2019 平成31年4月11日(木)のできごと(何の日)

平成11051日目

平成31年4月11日(木)

2019/04/11

【レオパレス】物件不備1万4千棟

賃貸アパート大手レオパレス21の施工不良物件を巡る問題で、不備のある物件が3月末時点で計1万4599棟に拡大したことが11日、分かった。調査を終えた約2万棟のうち7割を超える。同社は補修工事を進める一方、全物件を対象とした調査を継続しており、施工不良物件がさらに増える可能性もある。

レオパレスは昨年、手掛けた物件で屋根裏に住戸を仕切る壁がないなどの不備が見つかったと公表。全約3万9千棟のうち先月末で2万285棟の調査を終えた。

不備のある物件は前回公表の2月末時点から3784棟増加した。《共同通信》




【パ・リーグ】

ロ1―2オ(11日) オリックスが競り勝つ

オリックスは0―1の六回に吉田正の1号ソロで追い付き、九回に後藤の適時打で勝ち越した。山本は150キロを超える速球を軸に、8回を3安打1失点で今季初勝利。ロッテは先制したが、三回以降は1安打と追加点を奪えなかった。

ソ5―2日(11日) ソフトバンクが逃げ切る

ソフトバンクが3試合ぶりに勝った。四回2死満塁から上林の先制2点適時打を含め、3連打で一挙5点。5投手のリレーで逃げ切り、先発の武田は七回途中2失点(自責点1)で2勝目を挙げた。日本ハムは加藤が四回に崩れた。《共同通信》

【セ・リーグ】

広2―6ヤ(11日) ヤクルトが単独首位

ヤクルトが3連勝で単独首位に立った。一回にバレンティンの適時打などで2点を先制。二回に二つの押し出し四球などで4点を加えた。寺原が六回途中2失点と試合をつくり2年ぶりで移籍後初勝利。広島は今季初の4連敗を喫した。

神2―5D(11日) DeNA新人大貫がプロ初勝利

DeNAの新人大貫が5回1失点でプロ初勝利を挙げた。打線は二回に伊藤光の適時打などで2点を先制し、六回に神里が2戦連発となる3ランを放った。山崎が今季初セーブ。阪神は秋山が踏ん張れず、打線もソロ2本のみ。《共同通信》

【国民民主党・玉木雄一郎代表】自由党・小沢代表と会談

国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、国会内で自由党の小沢一郎共同代表と合流構想を巡って会談し、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補の再調整を要請した。小沢氏は来週にも他党と相談する考えを示した。自由は共産、社民両党と新人の擁立を内定。国民は元衆院議員を推すが、調整は難航必至だ。

玉木氏は会談後、記者団に岩手選挙区に関し「もう一度ゼロベースで議論してほしい。客観的に勝てる候補は誰かということだ」と指摘した。

小沢氏は記者団に「中央以上に現場が固い」と述べ、再調整は難しいとの見通しを示した。《共同通信》

【天皇陛下】最後の種もみまき

天皇陛下は11日、皇居内の生物学研究所脇の苗代に、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの種もみをまかれた。農作業の伝承を目的とした恒例行事で、今回が在位中最後となる。5月に予定される田植えからは、新天皇となる皇太子さまが引き継ぐ。

陛下は薄茶色のジャンパーにグレーのズボン姿。苗代の前でしゃがむと、職員から渡された小さな籠に入った種もみを手に取り、慣れた手つきで丁寧にまいていた。

種もみまきは1週間程度で終わる予定で、田植えは例年5月下旬ごろ。秋に収穫されたコメは、皇室の神事などにも使われる。《共同通信》

【日経平均終値】2万1711円38銭

11日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んでもみ合った後、反発した。英国による欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」が当面回避され、安心感につながった。一方で、円相場の円高ドル安進行を警戒した売り注文も出た。

終値は前日比23円81銭高の2万1711円38銭。東証株価指数(TOPIX)は1.14ポイント安の1606.52。出来高は約11億1171万株だった。《共同通信》

【英国警察】ジュリアン・アサーンジ氏を逮捕

英国警察は11日、保釈中に裁判所への出廷を怠った容疑で、内部告発サイト「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサーンジ容疑者を逮捕した。アサーンジ容疑者は同日、ロンドンの治安裁判所に到着した。

アサーンジ容疑者は2010年、ウィキリークスで米陸軍兵士らが持ち出した機密文書を暴露。16年の米大統領選で、クリントン元国務長官の陣営幹部らのメールも暴露し、米当局が身柄引き渡しを求めていた。

