令和92日目

2019/07/31

この日のできごと(何の日)

【かんぽ生命】全契約3000万件調査へ

日本郵政傘下のかんぽ生命保険が保険の不適切販売を繰り返していた問題で、日本郵政とかんぽ生命、日本郵便は31日、保険料を二重に徴収するなど顧客に不利益となった恐れのある契約が過去5年間で約18万3千件に上ると正式に発表した。また、過去5年間で消滅した契約を含むかんぽ生命保有の全契約の計約3千万件についても顧客に不利益が出ていないか調査する方針を明らかにした。

日本郵政の長門正貢社長は同日の定例記者会見で「郵便局への信頼を大きく損ねたことで断腸の思い。深くおわび申し上げる」と陳謝。ただ、「行うべき職責をしっかりと果たすのが経営者としての責任の取り方」とし、辞任する考えを否定した。今後の自らを含めた3社の経営陣の進退については明言しなかった。

18万3000件の契約について電話や訪問で契約時の状況や契約復元の意向などを確認する。9月中に全3千万件の契約の顧客に書面を送り、返信内容などから不適切販売が疑われる案件について調査。調査は年内までに完了させるとし、進捗状況について9月に中間報告を行う予定。《産経新聞》

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【北朝鮮】弾道ミサイル2発発射

韓国軍合同参謀本部は31日、北朝鮮が同日午前5時6分と27分(日本時間同)ごろ、東部の元山葛麻付近から東北方向の日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射したと明らかにした。高度約30キロで、約250キロ飛行したと推定。防衛省は、日本の排他的経済水域(EEZ)への飛来は確認されていないとしている。

北朝鮮は25日にも近くの虎島半島付近から新型短距離弾道ミサイル2発を日本海に発射し、いずれも約600キロ飛行した。今回も同種の可能性はあるが、前回に比べて高度の低さなど違いが確認されており、韓国軍が別種の可能性も視野に分析を進めている。

韓国軍は「北朝鮮の相次ぐミサイル発射は、朝鮮半島の緊張緩和の努力には助けにならず、こうした行為の中断を促す」とした。《産経新聞》

【皇嗣同妃両殿下、悠仁親王殿下】豆記者とご懇談

秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは31日、東京・元赤坂の赤坂御用地内にある赤坂東邸で、沖縄などの小中学生が互いの土地で交流する「豆記者」ら60人と懇談された。

代替わりを機に天皇、皇后両陛下からご夫妻が引き継がれた行事。両陛下が皇太子同妃時代、長女の敬宮(としのみや)愛子さまを伴われたことがあり、今回は悠仁さまが同席された。宮内庁関係者によると、懇談は約40分間で、悠仁さまは豆記者らに「初めてのご経験ですか」などと積極的に質問をされていたという。

豆記者の活動は昭和37年に始まり、秋篠宮さまも子供時代、上皇ご夫妻とともに豆記者と懇談されている。《産経新聞》

【福島第2原子力発電所】廃炉決定

東京電力ホールディングスは31日、取締役会で福島第2原子力発電所(福島県楢葉町、富岡町)全4基の廃炉を正式決定した。福島第1原発の全6基と合わせ、福島県内の全10基が廃炉となる。小早川智明社長は同日、内堀雅雄知事に決定を報告し、内堀知事は「長い道のりになるが、しっかりと廃炉にしてもらいたい」と要望。小早川社長は「地域の安心に沿うよう進める」と応じた。

全4基の廃炉には40年超の期間が必要で、廃炉費用も想定されていた解体費用約2800億円に加え、使用済み核燃料の再処理などで新たに1200億円超が必要となることが判明。関連費用の総額は4千億円超に膨らむ見通しだ。

廃炉作業を円滑に進めるため、東電は福島第2原発にある約1万本の使用済み核燃料の貯蔵施設を敷地内に新設する。東電は使用済み核燃料を「廃炉終了までに全て県外に搬出する」としており、今後は搬出先の選定が焦点となる。《産経新聞》

