令和438日目

2020/07/11

この日のできごと(何の日)

【熊本豪雨】死者61人に

熊本県南部を中心に甚大な被害が出た豪雨災害は11日、津奈木町で新たに男性1人の死亡が確認され、県内の死者は計61人となった。八代市港町沖の海上で、身元不明の男性1人が心肺停止で見つかった。

津奈木町の死者は同町福浜で行方不明となっている親子の長男とみられ、県警が特定を急いでいる。10日までに八代海や八代市の河川で見つかった死者3人は、いずれも球磨村の不明者と判明した。

県によると、死者の内訳は球磨村23人、人吉市19人、芦北町10人、八代市4人、津奈木町2人、山鹿市2人、住所不明1人。心肺停止は八代市の1人。不明者は八代市と津奈木町が各2人、芦北町と球磨村が各1人の計6人となった。

県が11日までに氏名を公表した死者・不明者計62人のうち、65歳以上の高齢者は8割超の52人。県は死因を公表していないが、球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」で犠牲となった14人など同村や人吉、八代両市のほとんどは球磨川の氾濫が原因で、うち6人は下流域や海で発見された。一方、芦北、津奈木両町の14人のうち、11人は自宅で土砂崩れに巻き込まれた。

県がまとめた住家被害(10日現在)は、全壊361棟(うち八代市338棟)。半壊14棟、床上浸水4908棟。球磨村とあさぎり町は調査中で、被害棟数は増える見通し。避難者は10日午後7時現在、県内30市町村の指定避難所計185カ所に、少なくとも864世帯2449人。「孤立集落」は11日現在、芦北町などの10カ所で、少なくとも283人が孤立している。

熊本地方気象台によると、梅雨前線の影響で県内は11日、天草市牛深で1時間に62・0ミリ、芦北町56・5ミリ、山江村55・5ミリなどの非常に激しい雨を観測。前線は九州北部に停滞し、12日午後6時までの24時間雨量は多い所で150ミリの予報。引き続き土砂災害や浸水などに厳重な警戒が必要だ。《熊本日日新聞》

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【COVID-19】国内新規感染384人

国内では11日、空港検疫を含めて384人の新たな感染者が確認され、累計は2万1578人になった。

神奈川県では、緊急事態宣言が解除されてから最多となる34人の感染が判明。川崎市の70歳代女性が死亡したことも明らかになった。

このほか、埼玉県で35人、大阪府で28人の感染が確認されるなどした。《読売新聞》

東京都、新たに206人感染

東京都は11日、都内で新型コロナウイルスの感染者を新たに206人確認したと発表した。9日(224人)、10日(243人)に続いて3日連続で200人を超えており、感染の再拡大に歯止めがかからない状態が続いている。

都によると、206人のうち20~30歳代の若年層が約7割の144人に達した。40~50歳代も37人に上っている。また、ホストクラブやキャバクラ店などの従業員や客ら「夜の街」関連では、調査中の事例も含めて計48人の感染を確認。このうち新宿地区が32人を占めているという。

また、家庭内での感染17人、会食を通じた感染9人、職場内での感染7人が確認され、幼稚園や保育園関係者ら施設内感染も13人に上った。新宿区の劇場で6月30日~7月5日に開催され、出演者や観客ら14人の感染が確認されていた舞台公演「THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―」に絡んでも新たに6人の感染が判明した。

一方、全体の半数の101人は感染経路が特定できておらず、「市中感染」が拡大している兆候もある。都は感染者の増加が顕著な新宿区について、感染経路の調査などに当たる区保健所の機能強化を支援し、感染の抑え込みを図る方針だ。《読売新聞》

文京区の保育園で新たに19人感染

東京都文京区は11日、区立認可保育園に勤務する保育士1人と、園児18人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同園では10日までに保育士1人と園児2人の感染が確認され、感染者は計22人となった。22日まで休園するという。《読売新聞》

在沖縄米軍の61人感染

沖縄県は11日、在沖縄米軍関係者61人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。海兵隊の普天間飛行場(宜野湾市)やキャンプ・ハンセン(金武町など)所属の関係者で、7~11日に米軍側から県に報告があった。このうち、11日分は45人に上り、県は米軍関係者の間でクラスター(感染集団)が発生しているとみている。 感染者は基地内で療養しているといい、県は米軍側に入院者数や行動履歴などの情報提供を求めている。

4日の独立記念日前後に米軍関係者が基地外でパーティーを開いていたとの情報があり、参加した県民もいたとみられ、県は体調不良の場合、医療機関などに相談するよう呼びかけている。

玉城デニー知事は11日夜、在沖縄米軍トップのハーマン・クラーディー四軍調整官と電話で会談し、米軍関係者の米国から沖縄への移動中止や米軍側と県の担当部署との会議の場の設置などを求めた。 県によると、クラーディー氏は普天間飛行場とキャンプ・ハンセンを封鎖していることを明らかにし、会議設置については「可能ではないかと考える」と回答したという。《読売新聞》

【J1】

明治安田J1第4節第1日(11日・川崎市等々力陸上競技場ほか=2試合)リーグ再開後、初めて観客を入れて実施した。川崎は家長の2得点などで柏を3―1で下し、3連勝で勝ち点を10に伸ばした。大分と神戸は1―1で引き分けた。《共同通信》

