2019 平成31年4月10日(水)のできごと(何の日)

平成11050日目

平成31年4月10日(水)

2019/04/10

【天皇、皇后両陛下】ご結婚から60年

天皇、皇后両陛下が結婚60年を迎えられた10日、皇居・宮殿「松の間」で祝賀行事が行われた。皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻をはじめとした皇族が出席し、皇太子さまが「ご結婚60年を心からお祝い申し上げます」と述べると、天皇陛下は「どうもありがとう」と応じた。

皇族に続いて、安倍晋三首相ら三権の長も祝意を伝えた。

両陛下はこの日朝から、住まいの皇居・御所や宮殿で、河相周夫侍従長ら侍従職職員や、山本信一郎長官ら宮内庁職員からも祝賀を受けた。

夕方には皇太子家の長女愛子さま(17)や、秋篠宮家の長男悠仁さま(12)が御所を訪れる。《共同通信》




【天皇陛下】即位30年「感謝に集い」

天皇、皇后両陛下の結婚60年を迎えた10日、陛下の即位30年を祝う「奉祝感謝の集い」が東京都千代田区の国立劇場で開かれた。

国会議員や経済人らの主催で、安倍首相を始めとして、各界の代表者ら約1800人が参加した。京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授は祝辞で、陛下はハゼの分類学の発展に大きく貢献されたとして、「日本人研究者として大きな誇り」と述べた。ご結婚のパレードの沿道にいたというタレントで映画監督の北野武さんは「母から頭を下げろと言われ、拝見できなかった」と思い出を披露し、笑いを誘った。

両陛下がそれぞれ詠まれた和歌に曲をつけた楽曲を人気デュオ「ゆず」と歌手の松任谷由実さんが披露する催しもあった。両陛下はこの日午前には、皇居・宮殿「松の間」で、皇族方や三権の長らから、結婚60年の祝賀を受けられた。《読売新聞》

【天皇、皇后両陛下】結婚60年祝い夕食会

天皇、皇后両陛下が結婚60年を迎えたことを祝って、10日夜、皇居・御所で、皇太子ご夫妻と秋篠宮ご夫妻が両陛下と夕食を共にされた。長女黒田清子さん夫妻も同席した。30日の退位を目前に控え、家族だんらんのひとときを過ごした。

これに先立ち、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(17)と秋篠宮家の長男悠仁さま(12)も皇居・御所を訪れ、両陛下にお祝いのあいさつをした。あわせて悠仁さまは、今春、お茶の水女子大付属中に入学したことも報告した。

皇太子ご夫妻は皇居に入る際、車の窓を開け、沿道に集まった人々に笑顔で手を振っていた。《共同通信》

【桜田義孝五輪相】復興より政治家大事

桜田義孝五輪相は10日、東京都内で開かれた自民党の高橋比奈子衆院議員(比例東北)のパーティーであいさつし、来年の東京五輪で高橋氏の地元・岩手県に海外から観光客が訪れるとした上で「おもてなしに協力していただければありがたいが、復興以上に大事なのは高橋さんだ」と語った。

東日本大震災の復興よりも政治家を優先させる発言とも受け取られかねず、波紋を広げそうだ。

桜田氏は会合後、記者団に発言の真意を問われると「そんなことは言っていない。記憶にない」と述べた。《共同通信》

【安倍晋三首相】桜田義孝五輪相を更迭

安倍晋三首相は10日、桜田義孝五輪相(69)=衆院千葉8区=を事実上、更迭した。東日本大震災の被災地を地盤とする自民党衆院議員のパーティーで議員を「復興以上に大事」と述べるなど不適切発言が相次ぎ、責任を取らせる必要があると判断した。道路整備を巡る「忖度」に言及した塚田一郎元国土交通副大臣に続く更迭で、21日投開票の衆院大阪12区、沖縄3区両補欠選挙を控える安倍政権に打撃となる。桜田氏の後任には鈴木俊一元五輪相を充てる。

閣僚辞任は第2次安倍内閣以降、8人目。第4次内閣では2人目となる。統一地方選後半戦や、夏の参院選の情勢に影響する可能性がある。《共同通信》

【大阪市・松井一郎市長】賞与返上を否定

松井一郎大阪市長は10日、昨年の夏に吉村洋文前市長(現大阪府知事)が、2018年度の全国学力テストの結果で大阪市が全政令指定都市中最下位だったことを受けて「来年も最下位を脱せなければ、自身の夏の賞与を全額返上する」と表明していたことについて自身の賞与の返上は否定した。「駄目やったら知事のボーナス下げたらええんちゃう」と述べた。

松井市長は「(3月)20日までは吉村市長が責任を持ってやってきた。僕はこれから」と述べた。また、学力向上の施策として「地域の特色を細やかに分析して、厳しいところを特別扱いしていきたい」と話した。《共同通信》

【パ・リーグ】

ソ2―3日(10日) 日本ハム4試合ぶり白星

日本ハムが4試合ぶりの白星。2―2の延長十一回、2死一、二塁で王柏融の右前適時打で勝ち越した。公文がプロ初セーブ。ソフトバンクは六回に今宮の2ランで追い付いたが、その後は一本が出なかった。加治屋が今季初黒星。

西5―7楽(10日) 福井が2年ぶり白星

楽天は1―2の五回に島内の2点二塁打、ブラッシュの適時二塁打などで6点を奪って逆転した。福井は6回2失点と粘り、2年ぶりで移籍後初となる勝利を挙げた。西武は武隈が五回途中まで5失点と試合をつくれなかった。《共同通信》