【自民党・甘利明選対委員長】韓国除外の閣議決定は「100%向かう」

自民党の甘利明選対委員長は31日夜のBS-TBS番組で、政府が韓国向け輸出管理厳格化をめぐり、貿易上の優遇措置を適用する「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を8月2日にも閣議決定する方針について「100%(閣議決定に)向かう」と述べた。

甘利氏は「ホワイト国というのは特別扱い国で、アジアでは韓国だけに与えられている」と指摘した上で「特別扱い国から普通の国に戻すだけの話だ。金融措置でも何でもない」と強調した。

また、韓国で起きている日本製品の不買運動が及ぼす日本企業への影響については「(影響は)ない。必ず韓国企業に跳ね返る。静観していればいい」と語った。《産経新聞》

【日韓議員連盟】韓国国会議員団と会談

超党派でつくる日韓議員連盟(額賀福志郎会長)は31日、かつて韓日議連会長を務めた徐清源(ソ・チョンウォン)氏を団長とする韓国国会議員団と東京都内のホテルで会談した。冷え込む日韓関係の改善に向け、いわゆる徴用工問題や韓国への半導体材料の輸出管理厳格化をめぐり双方が意見を述べあったが、平行線に終わった。

会談は韓国側からの要請で行われた。韓国側は国会議員10人が出席し、日本側は額賀氏や河村建夫元官房長官らが参加した。日本側は徴用工問題をめぐり、1965(昭和40)年に締結された日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済みであり、韓国政府で処理することが解決策」との認識を改めて伝えた。

韓国側は、貿易上の優遇措置を適用する「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を回避するよう求めた。

徐氏らは、公明党本部で山口那津男代表とも会談した。山口氏は、韓国で政権交代するたびに政府間の約束が守られなくなることに「日本国民の多くが失望感を持っている」と苦言を呈した。輸出管理の問題を民間交流の中止などに結びつけないよう求め「(解決の)ボールは韓国の大統領府にある」とも指摘した。《産経新聞》

【日本維新の会・松井一郎代表】維新代表「介助費は自己負担で」

日本維新の会代表の松井一郎・大阪市長は31日、重い身体障害のある「れいわ新選組」の参院議員2人の介助費を参院が負担すると決めたことについて「原資は税金。国会議員だけ特別扱いするのか」と疑問を呈し、介助費は自己負担にすべきだとの考えを示した。市役所で記者団に語った。

松井氏は「障害のある人が働きやすい環境をつくるのは雇用者が責任を持ってやる話だが、参院議員は個人事業主」と指摘し、年額2181万円に上る議員歳費から介助費を支払うべきだと主張。「そういうことをやるなら、議員だろうと一般の人だろうと公平に支援を受けられる制度にすべきだ。感情的になって、一部の人だけが優遇されるような制度を国会議員がつくるのは大問題だ」と参院の対応を批判した。《産経新聞》

【共産党・志位和夫委員長】「ホワイト国除外は禁じ手」

共産党の志位和夫委員長は31日の記者会見で、貿易上の優遇措置を適用する「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正の閣議決定見送りを求める「日韓関係に関する緊急申し入れ」を、自民党の森山裕国対委員長を通じて政府に提出したと発表した。

志位氏は「政治上の紛争解決の手段として貿易問題を使うのは、政経分離の原則に反する『禁じ手』だ」と主張し、現状を維持すべきだと訴えた。《産経新聞》

【中国】台湾への個人旅行停止へ

中国の文化観光省は31日、台湾向け個人旅行の許可証の発行を1日から停止すると発表した。2016年5月に民主進歩党の蔡英文政権が発足して以降、中国が台湾向け個人旅行を制限するのは初めて。来年1月の台湾総統選に向けた圧力の一環とみられる。

中国から台湾への旅行は、台湾の与党だった中国国民党の馬英九前政権下で、団体旅行が08年、個人旅行は11年にそれぞれ解禁された。いずれも許可証が必要で、個人旅行は中国の47都市の住民にまで広げられてきた。

中国は「台湾独立」派とみなす蔡政権発足直後に団体旅行を一部制限。訪台者数は15年の約418万人をピークに減少していた。

ただ、今年上半期の訪台者数は前年同期比で約3割増の約167万人に回復している。台湾メディアは、個人旅行の制限で、今年の訪台者数は約70万人減少すると推計している。《産経新聞》

