鉄道は終日運休するなど公共交通機関もまひした。《福井新聞》

記録的な大雪の影響で、東海北陸自動車道福光インターチェンジ(IC)-小矢部砺波ジャンクション(JCT)間の上下線で9日午後から10日にかけ、トラックや乗用車が相次いで立ち往生した。県などによると、上下線合わせて約260台に上った。県は10日未明、自衛隊に災害派遣要請を行い、陸上自衛隊員らが救助に当たった。中日本高速道路によると、同日午後8時現在、上り線の約130台を搬出し、残りの車両の救出作業が続いている。

中日本高速道路などによると、9日午後3時15分ごろ、岐阜方面に向かう東海北陸自動車道上り線の南砺スマートIC付近で「大型トラックが雪にはまった」と連絡があった。後続車が相次いで立ち往生し、同7時から福光IC-小矢部砺波JCT間の上下線を通行止めにした。緊急車両が通行できるよう、同区間は災害対策基本法に基づく指定区間となった。

県は10日午前4時、自衛隊法に基づき災害派遣を要請した。陸上自衛隊金沢駐屯地などが隊員を送り、人力による車両のけん引や食料・燃料の配布などの救助活動に当たった。県によると、20代女性と40代男性のドライバー2人が体調不良を訴え、病院に運ばれた。《北日本新聞》

記録的大雪の影響で、県内は10日も交通網が大きく混乱した。車の立ち往生などで通行止めが相次いだほか、倒木で道路が寸断され、氷見市で79世帯が孤立した。北陸新幹線は一部運休し、在来線や空の便でも運転見合わせが相次いだ。

立ち往生や除雪、倒木などの影響で、県管理道路では午後4時時点で24カ所が通行止め、1カ所が片側交互通行となった。能越自動車道では氷見-高岡IC(インターチェンジ)間、小矢部東IC-小矢部砺波ジャンクション間の通行止めが続いた。

北陸新幹線は大雪のため長野-富山間で一時運行を見合わせ、あいの風とやま鉄道と城端線、氷見線は終日運休し、全日空は富山-東京便を全便欠航した。あいの風とやま鉄道は11日も始発から運休する予定で、北陸線はサンダーバードやしらさぎなど特急25本を運休する。《北日本新聞》

強い冬型の気圧配置の影響で、10日も日本海側を中心に大雪が続いた。気象庁によると、北陸の24時間降雪量は新潟県糸魚川市で80センチを超え、富山、石川、福井各県でも60〜50センチを観測した。7日以降の総降雪量が新潟県上越市で180センチに達するなど、車両1500台の立ち往生や多数の負傷者を出した2018年の「福井豪雪」に匹敵する大雪となった。

北陸は11日午前にかけて断続的に強い雪が降る恐れがあり、気象庁は厳重な警戒を呼び掛けた。

気象庁によると、24時間降雪量は富山県砺波市で66センチ、石川県加賀市で61センチ、福井県大野市で60センチに達した。《共同通信》

【西宮神社】「福男選び」は中止

参拝一番乗りを目指して大勢が境内を走り抜ける新春恒例の「福男選び」が、新型コロナウイルス感染拡大を受けて中止となった兵庫県西宮市の西宮神社で10日、スタート位置の表大門が開き、約500人の参拝客が係員に誘導され、歩いて本殿に向かった。

例年は参拝者が230メートル先の本殿まで石畳を疾走、20秒ほどで到達するが、今回は最前列に係員らが配置され、約2分かけて歩いた。

30年以上参加しているという神戸市の男性皮膚科医(62)は「さみしさもあるが、これが本来の神事なのかもしれない。コロナの収束を願った」と話した。《共同通信》

【大相撲初場所】初日

大相撲初場所初日(10日・両国国技館)白鵬と鶴竜の休場により、3場所連続で初日から両横綱が不在。綱とりを目指す大関貴景勝は小結御嶽海に押し出され、痛い黒星スタートとなった。

