平成10856日目

平成30年9月28日(金)

2018/09/28

【台風24号】列島縦断へ

9月28日のできごと(何の日)

大型で非常に強い台風24号は28日、沖縄の南の海上を北寄りに進んだ。勢力を維持したまま29日に沖縄・奄美、30日に西日本に進み、10月1日には北海道まで日本列島を一気に縦断する見通し。気象庁は暴風、高波や高潮、大雨に厳重な警戒を呼び掛けている。10月1日に採用内定式を予定していた企業の中には開催延期や時間変更を決めるケースも相次いでいる。

台風が接近した沖縄県では、浦添市で80代女性が強風にあおられ転倒し顔を打撲した。

非常に強い勢力のまま日本に上陸すれば、9月上旬の台風21号以来。1カ月に非常に強い台風が二つ上陸するのは史上初めてとなる。《共同通信》




【中日・岩瀬仁紀投手】通算1000試合登板

今季限りで現役を引退するプロ野球現役最年長の43歳、中日の岩瀬仁紀投手が28日、名古屋市のナゴヤドームで行われた阪神戦で救援し、史上初の千試合登板を達成した。岩瀬投手は昨年8月、単独最多となる950試合登板を達成し、セーブのプロ野球記録も持つ。

岩瀬投手は愛知・西尾東高から愛知大、社会人のNTT東海(当時)を経て1999年にドラフト2位で中日入団。左の救援投手として1年目から15年続けて50試合以上に登板。セ・リーグの最優秀中継ぎ投手に3度、最多セーブに5度輝いた。《共同通信》

【村田修一さん】涙の胴上げ

横浜(現DeNA)、巨人で活躍し、今年BC栃木で現役を引退した村田修一さん(37)が28日、東京Dで行われた巨人・DeNA戦で「WE★SHU」と題したセレモニーに参加した。

万感の思いで、スタンドを見上げた。試合後に場内を一周する村田の目は真っ赤だ。「自分の口から(両軍ファンに)感謝の気持ちを伝えられて本当に良かった」。右翼席を通れば巨人時代の、左翼席前では横浜時代の応援歌が奏でられた。

最後は両軍選手によるサプライズ胴上げ。長年守ったサードの守備位置で5度、宙を舞った。CS争いを繰り広げる両軍だが、この時ばかりは敵も味方もなかった。「(背番号の)25回上げたら気分悪くなるからやめてくれと。自分のポジションでああやって上げてもらうことはなかなかない。いつか心に染みてくるものだと思います」と両古巣の仲間に感謝した。

試合前には絵美夫人と3人の息子が見守る中、両軍ファンに約7分半にわたって感謝のスピーチ。16年間の野球人生を「未練がないと言えばウソになるかもしれませんが、自分が選択して歩んできた道に後悔はありません」ときっぱり。自身が背負った25番を継ぐ岡本と筒香から花束を贈られると、熱い涙がほおを伝った。

試合中は場内のFMラジオ放送を行うなど、いつもとは違った角度で野球に接した。「野球って楽しいなと思いました」。男の表情は、最後まで晴れやかだった。《スポーツ報知》

【熊本市・緒方夕佳市議】「あめ」なめ質疑

熊本市議会は28日の閉会日、緒方夕佳市議(43)があめを口に含んだまま本会議で質疑した行為を巡って懲罰動議が出され、審議が8時間近く中断する異例の事態となった。市議会は会議規則などに抵触するとして、この日の本会議への出席停止を命じた。

緒方市議は同日午前、あめを含んだ状態で質疑を続け、議長に注意された。本会議は中断し、その後の議会運営委員会で、各会派は謝罪を求めたが、緒方市議は「風邪を引いており、せき込まないようにするためだった。謝罪すべき行為だと考えていない」と拒否した。

本会議は同日夕に再開したが、「社会的常識で考えられない行為」などと懲罰動議が提案され、懲罰特別委員会の設置を可決。同委員会は、会議規則の「議員は品位を重んじなければならない」という規定に抵触するとして本会議で陳謝文の朗読を命じたが、緒方市議が拒否しため、市議会は、本会議の出席停止を命じた。《読売新聞》

【立憲民主党】亀石倫子氏の議席確保に全力

9月28日のできごと(何の日)

立憲民主党の枝野幸男代表は28日、来年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)での擁立を決めた弁護士の亀石倫子氏(44)と共に大阪市で記者会見した。数々の事件を担当した亀石氏の実績を評価した上で「立民の考え方を大阪府民以外にも認知してもらえるという意味で、大事な目玉候補だ。大阪で1議席を獲得するために全力を挙げる」と強調した。

亀石氏は憲法改正を巡り、9条への自衛隊明記を目指す自民党の姿勢を批判。「手遅れになるとの危機感から立候補を決意した」と語った。

大阪選挙区を巡っては、日本維新の会が2候補擁立へ動いているほか自民、公明、共産の3党も議席死守を目指している。《共同通信》

【政府】北海道地震と台風で支援策

政府は28日、北海道の地震と台風21号の関係閣僚会議を首相官邸で開き、それぞれの被災地向け支援策をまとめた。安倍晋三首相は「生活やなりわいの再建に全力で取り組む」と述べ、仮設住宅の確保や農林漁業者の経営支援に注力すると強調した。

これに先立ち、北海道の観光支援などに2018年度予算の予備費から153億円の支出を閣議決定。観光支援に112億円、仮設住宅の建設費や被災者への見舞金に40億円を充てる。

観光では「北海道ふっこう割」として宿泊費やツアー代金の一部を公費で負担する。1泊当たり2万円を上限として日本人旅行者は3泊まで代金の5~7割を補助する。《共同通信》

9月28日のできごと