平成8223日目

2011/07/14

【大相撲・大関魁皇】通算1046勝

大相撲の東大関魁皇(38)=福岡県出身、友綱部屋=が名古屋市中区の愛知県体育館で行われた名古屋場所5日目の14日、旭天鵬を寄り切りで下し、千代の富士(元横綱、現九重親方)を超えて単独史上最多となる通算1046勝をマークした。

魁皇は初日から3連敗した後、4日目の豊ノ島戦で千代の富士が1991年夏場所に達成した史上1位の通算1045勝に並んだ。この日は館内が「魁皇コール」で沸く中、左四つで右上手を引く得意の形から力強い寄りで決め、2連勝で新記録を打ち立てた。《共同通信》




【厚労省】中高生も値上げで「禁煙」

昨年10月のたばこ値上げをきっかけに、喫煙していた中高生の約2割が“禁煙”したことが14日、厚生労働省研究班の調査で明らかになった。

一方、毎日喫煙している中高生のうち、たばこ自動販売機用の成人識別カード「タスポ」を家族や知人から借りたことがある生徒は63・3%に上り、タスポ導入直後の2008年度の前回調査と比べ約1・5倍に増加した。

研究班代表の大井田隆・日本大教授(公衆衛生学)は「自由に使えるお金が少ない中高生の喫煙を減らすには値上げが有効といえる。タスポの効果は薄れたとみられ、自販機自体の撤去を進めるなど根本的な対策が必要だ」と話している。《共同通信》

【第145回直木賞】池井戸潤氏「下町ロケット」

第145回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が14日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、直木賞は池井戸潤さん(48)の「下町ロケット」(小学館)に決まった。芥川賞は該当作がなかった。

池井戸さんは岐阜県生まれ。銀行員などを経て作家に。受賞作は、国産ロケットの重要部品を受注しようと奮闘する町工場の物語。直木賞選考委員の伊集院静さんは「読み物として非常に面白く、読後感が爽快だ。救済されるべき人を取り上げており、震災後だからこそ見るべき点があるという意見も出た」と話した。《共同通信》

7月14日/のできごと