英メディアによると、アサーンジ容疑者は連行される際、「トランプ政権による企てに抵抗しろ」などと叫んでいたという。

スウェーデンでの性犯罪の容疑で英国で逮捕されたアサーンジ容疑者は12年、保釈中に政治亡命を求め、ロンドンのエクアドル大使館に駆け込んでいた。

約7年間とどまっていたが、大使館内の処遇への批判を発信し、エクアドル政府との関係が悪化。同国のモレノ大統領は18年末から、同容疑者の保護を取りやめる方針を示していた。《産経新聞》

【鈴木俊一五輪相】前任の桜田氏を批判

東日本大震災の被災者を傷つける発言で事実上、五輪相を更迭された桜田義孝氏に代わり、新たに五輪相に就任した鈴木俊一氏は11日夜、内閣府で記者会見し、桜田氏の発言について「大変不適切だった。2020年東京五輪・パラリンピックが復興五輪であることを考えるとあまりにも配慮に欠けた発言だった」と批判した。

鈴木氏は桜田氏の前任として平成30年10月まで五輪相を務めた。会見の冒頭、前回の就任時との違いについて「当時は半分くらいはうれしい気持ちがあったが今回はしっかりと後を引き継ぎ、責任を持って2020年につなげていかなければならないという気持ちが強い」と率直に語った。

安倍政権は「下関北九州道路」の整備をめぐる「忖度」発言で塚田一郎元国土交通副大臣が辞任に追い込まれた直後に桜田氏が更迭され、政権メンバーの失態が続いている。相次ぐ不祥事について鈴木氏は「自民党が安定しているといわれる中で心構えが緩んでしまったのではないか。私自身も含め自分の発言がどういう影響を与えるのかを戒めなければならない」と強調した。

また、岩手、宮城、福島の被災3県の知事と連絡を取り、桜田氏の発言について陳謝したことを説明。今後、日程を調整し、被災地を訪問する考えも示した。《産経新聞》

【柔道男子日本代表・井上康生監督】安倍首相を表敬訪問

柔道男子日本代表の井上康生監督ら首脳陣が11日、官邸で安倍晋三首相を表敬訪問し、世界選手権(8月25日~9月1日・日本武道館)と2020年東京五輪での活躍を誓った。同監督は「着々と準備を進めている。柔道を通じて日本の素晴らしさ、強さを世界にアピールできるよう頑張りたい」と決意を述べた。

東京五輪の柔道も会場は日本武道館。開会式翌日の7月25日から始まる。安倍首相は「柔道ニッポンの強さを世界に発信し、メダルラッシュを期待している。重圧をはねのけて、日本柔道ここにありを示していただきたい」と激励した。《共同通信》

【米・トランプ大統領】韓国・文在寅大統領と会談

トランプ米大統領は11日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との3回目の首脳会談の開催に意欲を示した。一方で、この日の韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との会談では、米政府が北朝鮮への制裁を継続する方針を確認した。

ホワイトハウスで会談した米韓首脳は、北朝鮮の非核化に向けた米朝の対話を後押しするために文大統領が南北首脳会談を近く開く可能性について協議した。

北朝鮮は制裁解除を強く求めているものの、核開発プログラムの破棄に向けた有意義な措置を講じていない。

米朝首脳は昨年6月と今年2月に会談したが、北朝鮮が核開発を断念するのと引き換えに米国が制裁を解除するとの合意に至らなかった。

トランプ大統領は「3回目の首脳会談が実現する可能性はある。それは少しずつ進むプロセスであり、急速には進まない」と述べた。

大統領は、記者団から対北朝鮮制裁の一部を緩和する準備があるかと問われると、文大統領との会談で「人道面でのこと」と韓国による食糧支援の可能性について協議したと答えた。また、米朝韓首脳会談に応じる可能性を排除しなかった。《ロイター》

【モンキー・パンチさん】死去

ヒット作「ルパン三世」などで知られるマンガ家のモンキー・パンチさんが11日、肺炎のため死去した。81歳。

1937年に北海道浜中町で生まれる。65年に「プレイボーイ入門」でマンガ誌「漫画ストーリー」(双葉社)からメジャーデビューを果たし、67年8月にマンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で「ルパン三世」の連載を開始。人気を博して、71年にはテレビアニメが放送開始。その後もテレビシリーズ、劇場版など現在まで新作が作り続けられるヒットアニメとなった。

80年以降、サンディエゴ・コミックコンベンションINKPOT賞、ローマ・コミックフェスティバルROMICS金賞、AMD Award功労賞、東京アニメアワードアニメ功労賞などを受賞。晩年もCGを使った3Dアートの研究など意欲的に活動したほか、大手前大学などの客員教授としてマンガ制作の講義を行うなど、後進の指導にも努めた。

2012年からは故郷の浜中町で、ファンイベント「ルパン三世フェスティバルin浜中町」が開催されているほか、07年のテレビスペシャル「ルパン三世 霧のエリューシヴ」も同町が舞台になるなど、郷里への思い入れでも知られていた。《スポニチ》




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