平成8865日目

2013/04/16

【ボクシング・村田諒太選手】プロテスト受験、即日合格

ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級金メダリストの村田諒太(27)=三迫=が16日、東京・後楽園ホールでA級ライセンスのプロテストを受験し、当日に合格が発表された。当初からのA級受験は史上初。前日本ミドル級王者佐々木左之介(25)=ワタナベ=を相手に公開された3ラウンドのスパーリングは、テレビで生中継される破格の扱いだった。「やるからには世界王者を目指す。誰からも認められるチャンピオンになりたい」とあらためてプロの頂点を目指す決意を示した。《デイリー》




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【ボクシング・井上尚弥選手】デビューから3戦連続KO勝ち

日本ライトフライ級6位の井上尚弥(20=大橋)が16日、東京・後楽園ホールでプロ3戦目に臨み、日本ライトフライ級1位の佐野友樹(松田)に10回TKO勝ち。デビューから3戦連続KO勝利となった。第2、4ラウンドに1回ずつダウンを奪うなど、井上は終始圧倒。粘る佐野に中盤攻めあぐねたものの、最終ラウンドの10回中盤、左カウンターが入りTKOで試合を決めた。《スポニチ》

【MLB・カブス】高橋尚成投手に戦力外通告

カブスが16日、高橋尚成投手(38)に戦力外を通告し、メジャー契約となる40人枠から外したと発表した。マイナー契約を結んでいたベテラン投手ケビン・グレグとキャメロン・ローをメジャー昇格させるために、40人枠を空ける必要があった。今後は、他球団へのトレード、自由契約、マイナー契約でのカブス残留の選択肢がある。球場で知らせを受けた高橋投手は、早々に帰宅。「正直残念だけれど、仕方がない。今後も野球人生は続くから、前を向いていきたい」と話した。《日刊スポーツ》

【北朝鮮】「軍事示威」の開始宣言

北朝鮮の朝鮮人民軍最高司令部は16日、韓国に対する「軍事的示威行動」の即時開始を宣言するとともに、韓国政府が北朝鮮との対話を望むなら「敵対行為を謝罪し、全面中止する意思表示をするべきだ」と主張した。朝鮮中央通信が伝えた。

韓国への「最後通牒」と題した文書で表明した。韓国で北朝鮮の体制を中傷する行為があったと非難した内容で「報復行動」にも言及した。緊張緩和に向け北朝鮮に対話を提案した韓国の朴槿恵政権にミサイル発射など軍事挑発の可能性を重ねて示し、揺さぶる狙いがありそうだ。《共同通信》

【名護市議会】辺野古埋め立て申請に抗議書

沖縄県名護市議会の比嘉祐一議長らは16日、防衛省沖縄防衛局(同県嘉手納町)を訪れ、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県内移設に向け、名護市辺野古沿岸部の埋め立て申請をした政府に抗議する意見書を提出した。

比嘉議長は「米国との約束ということで、移設を強引に進める政府を残念に思う」と批判。同行した別の市議も「県民の頭越しのやり方には納得できない」と怒りをあらわにした。

意見書を受け取った武田博史局長は、辺野古への移設が唯一有効な解決策だとの認識を示した上で「沖縄の方々の理解を得る努力をしていく」と述べた。《共同通信》



4月16日 その日のできごと(何の日)