平成8338日目

2011/11/06

【WBCバンタム級王座決定戦】山中慎介選手、TKO勝ちで初戴冠

世界ボクシング評議会(WBC)ダブルタイトルマッチ12回戦(6日・代々木第二体育館)バンタム級王座決定戦で、同級3位の山中慎介(帝拳)は同級2位のクリスチャン・エスキベル(メキシコ)に11回TKO勝ちし、世界初挑戦でベルトを獲得した。《読売新聞》

【WBCスーパーフェザー級タイトル戦】粟生隆寛選手、2度目の防衛に成功

スーパーフェザー級王者の粟生隆寛(帝拳)は同級8位のデビス・ボスキエロ《イタリア)を判定で下し、2度目の防衛に成功した。《読売新聞》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

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古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【大塚範一キャスター】「めざましテレビ」休養へ

フジテレビは6日、朝の情報番組「めざましテレビ」のメインキャスター大塚範一さん(63)が急性リンパ性白血病のため休養し、入院して抗がん剤による化学療法を受けると発表した。代役は伊藤利尋アナウンサーが務める。《読売新聞》

【テニス・錦織圭選手】ツアー2勝目ならず

男子テニスのスイス室内は6日、スイスのバーゼルでシングルス決勝を行い、錦織圭(ソニー)は元世界王者のロジャー・フェデラー(スイス)に1―6、3―6で敗れた。

2008年以来となるツアー2勝目を狙う錦織だったが、最初のサービスゲームをブレークされる立ち上がりとなり、第1セットを1-6で落とした。その後もこの大会を4度制しているフェデラーのペースになった。第5、第7ゲームもジュースの末にサーブを破られ、第1セットは30分弱で落とした。

第2セットは、一時は2-2としたが、そこから差をつけられ3-6に終わった。錦織は「彼はきょうの僕には強すぎた。ベストを尽くそうとしたが、そうさせてもらえなかった」と話した。

世界ランキング32位の錦織は、5日の準決勝で同1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に逆転勝ちし、1968年のオープン化(プロ解禁)以降初めて日本男子選手が世界1位から勝ち星を挙げる快挙を達成した。

錦織は、次回の最新ランクで25位前後まで上る見込み。《スポニチ》



11月6日 その日のできごと(何の日)