【セ・リーグ】

広3―15ヤ(10日) ヤクルト、十回に12点

ヤクルトが首位に並んだ。3―3の延長十回1死満塁から失策で勝ち越し、バレンティン、雄平の適時打など8安打を集めて計12点を奪った。救援陣が無失点でつなぎマクガフが来日初勝利。広島は4失策の拙守で今季2度目の3連敗。

神0―2D(10日) 浜口、1安打でプロ初完封

DeNAは3年目の浜口がプロ初完封。緩急を駆使して一回の単打1本に封じ、9三振を奪った。五回に神里が1号のソロ本塁打で先制し、七回にはロペスも一発。阪神は浜口から7四球を選んだが、あと一本が出ず、6回1失点の青柳を援護できなかった。

中3―2巨(10日) 中日、六回に逆転

中日は1―2の六回、福田の2号2ランで逆転した。新外国人ロメロが6回2失点で2連勝。又吉、田島とつなぎ、九回を締めた鈴木博が4セーブ目。岡本が2打点の巨人は3併殺を喫した拙攻が響き、メルセデスも初黒星となった。《共同通信》

【東京高裁】受刑者同士の養子縁組「有効」

男性2人の受刑中の養子縁組が有効かどうかが争われた訴訟の控訴審判決で東京高裁は10日、「助け合って生活する意思があり、有効」との判断を示した。その上で別々の刑務所にいた2人の手紙のやりとりを禁じた刑務所の処分を違法と認定、国に計6万円の慰謝料支払いを命じた。

刑事収容施設法は、刑務所の所長は支障があると判断すれば、受刑者と外部との手紙のやりとりを禁止することができると規定。親族は例外とされている。一審東京地裁判決は手紙のやりとり自体が目的だったとし、養子縁組を無効と結論付けていた。

高裁の垣内正裁判長は「2人は同性愛関係にあった」と指摘した。《共同通信》

【東京地裁】アレフに10億円支払い命令

オウム真理教による事件の被害者や遺族に賠償金を分配する「オウム真理教犯罪被害者支援機構」が、教団の後継団体「アレフ」に未払いの賠償金約10億2900万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁(田中一彦裁判長)は10日、請求通り全額を支払うよう命じた。

支援機構理事長の宇都宮健児弁護士は判決後に東京都内で記者会見し「判決に従って速やかに支払ってほしい」と話した。地下鉄サリン事件で夫を亡くした高橋シズヱさん(72)は「いまだに苦しんでいる人がいる。多額の資産があると言われているのに、なぜ払わないのか分からない」と述べた。《共同通信》

【サッカー日本代表・ハリルホジッチ元監督】訴訟取り下げ

サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ元監督(66)が10日、日本協会に対して起こしていた訴訟を取り下げた。昨年4月の解任に伴う記者会見で協会側に名誉を傷つけられたとして、慰謝料1円と新聞などでの謝罪広告を求めていた。

東京地裁の和解案を受け入れずに争う姿勢を示していたが、代理人弁護士によると、元監督が「過去を引きずらず、前に進む。争いは終わりにしたい」との意向に転じた。ハリルホジッチ氏は現在、フランス1部リーグ、ナントで監督を務めている。

日本協会の田嶋幸三会長は取材に応じ「大きな貢献をしていただいた方なので、これからも応援している」と話した。《共同通信》

【日経平均終値】2万1687円57銭

10日の東京株式市場は、世界経済の減速や米欧の貿易摩擦を懸念する売り注文が先行し、日経平均株価(225種)は反落した。終値は前日比115円02銭安の2万1687円57銭で、約1週間ぶりの安値を付けた。

東証株価指数(TOPIX)は11.10ポイント安の1607.66。出来高は約11億2200万株。

国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを公表し、日本や米国、ユーロ圏の今年の実質成長率予想を下方修正した。国内企業の業績が伸び悩むとの不安を招いた。《共同通信》

【自由党・山本太郎共同代表】「れいわ新選組」設立を発表

自由党の山本太郎共同代表は10日、国会内で記者会見し、4月下旬に同党を離党する意向を表明した。同党と国民民主党の合併交渉の結論を待ち、合併の可否にかかわらず離党する。消費税廃止などを掲げる政治団体「れいわ新選組」を設立し、政党への移行を目指す方針も明らかにし「この国に生きる人々にお仕えし、お守りいたすという考えだ」と決意を語った。

山本氏は政治団体立ち上げの理由について「浮動票を取り込める野党はそんなにない。違う角度から野党結集を目指す」と強調した。支持者から募った寄付額に応じ、参院選の候補者の擁立人数を決めるとし、5月末までに1億円を集めたい考えを示した。

改選を迎える夏の参院選については、選挙区か比例代表のどちらから出馬するかは明言を避けたが、5月末までに1億円が集まらなければ、東京選挙区(改選数6)に無所属で出馬する意向を示した。

「れいわ新選組」という団体名に関しては「平成は経済停滞と格差が拡大した時代だった。大手企業にコントロールされた政治家たちが人々を搾取し続けた」と振り返った上で、「新時代を変えていくんだという思いで元号を使わせていただいた。『新選組』は、新しい時代に新しく選ばれる者たちという意味だ」と説明した。《産経新聞》




4月10日のできごと

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