令和569日目

2020/11/19

この日のできごと(何の日)

【COVID-19】

東京都・小池百合子知事感染阻止へ「5つの小」

東京都内の新型コロナウイルスの新規感染者数が19日に初めて500人を超え、都は約2カ月ぶりに警戒度を最高レベルに引き上げた。小池百合子知事は緊急記者会見で飲食店などへの営業時間短縮要請は見送る代わりに、感染リスクが懸念される会食の際の対策として「5つの小」を提唱。医療従事者に寄り添う「共感」に訴え、自発的な行動変容による感染防止を目指す姿勢をみせた。感染リスクが高まる本格的な冬を前に感染拡大防止と社会経済活動の両立の厳しいかじ取りを迫られている。

「キーワードは5つの『小』と医療従事者への心遣い」。記者会見の冒頭で小池氏はフリップを掲げながら、会食時の注意ポイントとして「小人数」「できれば小一時間」「小声」「料理は小皿」「小まめなマスク・換気・消毒」を強調した。重症化リスクのある高齢者と基礎疾患がある人や、同居家族も参加を控えるよう呼びかけた。《産経新聞》

国内新規感染2386人

国内の新型コロナウイルスの感染者は19日、新たに2386人が確認された。東京都で前日より41人多い534人になったのをはじめ、大阪府で338人など、8都道府県で1日あたりの過去最多を更新した。死者は、12道府県で21人。

大阪府は初の300人超えとなった。北海道では、再陽性を含む267人の感染を確認。このうち札幌市は197人で、医療機関やグループホームなど4か所で新たなクラスター(感染集団)が発生した。

愛知県でも、1日あたりで最多となる219人の感染が確認され、初めて200人を超えた。県は「警戒」としていた感染状況のレベルを引き上げ、上から2番目の「厳重警戒」とした。《読売新聞》



【日経平均終値】2万5634円34銭

19日の東京株式市場は、国内外での新型コロナウイルス感染拡大を懸念する売り注文が出て、日経平均株価(225種)は続落した。東京都内の感染状況悪化が響いた。終値は13日以来の安値を付けた。

終値は前日比93円80銭安の2万5634円34銭。東証株価指数(TOPIX)は5.76ポイント高の1726.41。出来高は約13億6824万株だった。《共同通信》

【大分県杵築市】28.3度

高気圧や南からの暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で19日の日本列島は各地で季節外れの暖かさとなり、沖縄・奄美以外でも大分県杵築市で9月中旬並みの28.3度まで気温が上昇した。

気象庁によると、観測史上11月の最高気温を更新した観測点は29都府県に及び、東北でも岩手県岩泉町や秋田県由利本荘市が26.0度の夏日(25度以上)となった。

他に大阪府八尾市で28.1度、島根県浜田市で27.9度、松山市で27.8度、鳥取県境港市で27.7度、新潟県胎内市で27.3度を観測した。《共同通信》

【大相撲11月場所】12日目

大相撲11月場所12日目(19日・両国国技館)大関貴景勝は平幕宝富士を突き出し、幕尻の志摩ノ海は竜電に下手出し投げで勝って、ともに1敗でトップを維持した。2人は13日目に単独首位を懸けて対戦する。竜電は3敗目。

元大関の小結照ノ富士は関脇御嶽海を寄り切って10勝2敗とした。御嶽海は6敗目。関脇隆の勝は玉鷲を寄り切って6勝目を挙げた。

1敗の貴景勝と志摩ノ海を1差で照ノ富士が追う。十両は宇良ら6人が4敗で首位に並んだ。《共同通信》

【ヤクルト・山田哲人内野手】FAせず残留

ヤクルトは19日、山田哲人内野手(28)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず残留すると発表した。7年総額約40億円プラス出来高払いの大型契約に合意。山田哲は球団を通じて「球団と話し合いを重ねた。正直今までで一番悩んだが、FA権を行使せずに残留することにした。さらに活躍できるように努力したい」とコメントした。