【日本維新の会】足立康史衆院議員を厳重注意処分

日本維新の会は31日、足立康史衆院議員を厳重注意処分とした。足立氏は7月、靖国神社へのA級戦犯合祀などについて、ツイッター上で議論になった作家の百田尚樹氏らに「本を売らないといけないのは分かりますが」などと書き込んだ。《読売新聞》

【ASEAN】南シナ海情勢に懸念

東南アジア諸国連合(ASEAN)は31日、タイの首都バンコクで外相会議を開き、一部加盟国と中国が領有権を争う南シナ海問題を巡り「複数の閣僚から懸念が示された」などとする共同声明を発表した。南シナ海における中国の対艦弾道ミサイル発射実験が明らかになったことなどを念頭に置いている。

ASEAN外交筋によると、「深刻な懸念」との文言を声明に盛り込むかどうかで会議は紛糾。反中国のベトナムは盛り込むよう強硬に要求したが、経済的な結び付きが強い親中国カンボジアなどが押し戻し、「懸念」に落ち着いた。《共同通信》

【プロ野球・31日】

ロ4―8オ

オリックスが快勝した。一回に吉田正の2ランで先制。二回に松井雅の適時打で加点し、四回には安達の適時打などで3点を奪った。山岡は6回4失点で自己最多に並ぶ8勝目。ロッテは涌井が4回6失点と乱れ、連勝が3で止まった。

西2―0ソ

西武が3連勝。0―0の八回2死二塁から山川の先制二塁打、森の適時打で2点を勝ち越した。4投手が無失点でつなぎ、平井が4勝目、増田が15セーブ目。ソフトバンクは打線が2戦連続で元気なく、5番手の甲斐野がつかまった。

日4―3楽

日本ハムが逆転勝ちした。1―3とリードされた七回に石井の適時二塁打、続く宇佐見の適時打で追い付き、代打谷口の適時二塁打で1点を勝ち越した。楽天は則本昂が七回途中4失点と踏ん張れず、2度のリードを生かせなかった。

巨2―3広

広島が競り勝った。一回に西川、菊池涼の2者連続ソロ本塁打で2点を先制すると、三回には鈴木が適時打を放った。ジョンソンは6回無失点で8勝目。巨人は高橋が三回途中3失点と崩れ、打線も終盤の好機を生かせなかった。

神2―3中

中日は2年目の山本がプロ初勝利を挙げた。四回以降はピンチが続いたが、2併殺打で切り抜けるなどして6回1失点。アルモンテら打線が奪ったリードを継投で守った。青柳が10安打を浴びて劣勢となった阪神は反撃が及ばなかった。

D4―3ヤ

DeNAがサヨナラ勝ちで50勝に到達した。3―3の九回1死満塁で宮崎の左前適時打で試合を決めた。九回に登板した山崎が1回無失点で2勝目。ヤクルトは八回に山田哲の2ランで追い付く粘りを見せたが5連敗を喫した。《共同通信》

【岐阜県多治見市】37.7度

日本列島は31日も広く高気圧に覆われ、各地で気温が上昇した。岐阜県多治見市で37.7度を観測するなど今年一番の暑さになる観測点が相次いだ。8月1日も引き続き猛暑が予想され、気象庁はエアコンの適切な使用、こまめな水分・塩分補給といった熱中症対策を呼び掛けている。

気象庁によると、全国926観測点の8割を超える777観測点で30度を超え、うち35度以上の猛暑日は146地点に達して今年最高となった。

他に栃木県佐野市37.4度、愛知県豊田市37.2度、岩手県釜石市37.1度、群馬県館林市36.9度を観測。東京都心部は34.6度、大阪市中心部で35.4度だった。《共同通信》

【東京株式市場】

31日の東京株式市場は米中貿易協議が難航するとの懸念から売りが強まり、日経平均株価(225種)は反落した。

終値は前日比187円78銭安の2万1521円53銭。東証株価指数(TOPIX)は10.44ポイント安の1565.14。出来高は約13億5088万株だった。《共同通信》



7月31日 その日のできごと(何の日)