【プロ野球・11日】

ソ8―4楽

ソフトバンクは2―4の三回に松田宣の2試合連続本塁打となる2ランで追い付く。七回に明石の適時二塁打で勝ち越し、八回は中村晃の2点打などで3点を加えた。二保は7回4失点で今季初勝利。楽天は今季初の連敗を喫した。

オ5―3日

オリックスは同点の八回1死二、三塁で吉田正の投ゴロが野選となり勝ち越し、ロドリゲスの2点打などで突き放した。八回に登板したヒギンスが来日初勝利を挙げた。ディクソンが3セーブ目。日本ハムは逸機を繰り返した。

ロ6―4西

ロッテが逃げ切った。一回に菅野と井上の2ランで4点を先制。二回に荻野、四回には菅野の適時打で加点した。種市が6回3失点で今季初勝利を挙げ、益田が5セーブ目。西武は松本が序盤に崩れ、打線の反撃も及ばなかった。

中4―19広

広島が今季最多の23安打で圧勝した。1―1の三回に11安打の猛攻で9点を勝ち越した。終盤もさらに9点を加えた。床田は6回3失点で今季初勝利。中日は先発の勝野が早々と崩れ、救援の三ツ間も集中打を浴びた。

神2―4D

DeNAが逆転勝ち。1―2の九回1死一塁から桑原の中前打が後逸を誘い、同点。ソトの2点本塁打で勝ち越した。4番手の石田が今季初白星。阪神は西勇が6回1/3を無失点と好投したが、藤川で逃げ切りに失敗。4連勝で止まった。

巨4―9ヤ

ヤクルトが今季初の3連勝とした。2―2の四回に雄平の犠飛で1点を勝ち越し、六回は山崎の適時打、七回は青木の2点二塁打などで着実に加点した。小川は6回2失点で開幕3連勝。巨人は今季初の3連敗を喫した。《共同通信》

【へずまりゅう】逮捕

愛知県警岡崎署は11日、5月に岡崎市のスーパーで魚の切り身を盗んだとして、窃盗の疑いで住所不定、自称ユーチューバーのA容疑者(29)を逮捕した。「へずまりゅう」の名前で動画投稿サイト「ユーチューブ」に動画を載せていたという。

岡崎署によると、会計前の魚の切り身を店内で食べ、空になった容器をレジに持って行く様子を別の人に撮影させ、動画を投稿していたという。店舗から相談を受けた同署は、会計前の商品を食べる行為が窃盗に当たると判断した。

逮捕容疑は5月29日午後、岡崎市内のスーパーで、魚の切り身1パック(約430円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めている。《共同通信》

【河野太郎防衛相】南鳥島視察

河野太郎防衛相は11日、日本最東端の南鳥島(東京都小笠原村)を救難飛行艇「US2」で訪問し、海上自衛隊員の活動状況を視察した。記者団に「中国の艦艇や飛行機が活発に進出してくる中で、太平洋の安全保障を真剣に考えなければならない」と強調した。

南鳥島は本州から約1800キロ離れた約1.5平方キロの島で、海自は航空派遣隊十数人を置いている。河野氏は周辺にレアアース(希土類)の海底資源があることに触れ「日本の権益をしっかり守るための拠点として非常に重要だ」と述べた。視察には山村浩海上幕僚長が同行した。

防衛相の南鳥島訪問は2014年の小野寺五典氏以来となる。《共同通信》

【菅義偉官房長官】3か月半ぶりの地方出張

菅官房長官は11日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の解除を受け、約3か月半ぶりの地方出張に臨んだ。アイヌ文化復興の拠点として12日に開業する北海道白老町の国立施設「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の記念式典に出席し、観光産業の立て直しを図る考えを示した。

菅氏は式典後、記者団に「日本の伝統・文化を体現した公的施設は、観光のキラーコンテンツ(魅力的な素材)だ」と強調。2030年に訪日外国人旅行者を6000万人とする政府目標について「実現は十分可能性がある」とした。

政府が展開する文化芸術の祭典「日本博」にも触れ、「国内外のより多くの方々に日本文化に触れる機会を拡大するための取り組みを、しっかりと果たしたい」と語った。《読売新聞》

【米・トランプ大統領】公の場で初マスク

米国のトランプ大統領は11日、ワシントン郊外の米軍の医療施設を視察し、公の場で初めてマスクを着けた。新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、マスクの着用をかたくなに拒むトランプ氏の姿勢に与党・共和党からも批判が相次ぎ、態度を軟化させた形だ。

トランプ氏は金色の大統領の紋章がついた紺色のマスクを着け、負傷した兵士らを慰問した。トランプ氏は視察に先立ち、ホワイトハウスで記者団に、「手術直後の兵士らと話す際にマスクを着けるのは素晴らしいことだ。私が着用に反対したことはない」と語った。

米疾病対策センター(CDC)は4月、外出時のマスク着用を推奨すると発表したが、トランプ氏は「着けないことを選ぶ」と宣言していた。今月1日に社会的距離が保てない場合は「着用する」と述べたものの、公の場でマスク姿を見せることはなかった。

トランプ氏のマスク軽視の姿勢に対し、共和党上院トップのミッチ・マコネル院内総務が「マスクを着けることは不名誉なことではない。感染を防ぐ小さな措置を毎日講じるべきだ」と訴えるなど、大統領自らがマスク着用の積極姿勢を示すように求める声が共和党内でも強まっていた。《読売新聞》



7月11日 その日のできごと(何の日)