球団幹部は「生涯ヤクルトに決めたのだと思う。ありがとう、今後も頼むよ、という意味の金額。今までは引っ張る感じではなかったが、見せていかないといけない立場になる」とチームリーダーとして期待した。(金額は推定)《共同通信》

【熊本県・蒲島郁夫知事】川辺川ダム建設を容認

7月の豪雨で氾濫した熊本県・球磨川流域の治水策に関し、蒲島郁夫知事は19日、支流・川辺川でのダム建設を容認し「流水型を国に求める」と県議会全員協議会で表明した。甚大な豪雨被害を経て、住民間で建設の賛否が拮抗する中、自身の看板政策として掲げてきた「ダムによらない治水」を転換。清流保全を求める意見に配慮し、県は環境負荷が少ないとされる流水型を選んだ。

蒲島氏は協議会で「命と環境の両方を守ってほしいという願いが私が感じ取った民意。この民意が決断をした最大の理由だ」と説明。

県は「流域治水」の中心にダムを据え、国や流域市町村と本年度内の早い時期に具体策を決める。《共同通信》

【香川県坂出市沖】小学生乗船の小型船沈没 62人全員救助

19日午後4時40分ごろ、香川県坂出市沖にある与島の北側を航行していた高松市の高松海上タクシー所有の小型船「Shrimp of Art」(19トン)の船長から「漂流物に衝突して船が浸水している」と118番があった。小学生52人を含む62人が乗っていたが、海上保安庁の巡視船艇や漁船などが救助に当たり、同5時50分ごろまでに全員救助された。船は沈没した。

高松海上保安部によると、小学生の男女2人とバスガイドの女性(72)が低体温症や過呼吸などで病院に搬送された。児童は体を温めて帰宅し、バスガイドは海水を飲んだが軽症という。

児童は6年生で修学旅行中だった。《共同通信》

【野口聡一さん】宇宙から記者会見

米スペースXの新型宇宙船「クルードラゴン」に搭乗した野口聡一さん(55)が19日、仲間の飛行士と共に滞在を開始した国際宇宙ステーションからオンラインで記者会見した。野口さんは、宇宙船の乗り心地について「最高だ」と話した。かつて搭乗した米スペースシャトル、ロシアのソユーズ宇宙船との比較を尋ねられたのに答えた。

野口さんは最初に大きく手を振り「楽しく素晴らしい思い出になっている」と感想も述べた。「クルードラゴンは宇宙に行きたがっている印象で、エンジンの動きをはっきりと感じた。振動や音などが他の宇宙船と異なった」と話した。《共同通信》

【コンシューマー・リポート】自動車ブランドの信頼調査で、マツダが初の首位

米有力専門誌「コンシューマー・リポート」が19日発表した自動車ブランドの信頼調査で、日本企業が3位までを独占し、高い評価を受けた。首位が「マツダ」、2位は「トヨタ」、3位がトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」だった。マツダの首位は初めて。

「ホンダ」が5位、「スバル」も8位に入り、日本勢はトップテンに5ブランドが入った。前年はレクサスが首位で、2位がマツダ、3位はトヨタだった。

同誌はマツダを「走る楽しさを車に作り込んでいることで知られる」と説明。スポーツカー「MX―5」(日本名ロードスター)への信頼が特に高かった。《共同通信》

【米大統領選】バイデン氏、大統領を非難

米大統領選で勝利が確実となった民主党のバイデン前副大統領は19日、東部デラウェア州で記者会見し、敗北を認めない共和党のトランプ大統領が政権移行に向けた引き継ぎを拒んでいることに対し「信じられないほど無責任だ」と非難した。手続き開始を求める裁判については「時間がかかり、早まらない」と否定的な考えを示した。

バイデン氏はこの日、感染者が急増している新型コロナウイルス対策を巡り、民主、共和両党の10州知事とオンライン会合を開いた。ワクチン配布や全米でマスク着用を義務化する策などに関して意見交換した。《共同通信》



11月19日 その日のできごと(何の日)