ともに休場明けでかど番の2大関は明暗が分かれた。正代は北勝富士を難なく寄り切ったが、朝乃山は大栄翔に押し出された。両関脇はそろって白星。照ノ富士は琴勝峰を押し倒し、隆の勝は宝富士を押し出した。

新型コロナウイルス陽性者および濃厚接触の可能性がある者、腰痛の鶴竜を加えて関取は計16人が休場した。《共同通信》

【有原航平投手】日本ハム退団で記者会見

日本ハムからポスティングシステムを利用して米大リーグ、レンジャーズ移籍が決まった有原航平投手(28)が10日、千葉県鎌ケ谷市の球団事務所で退団記者会見を行い「もっと球が速い投手やすごい打者がたくさんいる。ファイターズで学んだ投球のコンビネーションや粘り強さで抑えていきたい」と語った。

レンジャーズを選んだ理由を「すごく温かいチーム。この環境ならもっと成長できると思った」と説明。同じア・リーグ西地区のエンゼルスに日本ハムでチームメートだった大谷がおり「対戦できるのが楽しみ。投手よりも打者大谷とやってみたい」と心待ちにした。《共同通信》

【COVID-19】

国内新規感染6097人

国内の新型コロナウイルスの新規感染者は10日、45都道府県と空港検疫で、計6097人確認された。4日ぶりに7000人を下回ったが、日曜日としては過去最多で、感染拡大の勢いは収まっていない。全国の死者は45人。厚生労働省によると、10日午前0時時点の重症者は前日より25人多い852人で過去最多を更新した。

東京都内では1494人の感染を確認。4日ぶりに2000人を下回ったが、日曜日では初めて1000人を超え、今月3日の816人を大幅に上回った。重症者は前日から1人減の128人だった。大阪府では新たに532人の感染が判明し、日曜日としての最多を更新。兵庫県は269人、京都府は過去2番目に多い146人で、いずれも日曜日の最多となった。《読売新聞》

菅首相、関西の緊急事態宣言「状況見る」

菅義偉首相は10日のNHK番組で、新型コロナウイルス感染拡大に伴い京都、大阪、兵庫3府県の知事が政府に要請した緊急事態宣言の再発令に関し、もうしばらく分析したいというのが新型コロナ感染症対策分科会の意見だったとして「数日の状況を見る必要がある」と述べた。同時に「緊迫した状況にあるのは承知している。必要であれば、すぐに対応できるよう準備している」とも明言した。

政府は、大阪府などが首都圏に準じた対策を取れば、同様の支援策を行う方向で調整に入った。3府県に対しては飲食店の営業時間短縮やテレワーク推進など「首都圏に準じた対策強化」を求めている。《共同通信》

【キルギス】大統領にジャパロフ氏

昨年10月の政変でジェエンベコフ大統領が辞任した中央アジアのキルギスで10日、繰り上げ大統領選が行われた。中央選管によると、騒乱の中で刑務所から解放され、大統領代行と首相を兼任していたサディル・ジャパロフ氏(52)が投票総数の79%以上を獲得し、当選を確実にした。

ジャパロフ氏の提案で大統領選と同時に、大統領と議会のどちらの権限強化を支持するかを問う国民投票も実施され、80%以上が大統領権限強化を支持した。

ジャパロフ氏は大統領権限を強化する憲法改正を2カ月以内に実施すると表明し「2〜3年でキルギスを危機から脱出させる」と宣言した。《共同通信》

【北朝鮮】金正恩氏が総書記に

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は10日、第8回党大会の6日目の会議で、党総書記に推挙され、就任した。朝鮮中央通信が11日に報じた。総書記は、父親の故金正日氏や祖父の故金日成主席がかつて用いた肩書で、伝統的な党体制への“復古”を印象づけ、権威づけを図る狙いがありそうだ。

党大会では、9日に党規約の改正が行われ、「委員長体制」を2016年の前回党大会までの「書記」体制に戻す決定をし、正恩氏の呼称がどうなるかが焦点だった。《産経新聞》



1月10日 その日のできごと(何の日)