平成9439日目

2014/11/11

この日のできごと(何の日)

【旅客船セウォル号沈没事故】

船長に懲役36年

韓国の旅客船セウォル号沈没事故で、光州地裁は11日午後、乗客を救助せずに船を脱出したとして殺人罪などに問われた船長のイ・ジュンソク被告について、殺人罪は認めず、遺棄致死罪などで懲役36年(求刑死刑)の判決を言い渡した。

同被告側は、乗客が死んでも構わないとの「未必の故意」を否定し、裁判所の判断が注目されていた。

検察側は論告で、イ被告が乗客らに船室で待機するよう船内放送で指示し、救助措置を取らずに船から脱出したとして不作為の殺人罪が成立すると主張。運航責任者として「最も重い責任がある」として死刑を求刑した。

イ被告側は、待機命令の後に脱出命令の放送も流すよう指示したと主張し、殺人罪を否認していた。

韓国には死刑制度があるが1997年を最後に執行されておらず、国際人権団体は「事実上の死刑廃止国」と認定している。

セウォル号は4月16日、南西部珍島沖で沈没。船室待機の放送に従い多数が逃げ遅れ、修学旅行中の高校生ら295人が死亡、9人が行方不明になっている。《共同通信》

不明者の捜索打ち切り

韓国の旅客船セウォル号沈没事故で依然、行方不明の9人について、李柱栄海洋水産相は11日の記者会見で、4月の事故発生以来続けてきた海中での捜索を同日で打ち切る方針を発表した。今後は船体を引き揚げるかどうかについて、技術面の検討や不明者家族らの意見集約などを進める。

李氏は「船内壁面が崩壊するなど危険な状態。海上の条件も悪化している」と説明。「最後の1人まで捜し出すとの約束を守れず心苦しい」と述べ、言葉を詰まらせた。

不明者の家族も11日、記者会見し「一番大事なのは(捜索に当たる)ダイバーの安全」として、捜索打ち切りを受け入れる考えを示した。《共同通信》

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【みんなの党】新旧代表が再び対立

みんなの党の浅尾慶一郎代表は11日の代議士会で、安倍内閣不信任決議案が提出されれば、野党として賛成する考えを表明した。渡辺喜美前代表はこれに反発し、浅尾氏に代表辞任を要求した。出席者が記者団に明らかにした。安倍晋三首相が年内の衆院解散・総選挙を検討する中、一時収束した新旧代表の路線対立が再び表面化した。

出席者によると、浅尾氏は「辞めない」と辞任を拒否した。

渡辺氏は「与党の政策の何が悪いのか。党が埋没しないために野党とは一線を画せ。民主党と同じ行動を取って不信任案に賛成しても埋没するだけだ」と主張。不信任案に反対する意向を示した。《共同通信》

【プロ野球・日本ハム】早大・有原航平投手にあいさつ

ドラフト会議で4球団が1位指名で競合した末に日本ハムが交渉権を獲得した早大の有原航平投手が11日、東京都新宿区の早大で栗山監督らからあいさつを受け「ダルビッシュ(レンジャーズ)さんのようなすごい投手になりたい」と引き締まった表情で抱負を語った。

栗山監督からドラフトで引き当てた「交渉権確定」の札を手渡され、「いつか大エースになって」とエールを送られた。入団が決まればチームメートとなる大谷については「どうやったら160キロを投げられるのか聞きたい」と興味を示した。《共同通信》

【オリックス・金子千尋投手】国内FA権行使

オリックスの金子千尋投手(31)が11日、ことし取得した国内フリーエージェント権を行使することを表明した。兵庫県西宮市内で報道陣の取材に応じ「全ての可能性を考えたいと思うので、こういう決断になった」と話した。

来季の選択肢には国内他球団への移籍、オリックス残留のほか、ポスティングシステムによる米大リーグ挑戦がある。国内FA権を使いながら同システムの利用を視野に入れていることは極めて異例。

金子は今季16勝5敗、防御率1・98、最多勝と最優秀防御率の2冠で沢村賞にも輝いた。通算成績は90勝48敗5セーブ、防御率2・69。《共同通信》

【阪神・鳥谷敬内野手】FA行使

阪神の鳥谷敬内野手(33)が米大リーグ移籍を目指し、海外フリーエージェント(FA)権を行使したことが11日、分かった。高野栄一球団本部長によると、この日、FA申請の書類が兵庫県西宮市の球団事務所に届き、日本野球機構(NPB)に手続きを取った。

鳥谷はかねてメジャーを志向していた。一方で残留の可能性があるとみられ、同本部長も「諦めているわけではない。球団としては最大限、残ってもらえるようにお願いしている」と述べた。

鳥谷は埼玉・聖望学園高―早大から2004年に自由獲得枠で阪神入り。巧打と堅守を武器に1年目途中から遊撃のレギュラーに定着した。新人時代から継続中の1466試合連続出場はプロ野球歴代3位。通算成績は1545試合で1611安打の打率2割8分5厘、120本塁打、677打点。《共同通信》

【大相撲九州場所】3日目

大相撲九州場所3日目(11日・福岡国際センター)途中休場明けの横綱日馬富士が勇み足で高安に敗れ、初黒星を喫した。横綱白鵬は栃煌山に右すくい投げで逆転勝ちし、横綱鶴竜は安美錦を押し出し、ともに3戦全勝とした。

大関陣は稀勢の里が小結豪風を押し出して3連勝。豪栄道は新小結の勢をはたき込んで初日を出したが、琴奨菊は宝富士に突き落とされて初黒星。逸ノ城は碧山との新関脇対決を上手投げで制し、白星を先行させた。《共同通信》

【サッカー・大久保嘉人選手】川崎残留を表明

今季限りで川崎Fとの契約を満了するFW大久保嘉人(32)が11日、来季残留を表明した。川崎Fからの契約延長に加え、FC東京、C大阪、神戸から獲得オファーを受けた中で決断した。ここ数日は寝られない日々を過ごしたが「残留します。人生で初めてこんなに悩んだ。決め手は何となく。直感です」と笑顔。この日の練習後に川崎Fの庄子強化本部長に意思を伝え、他クラブに直接断りの連絡を入れた。《スポニチ》

【この日の安倍総理】

APEC首脳会議

平成26年11月11日(現地時間)、APEC首脳会議のため北京を訪問している安倍総理は、習近平中国国家主席による出迎えを受けた後、首脳会議(議題「地域経済統合の進展」)に出席し、首脳記念撮影に臨みました。続いて、記念植樹を行いました。

午後には、ワーキングランチ、首脳会議(議題「革新的な発展、経済改革及び成長の促進」)に出席した後、内外記者会見を行いました。《首相官邸》

安倍首相は11日、北京市内のホテルで記者会見し、中国の習近平国家主席との初の日中首脳会談について「両国が戦略的互恵関係の原点に立ち戻り、関係を改善させていくために大きな一歩を踏み出すことができた」と意義を強調した。《読売新聞》



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