平成10035日目

2016/06/29

【小池百合子氏】都知事選出馬を表明

自民党の小池百合子元防衛相(63、衆院東京10区)は29日午前、国会内で記者会見し、東京都知事選(7月14日告示―31日投開票)に出馬する意向を表明した。「都政の信頼回復、停滞の解消、山積する課題解決のため崖から飛び降りる覚悟で挑戦したい」と述べた。

自民党は政治とカネの問題が少ない「非国会議員」を軸に調整しており、自民党幹部は29日「国会議員は候補から外すのが党の方針だ」として小池氏の推薦は難しいとの認識を示した。小池氏は記者会見で「自民党議員として出馬の決意を固めた。熟考した結論だ」としつつ「自民党都連の了解は得ていない」と説明。自民党の支援が得られない場合は「流れを見極めたい」と語った。

自民党は25~26日、都知事選候補を選ぶため、桜井俊前総務次官、増田寛也元総務相、片山善博元総務相ら非議員を対象に世論調査を実施。桜井氏の支持が最も多かったとして党都連内では桜井氏を推す声が高まっているが、桜井氏は出馬を固辞している。

民進党は独自候補を立てる方向で調整しており、片山氏や長島昭久衆院議員らの名前が浮上している。党幹部は「自民票が割れて三つどもえになるなら、優勢になる」と語った。




【自民党都連】緊急会合

7月14日告示の東京都知事選に自民党衆院議員の小池百合子元防衛相が出馬の意思を表明したことを受け、自民党都連は29日夕に緊急の会議を開いた。終了後に都連会長の石原伸晃経済再生担当相が記者会見し「残念ながら本人から相談がなく、都連としては承知していない」と述べた。

一方で都連は同日、人気アイドルグループ「嵐」の桜井翔さんの父親で前総務事務次官の桜井俊氏に出馬を要請した。関係者によると、桜井氏は固辞したもようだ。桜井氏は同日午後、共同通信の取材に「そのつもりはない」と断言。自民党からの要請については「ノーコメント」とした《共同通信》

【民進党・岡田克也代表】首相に質問状

民進党の岡田克也代表は29日、参院選の争点に関する公開質問状を安倍晋三首相(自民党総裁)に送った。30日までの書面での回答を求めている。

質問状には、憲法9条改正に対する首相の認識や消費税率引き上げ再延期に伴う社会保障の財源確保策など、8つの質問が挙げられている。《産経新聞》

【欧州連合】英離脱に向け結束確認

欧州連合(EU)は29日、英国のEU離脱問題を主要議題とする2日目の首脳会議を英国抜きで開催した。ブリュッセルのEU本部で行われた閉幕後の記者会見でトゥスクEU大統領は、英国を除く加盟27カ国は結束を保ち、緊密に協力する決意だと表明した。《共同通信》

【プロ野球・広島】32年ぶり11連勝、黒田投手が日米通算199勝

広島8−1ヤクルト

球団史上22年ぶりの10連勝中と絶好調の広島が、ヤクルトに8―1で逆転勝ち。1984年以来32年ぶりの11連勝となり、貯金を今季最多の16とした。先発の黒田は7回1失点で今季6勝目。打撃でも走者一掃の二塁打を放つ活躍で日米通算199勝とし、200勝に王手をかけた。

2回に山田に先制ソロを許したが、3回1死満塁から菊池が右中間を破る2点適時二塁打を放ち逆転。さらに2死二、三塁でルナが中前へ2点適時打を放ちリードを広げた。6回には2死満塁から黒田が左越えの走者一掃二塁打。自身のバットで貴重な援護点を挙げた。

黒田は山田に浴びた一発以外はほぼ完璧。打たせて取る投球で3回から7回まで1安打に抑え、反撃の糸口を与えなかった。8回はヘーゲンズ、9回は今村が無失点で締めた。《スポニチ》

6月29日/のできごと